氷ノ山 梅雨前線の南下してるうちに
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- GPS
- 06:30
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 919m
- 下り
- 916m
コースタイム
- 山行
- 5:10
- 休憩
- 1:12
- 合計
- 6:22
天候 | 見事なほど曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
本当は玄関出る10分前まで「段ヶ峰」に行くつもりだったんですが、ふとレポを見ると「ヒル」の二文字が…
や〜〜め〜〜ま〜〜〜しょおおおおおお〜〜〜〜〜〜:_;
ということでさほど距離の変わらない氷ノ山に変更しました。我が家あるある。
段ヶ峰はまた秋にでも行きましょう。
(そうして秋に行く候補地が溜まりたまって、秋の週末の数をとうに越えているんですが)
氷ノ山の福定〜東尾根コースはもう3回目ですが前2回は秋の紅葉シーズンだったので
梅雨時はまた勝手が違いました。
特に東尾根が土質が違うというか…露出した根っこと湿った土で滑りまくります。
秋はふわふわ落ち葉の上を歩いてたんでしょうかね??
終始「こんな道だっけ??」と言い続けてました。
そして予定外だったのがもうひとつ。こしき岩登り。
前2回とも当然のようにスルーしてて、今回も直前まで「行かないよね?」「行かないよ」と言い続けてたのに
前を行くみなさんがゾロゾロと当然のように岩場に向かって行かれて…おーい、ちょっとそこの旦那さん、何そっち行ってるんですかぁ?:_;
しかも先行者の姿が途切れてから入ったもので、取り付きが見えない。
左の岩場が開けてるのでこっちだろうと進んだら行き止まり。
正解は、木の枝に隠れてまったく道に見えない正面のルートでした。
そんなんありかい。
そして相変わらず「あと10cm」手が足が届かない岩場でした。
どうしてもこういうところは男の人サイズですよね(当然ですが)。
距離が短かったからなんとかなりましたが、本気でボルダリングに行こうかと思い始めましたよ。
そしてピークの裏から本道へ合流する道がこれまた背の低い藪のトンネルになってて
リュックは引っかかる、足は笹トラップでコケる、下は泥濘。
後ろから来られたお兄さんにひっくり返ったまま罠から足を外してもらいました、ほんま何させるんや、って感じですよね。すみません^^;
そしていきなりあっさり本道へ飛び出すまさにメイちゃん状態。
あああ、なんかもう虚しさのあまり「トトロいたんだもん!」って言いたくなりましたよ、おばちゃんですけども orz
というわけで、次回はもう少しスマートに登ってみたいと思います。(懲りてない)
今回はお花の写真まったくなし。咲いてたとは思うんですけど、なんか余裕ありませんでした。
ヒル、にょろ出会わず。虫もほとんど居ませんでした。
秋の良いお天気の日よりもかえって涼しく登れたかな?(若干蒸し暑さはありますけど)
帰宅途中に梅雨前線が北上してきて大雨に。
山に居る間はお天気安定してて助かりました。
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