記録ID: 6713321
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ハイキング
奥多摩・高尾
棒ノ折山→雲取山→石尾根→奥多摩駅
2024年04月27日(土) ~
2024年04月28日(日)
体力度
10
2~3泊以上が適当
- GPS
- 19:11
- 距離
- 45.9km
- 登り
- 3,374m
- 下り
- 3,054m
コースタイム
1日目
- 山行
- 8:20
- 休憩
- 0:24
- 合計
- 8:44
16:33
2日目
- 山行
- 10:18
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 11:13
15:19
ゴール地点
天候 | 1日目曇り、時々雨 2日目快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰りは奥多摩駅から。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
棒ノ折から雲取までは、結構崩落地がある。石尾根だったら、いちいち注意書きが出るレベルだが、そういうのは無かった。注意すれば難なく通れるレベルの崩落ではある。 |
写真
撮影機器:
感想
▼水の状況
一杯水
当日雨だったことか、ポタポタと水は出る。1秒に数滴出る感じなので、2リットル貯めるには待つだろう。
酉谷避難小屋
絶え間なく水が出ていた。
▼感想
1日10時間程度行動すると、どういうペースと状態になるか知りたく、今回のルートを選択した。
1日目は計画よりも早く行動していて、10時間行かなかったが、7時間目以降はペースが落ちて、翌日は全体的にペースが落ちることがよく分かった良い山行。
初日は、雨予報だったこともあり、棒ノ折山には同じバスでは私合わせて3名しかおらず。
頂上で反対から上がってきたトレランの方1名に会う。
以降酉谷山までは、逆路の数名に会うだけで、静かな山行となった。
2日目は、晴れ予報もあり、雲取周辺は賑わっていた。
1日目は終始曇りで、時々小雨なため、快適な登り。
2日目は、想像を超える暑さで巻きに巻いてしまった。
小雨とはいえ降った割に、泥はなく、靴が綺麗なまま終わった。
宿泊客は、一杯水は到着時1名のみ。
酉谷は私含め4名の方が滞在。
棒ノ折から雲取は初めて歩いたが、道は明瞭。ただ、アップダウンが激しい。巻くことを考えていなかったが、巻けるのかもしれない。地図をしっかり確認してもらいたい。特に、アップがどれも急登で精神的に辛い。標高を稼いだと思ったら、すぐに下がる。
雲取の山頂と稜線からは、南アまでくっきりと見えて非常に良かった。
石尾根は巻ける。暑さもあって、全然ペースが上がらなかったので、鷹取以外ほぼ巻いてしまった。
個人的には、長沢山背稜区間が非常に歩いていて楽しかった。
岩岩した細い尾根と小刻みなアップダウンは、緩急があって良い。
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