日向山+野猿返し (市民バスでべるがから)
- GPS
- 05:35
- 距離
- 13.2km
- 登り
- 1,037m
- 下り
- 1,063m
コースタイム
- 山行
- 5:51
- 休憩
- 0:54
- 合計
- 6:45
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
北杜市民バス 日野春駅9:13〜名水公園べるが東9:35頃、一律200円(現金のみ) ※8時台にもバスがあるが、都心からは始発でも厳しい 復路 名水公園べるが東15:22〜武川総合支所15:35 (土日はこれが最終、日野春駅より手前の牧原止まり) 日野春16:56〜高尾19:10 ※最終バスに間に合わない場合、道の駅まで2km余り歩くと、17時台に韮崎行きの下教来石線があります |
コース状況/ 危険箇所等 |
尾白川駐車場から林道上部までは若干わかりづらい箇所もあるので、赤いテープを辿ること。 林道から山頂までは分かりやすく歩きやすい。 登山道に危険箇所はないが、山頂の傾いた砂地の先はそのまま崖へ落ちるので、あまり先まで行ったり転がるものを落とさないよう注意。 |
その他周辺情報 | むかわの湯:日帰り入浴830円(市外) |
写真
感想
天空のビーチとよく呼ばれる日向山へ。
昨年通りなら今年も6月から乗り合い制のマウンテンタクシーが運行されると思うのですが、新緑の時期に行きたかったので、北杜市民バスで日野春駅からべるがまで繋ぎ、あとは歩く形で行きました。
同じ電車・バスで日向山を目指す人は自分だけでしたが、もう一本早いバスならいたのか、それとも市民バスの存在があまり知られてないのかな?
下の駐車場からの登りは人も少なかったのが、林道と合流してからは子供連れのファミリーも沢山で、久しぶりに「人気の山」に来てしまったようです。やはりさすがのGW、道の狭い箇所ではしばしば渋滞も。
途中、北杜山守隊による登山道整備も行われていました。ありがたいことです。凄くガタイのいい人がいましたが、もしかして花谷さん?
山頂へ着くと、評判通りのまさに天空のビーチ。花崗岩が風化して白い砂場となったらしいですが、砂場は斜面になっているので、転がるものを落とさないよう注意してください。実際、上にいた休憩中の人がボトルを落としてこっちに転がってきたので、キャッチしてあげました。
下山後、尾白川渓谷を少し覗いてからバス停へ戻ると、最終バスまであと10分。べるが公園内の尾白の湯に入る時間がなくなったので、1人貸切のバスで移動後にむかわの湯へ。こちらも露天風呂や湯上がり後の大広間もあり、登山後に汗を流すのに良い施設でした。
温泉に立ち寄っても立ち寄らなくても、土日の最終バスは駅まで行かないので、ラスト1マイルの野猿返しと呼ばれる高低差のある道を登る必要があります。倒木も少しもあったりで今は利用者も少ないだろうけど、昔の生活道ってなんか歩いてみたくなりますね。今の時期は新緑で美しかったです。
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