藤原岳・竜ヶ岳 鈴鹿7縦走 序盤で撤退

2024年04月27日(土) [日帰り]

• GPS: 11:52
• 距離: 24.7km
• 登り: 1,686m
• 下り: 1,746m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:42
• 休憩: 1:02
• 合計: 11:44

5:34 藤原岳登山口休憩所
6:12 6:12 藤原岳表登山道４合目
6:20 6:21 藤原岳表登山道五合目
6:57 6:57 藤原岳八合目
7:11 7:12 藤原岳九合目
7:35 7:35 藤原山荘
7:56 7:57 藤原岳
8:26 8:27 多志田山
8:35 8:36 藤原岳山腹道分岐
8:45 8:46 蛇谷分岐
8:49 8:49 孫太夫山
8:57 9:05 迷い尾根
9:20 9:20 治田峠
10:13 10:34 銚子岳入口
11:08 11:09 セキオノコバ
11:46 11:47 治田峠分岐
11:51 11:52 P1053
12:03 12:04 竜ヶ岳
13:03 13:14 重ね岩
13:48 14:06 石榑峠
14:21 14:24 小峠
14:28 14:28 熊谷旧道降り口
15:09 15:09 天狗谷の滝
15:33 15:33 鵜峠橋の滝
15:39 15:39 不動滝
15:44 15:44 砂山遊歩道口
15:49 15:49 砂山遊歩道口
15:55 15:55 宇賀渓キャンプ場駐車場
17:25 17:25 丹生川駅
17:26 ゴール地点

天候

曇りのち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大貝戸登山口駐車場まで自家用車
エスケープ後は徒歩と三岐鉄道で同駐車場まで

コース状況／危険箇所等

縦走路は一部登山道が不明瞭な所もあります。リボン、看板が設けていただけてます。

写真

4/27 5:34

車で仮眠していざ出発！
曇天、時折り小雨混じりです。

4/27 5:34

先ずは藤原岳、大貝戸登山口より入山。
よろしくお願いします。

4/27 6:48

侵食見られます

4/27 7:06

やっと展望が望める所に出ました
清々しい〜

4/27 7:34

トイレ小屋が見えてきました。

4/27 7:34

一座目、藤原岳をロックオン

4/27 7:54

藤原岳
1,144m登頂

4/27 7:55

曇りですが
これはこれで良いですね！
いざ、二座目の竜ヶ岳へ参りましょう

4/27 8:01

登山道から外れて
石の階段に誘われました

4/27 8:02

ほう、
こんなところがあったんですね

4/27 8:26

難所と書かれてあった孫太尾根、
激下りでリボンファインディング頼り。
その後、多志田山に到着

4/27 8:29

次の竜ヶ岳は、まだ見えません。
距離ありますね

4/27 8:35

看板、有難いです

4/27 8:57

看板2

4/27 9:21

治田峠、昔の方はこんな急峻な峠を
行き交われたのかと思ったりして、

4/27 9:49

緑の世界で、
唯一のピンク色が華やかに感じます。

4/27 11:11

銚子岳はスルー

4/27 11:24

小さなスミレちゃん
オラも頑張る！

4/27 11:45

見慣れた竜ヶ岳の登山道が見えて
何故かホッとします

4/27 11:47

竜ヶ岳ロックオン
歩き良い道です

4/27 11:53

これこれ
私の好きなこの道
登山道修理、お疲れ様です！

4/27 12:01

見晴らしサイコー！

4/27 12:02

二座目
竜ヶ岳登頂1,099m

4/27 12:03

風が強いので
降りたところでお昼にします

4/27 12:10

アセビも鈴なり

4/27 12:19

石榑峠からの次なる道がみえてます。
三座目は釈迦が岳ですが、
膝に違和感が…

4/27 12:21

7マウンテン縦走、半端ないです。
GW前半戦、後り2日猶予が有りますけど…
小雨も降り出しました

4/27 12:43

膝痛、小雨も止まず、
重ね岩でレインウェアを着て
ついでに腹ごしらえして様子見！

4/27 13:50

モモとお尻の筋肉が硬直して
マッサージしても膝の痛みが取れません。
ツエルトで一旦寝て夜早くに再出発しようとも
思いましたが…GW後半もありますし
今回は撤退とし、エスケープ！

4/27 17:23

最寄駅迄のエスケープルートが13kmと長っ！
緩やかな下り道のため、膝は痛くないのですが
疲れました⤵︎
因みにこの機関車には乗れません。

4/27 17:24

電車、この時間は1時間に2本のようで
乗り遅れないよう小走りで駅に向かい、
登山終了。

4/27 17:28

番外編
懐かしい切符です。
丹生川駅から西藤原まで260円
ヒルのいない頃にまた来ますね！

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

kurukuru38

春先は何かとイベントが多く、山に行けてませんでした。GW前半に鈍った体に喝を入れるため、鈴鹿7マウンテン縦走を思いつくも、しっぺ返しを頂きました。
七座は個別に登ったことがありましたが、一筆書きの縦走は初。時間さえかければ行けると思っていましたが、距離、標高差共に半端なし。
同様に縦走を目指されている方もチラホラお見えです。縦走路は看板、テープが所々設置していただけてますが少々わかりにくくもあります。
エスケープし易い山脈とは思いますが、エスケープの距離は長かったです。
心身共に整えてからヒルが収まる秋にでも出直して参ります。