残雪期の至仏山 雪は少なめ

2024年04月28日(日) [日帰り]

• GPS: 07:02
• 距離: 18.0km
• 登り: 884m
• 下り: 901m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:17
• 休憩: 0:45
• 合計: 7:02

6:54 スタート地点
6:55 6:56 鳩待峠
7:52 7:52 原見岩
8:19 8:19 オヤマ沢田代
8:43 8:49 小至仏山
9:30 9:58 至仏山
10:10 10:15 高天ヶ原
11:11 11:12 山ノ鼻
11:38 11:38 上ノ大堀川橋
11:44 11:45 牛首分岐
11:58 11:58 東電下の大堀橋
12:27 12:30 牛首分岐
12:37 12:37 上ノ大堀川橋
12:57 12:57 尾瀬ロッジ
13:56 13:56 鳩待峠
13:56 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

尾瀬戸倉第一駐車場
朝5時15分くらいではまだ空きがありましたが6時くらいになると第二を案内していたようです。
私はバイクだったので楽に停められました、二輪車は無料です。
バスは乗車券を購入するために30分以上並びました。
乗車券を購入してしまえばタクシーを含めどんどん配車されてきますのでスムーズに乗車できました。

コース状況／危険箇所等

雪は少なめのようです。
とは言え尾瀬ヶ原と間違えて歩いた小至仏山から至仏山の夏道を除けば概ね残雪していました。下山はかなりの距離をシリセードで降りることができました。

その他周辺情報

駐車場からすぐそばにある尾瀬ぶらり館で入浴しました。
今時お安めな600円。お風呂は狭いので近いということと安い以外のメリットはないかもです。

写真

4/28 6:56

本日は立ち入り禁止になる前に残雪期の至仏山に登りにきました。百名山、期間限定、GWかつ快晴の日と混雑する要素が満載でたくさんの人が登りに来ています。

4/28 7:30

抜けるような青空。
ここから小至仏山までは残雪がしっかりありました。
気温が高いせいもありますが凍りついているような場所もなかったのでチェーンスパイクで歩きました。

4/28 7:39

これから登るピークが見えました。
小至仏山もトラバースしないで登って行こうと思います。

4/28 7:50

尾瀬ヶ原が見えました。
下山後は燧ヶ岳を眺めに少し歩こうと思っています。

4/28 8:14

見えているピークは小至仏山のニセピーク。

4/28 8:21

谷川岳方面も残雪期ですね。この暑さでは短い期間になりそう。

4/28 8:30

見えているのはトラバースルート。

4/28 8:37

自分は上へ。

4/28 8:44

小至仏山の山頂は人でいっぱいでした。

4/28 8:47

展望は素晴らしいです。

4/28 8:47

こちらも良い眺めです。

4/28 8:53

至仏山へ向かう時に夏道に入ってしまいました。
こちらはすっかり雪がなくなっています。皆さん反対側の雪道を歩いているので突然静かになる。

4/28 9:19

至仏山がだいぶ近くなったところで合流します。

4/28 9:30

こちらもたくさんの人。
山頂に雪はありませんでした。

4/28 9:35

一休み。

4/28 10:14

下山を開始すると少しの間雪がなくなります。

4/28 10:41

でもまた雪が現れます。
こちらを降りることができるのはこの期間だけ。
ヒップソリとかシリセードでみんな降りてます。
大人の滑り台だな、自分も童心に帰ります。

4/28 11:02

あっという間に降りてきました。

4/28 11:30

少し散策します。
逆さ燧ヶ岳がとても絵になります。

4/28 11:35

登ってきた至仏山もとても雄大です。

4/28 11:46

牛首分岐を北側に進み周回しようと思っていましたが橋がまだかかっていないと案内がありました。行けるとこまで行って引き返してくることにしました。
そんなわけでこちらは人が少なくとても静か。

4/28 11:57

と、いうわけでここで引き返します。

4/28 12:50

帰りは至仏山を眺めつつ歩きました。

4/28 13:43

鳩待峠へ戻る道はかなり木道が出ています。
滑りやすいので注意。

4/28 13:55

戻ってきました。
帰りのバスの時間が表記されていましたが乗合タクシーがどんどん出るのですぐに駐車場まで戻れます。
今日も無事でした、ありがとうございます。

撮影機器：

Z 5 24-50 レンズキット ニコン

感想

Alkaline

残雪期の至仏山へ登りました。
今年は雪が少ないそうです。当日の気温もかなり高かったので雪解けも早いのでしょうか。バックカントリーの人もそれほどいないと感じたのもそういうことなのかな。
最近山にあまりこれていなかったので久しぶりでしたが残雪のおかげで下山が楽にできたのがありがたかったです（シリセード）。