燧ケ岳（俎�堯�

2024年04月28日(日) [日帰り]

• GPS: 04:26
• 距離: 3.8km
• 登り: 848m
• 下り: 32m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:40
• 休憩: 0:03
• 合計: 6:43

7:20 スタート地点
7:23 7:26 御池登山口
8:38 8:38 広沢田代
9:50 9:50 熊沢田代
11:46 11:46 俎��
14:03 14:03 御池登山口
14:03 ゴール地点

地図上のログ、登りは残りましたが、下りの滑りは誤って消してしまったようです。
熊沢田代から1989M峰は登り返さず巻いて広沢田代の滑り降りました。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

4/28 7:42

御池から広沢田代への登り、ボーダーのグループが賑やかだ。

4/28 8:10

樹林の間から大杉岳を望む。

4/28 8:23

この急斜面の登高を終えると熊沢田代が待っている。

4/28 8:42

会津駒と大杉岳。

4/28 9:14

熊沢田代北側の標高点1986Mの急登。

4/28 9:31

会津駒の全容が見えてくる。

4/28 9:34

標高点1986Mからの眺め、右から荒沢岳、越後駒、中ノ岳と平ケ岳。

4/28 9:37

燧のこの姿が好きなのだ。

4/28 9:48

熊沢田代からの越後の山々。

4/28 10:35

最後の急登、燧ケ岳山頂へ。

4/28 11:56

会津朝日岳、浅草岳、守門山方面

4/28 11:57

平ヶ岳は残雪で白く覆われている。

4/28 11:57

越後駒と中ノ岳。

4/28 11:57

今度は柴安�瑤泙嚢圓海Α�

4/28 11:58

尾瀬沼はまだ雪の中！

4/28 11:58

日光の山並み。

4/28 11:58

武尊山と至仏山、尾瀬ヶ原の雪は解け始めている。

4/28 13:01

熊沢田代から1986M峰の右を巻いて広沢の田代に滑る。

4/28 13:04

昼過ぎの雪はガサガサで重い、快適なザラメでは無かったが、今年も燧を登れて大満足！

4/28 13:56

広沢田代からの斜面下部、下枝が雪から出始めている。

4/28 14:27

お疲れさまでした。

感想

goro-san

かつて燧ケ岳を始めに会津駒ケ岳、三岩岳、大戸沢岳等の南会津の春山スキーを長く続け、燧は御池から楽に登れるが、他の山々はスキーが出来る斜面まで急峻な登り、4月になると雪が解け始め体力的に敬遠するようになった。
山日記で燧ケ岳を確認したら08年の5月にスキーを背にアイゼン歩行で3時間30分で登っていた。広沢田代と熊沢田代の急登はアイゼンが有効と考えて今回も山頂までアイゼンで歩いたが08年より1時間20分増、16年前はバリバリだったがやむを得ない！
来年も同時期に燧ケ岳を目指して体力の変化（早く登りたい）を見よう！