寒狭山(愛知県の分県登山ガイド完登)

2024年04月28日(日) [日帰り]

• GPS: 02:18
• 距離: 7.9km
• 登り: 438m
• 下り: 439m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:17
• 休憩: 0:01
• 合計: 2:18

距離 7.9km 登り 445m 下り 439m

10:40 スタート地点
11:27 寒狭山登山口
11:57 寒狭山
12:19 12:20 寒狭山登山口
12:58 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

往きは、岡崎ICから先から主要地方道35号線から国道257号線、設楽警察署から主要地方道33号線を西に向かおうとしたが、通行止め。257号線に戻り、「川向」地区から「大名倉」地区へ行かれる町道を地図で見つけ、33号線に降りてこられ、「宇連」地区に到達できた。家から88km2時間20分。日曜日で朝夕のラッシュなし。「設楽ダム」のことを忘れていた。
帰りは、主要地方道33号線を西へ足助に出る。家まで72km2時間5分。
駐車地は、先行者らしき1台が置いてあった所に、林道入り口まで行って見たが、結局置くことにした。バス停横の集会所らしき家の、向かいの整地された草地。

写真

4/28 10:43

少し離れているが、ここに駐車。帰って来て着替え準備していたら、地元の方が寄って来て、無断「アユ釣り」のチェックだった。この場所はやはり寄合いの時の駐車場だったようです。

4/28 12:57

ここが駐車場であった。2，3台路肩に寄せれば、横ですれ違い可能。長時間にならねば駐車違反にならないでしょう。

4/28 10:48

左折して、橋を渡る。

4/28 10:49

4/28 10:49

4/28 10:49

左は「養魚場」への道。

4/28 10:51

「東海自然歩道」が川沿いにあり、「大名倉」の車道通行止めの所（車で看板前通過時に若いペアが歩いて抜けて来た所を見かけた）まで、通行止めとあった。こちらは林道を直進。

4/28 10:51

4/28 10:54

林道を歩く。この辺りの路面は砂利・土が細かく凹凸も少ないので、車で可能。

4/28 11:12

この辺りは、20cm位の角の切れた石が敷き詰められており、タイヤへのダメージありそう。

4/28 11:17

車止め。

4/28 11:28

左に「設楽の森」看板。

4/28 11:29

すぐ先右に登山口。

4/28 11:30

山道開始。

4/28 11:32

直ぐに低い「アセビ」の木の間の道。小さく「右へ曲がる」看板見える。

4/28 11:35

背丈を越える「アセビ」の道。赤テープは多いので、常に1つは見えている。また見えていないとルートを外している。

4/28 11:40

「桧林の道」。どこでも通れる。

4/28 11:46

尾根に到着し、左へ90度曲がる。

4/28 11:48

一旦下る。標高差20m位

4/28 11:57

標高差50m急登を登って、「寒狭山山頂」。眺望無し。

4/28 11:57

間違いなく頂上。

4/28 11:57

北方面。目視では樹間に尾根ラインが見える。

4/28 12:44

帰り道でも路面状況が気になる。

撮影機器：

Canon IXY 650 Canon

感想

yano

「愛知県の分県登山ガイド」について、完登した。
私は2019年からヤマレコ会員です。愛知他多くの都府県は、2017年に「分県ガイド」が改訂された。最新版が出た後から加入したので、プロフィールの作成は問題なくできた。2017年以前は、プロフィールのリストになかったのでしょうね。入会前なので覚えていません。
2017年以前は、2010年版をもとに消化していったのだが、2017年最新版が出てからは、新たに入って来た山を「登頂リスト」に加えた。そしてこの「寒狭山」が、2017年に入って来た山で、かつ「愛知130山」でもあったのに、登山口のアクセスが、狭い道で遠いというだけの理由で、後送りにしていて、半日コースなので、近くの山と合わせようと考えていたが、結局取り残されて、本日連休の天気の良い日に来ることにしてしまった。
往復4時間25分、158kmもかけて。
実は、先日からプロフィールのリストの未登頂の山を見直して行くと、やはり苦手な山を残して、自分の体力・気力が落ちてきていて、以前なら登れたのに、もう危険で登れないと思われる山があって、それを除いて減らして行っても、やはり完登にならないので、どうしようかと迷っている。
やはり「花の山」に専念かな。
山の話。
尾根に達するまで、微妙に方向が変わる所は、ログを確認して、赤テープを見つけ、ルートを外れないようした。
林道への車での侵入区間は、敷き詰められた砕石のタイヤへの影響をどう考えるかで、決まってくる。
案内書には、この山は山野草の種類が多いとあったが、途中の林道で見かけた鹿に食べられてしまったのか、誰も食べない「アセビ」ばかり目立つ山でした。