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Yamareco

記録ID: 6703488
全員に公開
山滑走
十勝連峰

十勝岳

2024年04月27日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:13
距離
11.2km
登り
1,141m
下り
1,137m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:41
休憩
0:32
合計
7:13
4:53
72
6:05
6:05
14
6:19
6:28
59
7:27
7:27
134
9:41
10:02
65
11:07
11:07
19
11:26
11:27
5
11:32
11:32
7
11:39
11:40
26
12:06
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
望岳台に駐車。
白金温泉〜望岳台〜白銀荘の道路は開通してます。
GWの初日、早朝から結構いる。4℃。
2024年04月27日 04:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
4/27 4:54
GWの初日、早朝から結構いる。4℃。
望岳台から5分ほどのところで残雪があったので、スキーを履いた。
2024年04月27日 05:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
4/27 5:00
望岳台から5分ほどのところで残雪があったので、スキーを履いた。
つながっている残雪を探して右往左往した。
2024年04月27日 05:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/27 5:26
つながっている残雪を探して右往左往した。
避難小屋まで4回ほどスキーを脱いだ。
2024年04月27日 05:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
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4/27 5:36
避難小屋まで4回ほどスキーを脱いだ。
ようやくコンスタントに雪がつながっているところに出た。
2024年04月27日 05:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
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4/27 5:41
ようやくコンスタントに雪がつながっているところに出た。
避難小屋の手前。グラウンド直下まで雪がつながっているのを確認できた。
2024年04月27日 06:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
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4/27 6:17
避難小屋の手前。グラウンド直下まで雪がつながっているのを確認できた。
帰りに避難小屋に寄ってみたのだけど、戸が開かず入れなかった。
2024年04月27日 06:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/27 6:19
帰りに避難小屋に寄ってみたのだけど、戸が開かず入れなかった。
自分の前にはスキー1名、スノーシュー2名が先行していた。ただ、スキーヤーはグラウンド直下までで、自分が見ている間だけでも3回は滑っていた。
2024年04月27日 06:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
4/27 6:40
自分の前にはスキー1名、スノーシュー2名が先行していた。ただ、スキーヤーはグラウンド直下までで、自分が見ている間だけでも3回は滑っていた。
雪の表面は柔らかく、シール、スノーシューでも容易に登れる。自分はクトーを付けていたが。
2024年04月27日 07:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
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4/27 7:09
雪の表面は柔らかく、シール、スノーシューでも容易に登れる。自分はクトーを付けていたが。
グラウンドに出る直前に雪が切れていた。登りはシールを付けていたのでそのまま通過したが、下りはスキーを脱いで通過した。
2024年04月27日 07:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/27 7:32
グラウンドに出る直前に雪が切れていた。登りはシールを付けていたのでそのまま通過したが、下りはスキーを脱いで通過した。
グラウンドに出た。風向きが悪く、噴煙が蔓延してた。
2024年04月27日 07:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
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4/27 7:34
グラウンドに出た。風向きが悪く、噴煙が蔓延してた。
1箇所だけ雪がつながっているところがあったので、そこを目指しかけたが、ガスの匂いがきつく危険性を感じたので、グラウンドの横断をあきらめた。
2024年04月27日 07:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
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4/27 7:34
1箇所だけ雪がつながっているところがあったので、そこを目指しかけたが、ガスの匂いがきつく危険性を感じたので、グラウンドの横断をあきらめた。
丁度、緩やかに尾根へつながっている残雪を見つけたので、それを登った。
2024年04月27日 07:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
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4/27 7:48
丁度、緩やかに尾根へつながっている残雪を見つけたので、それを登った。
尾根にも噴煙がかかっており、風邪にかかってから喘息の症状が残っているため、口元をおさえても何回もせき込んだ。
2024年04月27日 08:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
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4/27 8:04
尾根にも噴煙がかかっており、風邪にかかってから喘息の症状が残っているため、口元をおさえても何回もせき込んだ。
美瑛岳。真っ黒である。
2024年04月27日 08:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/27 8:06
美瑛岳。真っ黒である。
頂上の近くには残雪があったが、尾根には雪が無かったので、スキーは尾根に上がった所でデポした。
2024年04月27日 08:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/27 8:20
頂上の近くには残雪があったが、尾根には雪が無かったので、スキーは尾根に上がった所でデポした。
適当に斜めに上がっていったが、所々でもぐった。この辺りはツボで。
2024年04月27日 08:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/27 8:31
適当に斜めに上がっていったが、所々でもぐった。この辺りはツボで。
ここで一応、アイゼンを履いた。
2024年04月27日 09:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/27 9:13
ここで一応、アイゼンを履いた。
ようやく到着。地味に疲れた。
2024年04月27日 09:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
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4/27 9:39
ようやく到着。地味に疲れた。
上ホロ、三峰、富良野岳。
2024年04月27日 09:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/27 9:43
上ホロ、三峰、富良野岳。
堺山、下ホロ。
2024年04月27日 09:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/27 9:43
堺山、下ホロ。
北尾根とグラウンドを見下ろしたところ。
2024年04月27日 09:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
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4/27 9:40
北尾根とグラウンドを見下ろしたところ。
頂上から南東方向。
2024年04月27日 09:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
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4/27 9:43
頂上から南東方向。
美瑛岳。後ろの三角はオプタテ。後ろにボヤっとトムラ。
2024年04月27日 09:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/27 9:54
美瑛岳。後ろの三角はオプタテ。後ろにボヤっとトムラ。
下りは頂上からまっすぐ降りた。結構もぐった。
2024年04月27日 10:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/27 10:06
下りは頂上からまっすぐ降りた。結構もぐった。
グランドではストップで1回転んだが、グラウンド下の雪質はまあまあだった(所々、微妙にストップあり)。
2024年04月27日 11:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
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4/27 11:09
グランドではストップで1回転んだが、グラウンド下の雪質はまあまあだった(所々、微妙にストップあり)。
さすが、GW。続々と登ってきていた。
2024年04月27日 11:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
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4/27 11:25
さすが、GW。続々と登ってきていた。
あとは残雪を探しながら下りるが、スキーを担いだ区間もそこそこあった。
2024年04月27日 11:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/27 11:34
あとは残雪を探しながら下りるが、スキーを担いだ区間もそこそこあった。
富良野岳。
2024年04月27日 11:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/27 11:49
富良野岳。
到着。21℃
2024年04月27日 12:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
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4/27 12:10
到着。21℃
綺麗なトイレ有り。夜間も使用可。
2024年04月27日 12:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/27 12:42
綺麗なトイレ有り。夜間も使用可。

装備

個人装備
スキー クトー シール ピック付ストック ストック アイゼン 兼用靴
共同装備
長袖シャツ ズボン 靴下 手袋 アウター手袋 予備手袋 ネックウォーマー バラクラバ 帽子 ザック スコップ 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯電話 時計 サングラス ツェルト ナイフ カメラ 無線機 メタ コッヘル ウィンドブレーカー 雨具 ヒトココ

感想

GWなので縦走や定着型とかも考えていたのだけど、今年は本当に雪がなさそうである。下手な山行を計画すると、ハイ松帯やガラ場で膝と腰を壊しかねないので、素直に雪がありそうな処を登降するだけの山行にすることにした。
で、十勝岳ならば大丈夫だろうと出かけてみたが、これがGWかと驚くほど雪が無かったが、何とか膝をガラ場で壊す事なく、登って降りることが出来た。微妙にバテて運動にもなったし、まあ良い山行だったかな。

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