泉山（大神宮原コース〜三角点峰を往復）

2024年04月28日(日) [日帰り]

• GPS: 01:56
• 距離: 5.8km
• 登り: 611m
• 下り: 600m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:41
• 休憩: 0:15
• 合計: 1:56

9:45 泉山大神宮原登山口
10:21 10:29 中央峰
10:42 10:46 泉山
11:00 11:03 中央峰
11:41 泉山大神宮原登山口

天候

晴れ
駐車地気温19℃

アクセス

大神宮原登山口の看板を上がり、
舗装が途切れる辺りに駐車。
広くなっている。

コース状況／危険箇所等

急傾斜の尾根道。
転滑落に注意が必要。

濡れていると滑りやすい。
かなり滑る。

写真

4/28 10:16

Co.1000以上はまだ芽吹きはじめ。
このくらいの時期が一番好き。

4/28 10:25

中央峰、1198ピークにて。
三角点峰方向を観る。

右の手前に那岐連山。
三角点峰の右に遠く若桜の山々が観える。

4/28 10:32

サラサドウダン。
まだ蕾。

4/28 10:40

ムシカリがそこかしこに。
この時期は目立つ。

4/28 10:44

泉山山頂、一等三角点「泉ヶ山（いずみがせん・1208.87m）」にて。

大山はちょっと霞んでいたがきれいだった。
山頂では8名とお会いした。

4/28 10:52

ショウジョウバカマがまばらに。
色が薄めの株。

4/28 10:53

ムシカリが最盛期。
この花はなんかすき。

4/28 11:46

下山中に採集したコシアブラ。
まあちょっと食べる分にはこれくらいでえかろう。

感想

とる

大阪在住の妹が帰省。
ボカ（コシアブラのことを鏡野町ではこう呼ぶ）の天ぷらを所望。

里山のボカは終わりかけ。
泉山ならまだ、と思い大神宮原コースへ。
この尾根には比較的多い。

Co.1000以上はまだ新芽が出ていたが、どの株も背が高く採取出来たのはほんの少し。これより下ではすでに育ちすぎだった。

三角点峰では8名くらいとお会いしたが、この日歩いたコース上では誰にも会う事は無かった。

良く晴れて遠景は霞んでいたが、いい山行だった。

コメント

fukuichi

私もこの日下蒜山ー中蒜山を歩いてきましたが、食べごろのコシアブラは標高800mから上になってしまいました。今シーズン、タラの芽もコシアブラもたくさん食べたので手は出ませんでしたがね。
ボカという呼び名は初めてです。女房はアブラメと言いますが、魚と間違えそうで馴染めません。

とる

fukuichiさん
コシアブラの名称は地域によって全く異なるようです。広島北部や島根の石見地方では「バカ」とも言うようです。それだけ地域に密着しているんでしょうね。

ちなみにちょっと調べてみるとネットでは高額取引されているようですね。
100g3,300円とか やば。