大岡山 アオダモやツツジが見頃です

2024年04月28日(日) [日帰り]

• GPS: 02:31
• 距離: 4.7km
• 登り: 399m
• 下り: 382m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:17
• 休憩: 0:15
• 合計: 2:32

8:59 スタート地点
9:44 9:59 大岡山
11:31 ゴール地点

天候

快晴も霞あり

アクセス

利用交通機関：

自転車

コース状況／危険箇所等

整備されています。
小菰石山周辺の道が乾燥し、表面の砂でたいへん滑りやすくなっています。小菰石山から大岡山へ向かう下りは特に注意してください。

写真

真夏のような太陽のもとスタートです。

きょうは箸休めならぬ足休めで写真を撮りながらゆっくり回ります。

ハナイカダはいままさに咲こうとしています。

すぐとなりにはイカリソウ。船つながりですかね。(笑)

サンショウの花。この木に実がなっているのを見たことがないので雄花なのかな(当てずっぽう)。

山形ではだれも採る人がいないハリギリ。触れると痛そうですものね。

左に折れ

つつじの群生地に進みます。

色とりどりの

つつじが

迎えてくれました。

ヤマツツジは五分咲き

レンゲツツジは満開といった具合でした。

お！アオダモの花が

眩しい。

ヤマウルシの蕾。ここ数年、ヤマウルシがやたら増えた感じがします。そこら中ヤマウルシの山になってしまいそう。

ウワミズザクラの花もアオダモに負けず劣らず輝いています。

2週間前心配していたコシアブラ。思ったとおり新芽は摘まれていましたが、その周りから小さな芽が出てきています。ことしもかろうじて生き延びたようです。

やはりきょうの主役はアオダモです。

ショウジョウバカマの花は完全に終わっていました。

チゴユリも少し見つけました。

姥さまにご挨拶して

山頂に着くと鯉のぼりと

八重桜が迎えてくれました。

白鷹山、

朝日連峰、

月山もみな霞んでいます。

東の方。

ガマズミも咲いていました。

人を刺したりはしませんが、クマンバチがブンブン音を立てながら威嚇してきます。

ウリハダカエデの葉もすっかり大きくなりました。

ホオノキは陽の光をたっぷり浴びています。

オオカメノキ

人差し指くらいだったホオノキの芽もこんなに大きく。

クロモジも輝いています。

またまた立派な

アオダモ。

小菰石山から見た大岡山。まさに山笑うの季節です。

タカノツメ。冬芽が鷹の爪に似ているらしいです。注意して見たことがありません。(笑)

風間コースの登山道には至ることろにつつじが咲いています。

カナチョロ(標準名カナヘビ)くんも暑くなって動きが活発です。

アオダモと白鷹山。

このあたりもつつじが群生しています。

楯山見晴台のつつじの見頃はもうちょっと先です。ここのツツジは真っ赤です。

最後に千葉さんがお孫さんのために植樹した桜を訪ねました。

花はほとんど散っていましたが、元気に育っているようです。

黄金山神社から

下山すると

あちこちで田起こしをしていました。暑い中お疲れさまです。

感想

行雲流水

きょうは箸休めならぬ足休めを兼ねて写真を撮りながらゆっくり回ってきました。
山の木々も真夏のような暑さで花が一斉に咲きだしました。アオダモやツツジはこの連休中が見頃です。
さて、あすはどこに行こうかしら。(笑)

コメント

DinosaurJr

お疲れ様です。
自分も45分待って高峰そば食べてきました。
白川湖水没林は残念ながら駐車料金1000円取るようになってました．．．
天気が良いのはいいんだけど、しかし暑いですね。
これでは県横断駅伝も大変です。

行雲流水

DinosaurJrさんも水没林に行かれたのですね。
駐車場にはバイク500円とあったので、自転車も料金が必要か聞いてみたら、さすがに自転車は結構ですと言われました。(笑)
そば屋さんは席が空いていたのでそんなに時間がかからないと思っていましたが、ちょっと待ちくたびれました。少し厨房の要領が悪いのかもしれませんね。
気候は4月でこの暑さ、この先どうなるか心配ですね。

kamisugirunner

新緑がまぶしいですね！
最近やっと坐骨神経痛が良くなってきたので大岡山にリハ兼ねてそのうち登ります
楯山駅から周回かな〜
...と思っていたらきのうの朝から首が痛くて今日は何もできていませんｼｸｼｸ
明日は鍼刺してもらおうかな

行雲流水

kamisugirunnerさん、お久しぶりです。足の具合心配していましたが、回復傾向で何よりです。
首はわたしも60歳のころに腕を上げられないほどの慢性的な痛みを経験しました。ひょっとして誰しもが通る道なのかもしれませんよ。
いずれにしても早く良くなることをお祈り申し上げます。そしてぜひ大岡山に！