爺ヶ岳中峰 〜柏原新道から南尾根ピストン

2024年04月28日(日) [日帰り]

• GPS: 07:43
• 距離: 9.0km
• 登り: 1,451m
• 下り: 1,442m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:51
• 休憩: 0:53
• 合計: 7:44

4:58 スタート地点
5:00 5:00 柏原新道登山口
6:25 6:26 駅見岬
7:27 7:34 ジャンクションピーク（爺ヶ岳）
8:45 8:53 爺ヶ岳南峰
9:07 9:37 爺ヶ岳中峰
9:51 9:57 爺ヶ岳南峰
10:47 10:47 ジャンクションピーク（爺ヶ岳）
11:34 11:34 駅見岬
12:40 12:41 柏原新道登山口
12:42 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

扇沢の市営無料駐車場で車中泊。
寝る頃には既に満車。
当日は柏原新道登山口の駐車場に移動。
朝4時でほぼ満車。

コース状況／危険箇所等

登山口に登山ポスト有。
5年前に来た時は、爺ヶ岳まではずっとアイゼンを履いていたような記憶があるのですが今回は山頂直下は全然雪がありませんでした。
途中一部急な雪の斜面がありますが慎重に行けば問題なし。

その他周辺情報

どこにも寄りませんでした。

写真

4/27 16:15

前日は扇沢の無料市営駐車場で車中泊。

4/27 16:17

トイレの位置を確認。

4/27 16:18

トロバス記念館。
入場無料だったので見学。

4/27 16:21

その後駐車場は満車になりました。

4/27 16:31

明るいうちから晩酌。

4/28 4:55

当日は朝4時には柏原新道登山口駐車場に移動。
すぐに満車になりました。

4/28 5:00

5時スタート。

4/28 5:01

落石危険。

4/28 5:33

扇沢が見えました。

4/28 5:38

雪が出てきました。

4/28 6:19

八ヶ岳。

4/28 6:19

南アルプス北部。

4/28 6:19

南アルプス南部。

4/28 7:02

急な雪の斜面を登って行きます。
朝はカチンカチンでちょっと怖かった。

4/28 7:26

振り返るとこんな感じ。

4/28 7:27

慎重に登ります。

4/28 7:27

爺ヶ岳が見えました。

4/28 7:31

蓮華岳、針ノ木岳、スバリ岳。

4/28 7:31

赤沢岳、鳴沢岳？

4/28 7:58

雪が全然ありません。

4/28 8:01

全景。

4/28 8:10

もう少しで爺ヶ岳南峰。

4/28 8:14

立山。

4/28 8:26

剱岳と種池山荘。

4/28 8:51

爺ヶ岳南峰。
写真を撮ってもらいました。

4/28 8:41

鹿島槍ヶ岳。

4/28 8:41

爺ヶ岳中峰と北峰。

4/28 8:41

立山と剣岳。

4/28 8:42

もう一回剱岳。

4/28 8:42

槍穂高。

4/28 9:20

冷池山荘。

4/28 9:20

火打、妙高。

4/28 9:21

浅間山。

4/28 9:21

八ヶ岳。

4/28 9:21

南アルプス。

4/28 9:36

爺ヶ岳中峰に行ったら、なんとimoimokoさんがいました。
今年最後のイグルー泊の予定だそうです。
レポートが楽しみです。

4/28 10:34

慎重に下山。

4/28 10:48

途中ちょっとだけアイゼンを使いました。

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

OM SYSTEM OM-1 Mark II ボディ OMデジタルソリューションズ

感想

Yokohama-Ramen

ゴールデンウィークということもあって扇沢の無料駐車場は満車。
柏原新道登山口の駐車場もあっという間に満車。
歩き始めて、相変わらず南尾根への取り付きが良く分かりませんでしたがヤマレコの地図を見ながらなんとかピンクテープがあるルートに出たのでそのまま登りました。
5年前に来た時は途中でアイゼン付けてそのまま爺ヶ岳南峰まで登ったような気がするのですが、今回は途中で雪も無くなり結局ツボ足で中峰まで行けました。

中峰では女性の方がいて、話しているうちにimoimokoさんであることが分かりました。20kg以上の荷物を背負って朝2時頃から登ってきたとのことで、物凄いパワーに驚きました。

下山時は暑くて途中から夏の服装と同じような格好で慎重に下りました。
夏道への合流地点が良く分からないまま気が付いたら夏道を歩いていました。
ズボる雪も無くてスムーズに下ってくることができました。