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Yamareco

記録ID: 6720503
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
比良山系

高島トレイル(朽木麻生木地山バス停から駒ケ岳→与助谷山→桜谷山→百里ヶ岳の周回)

2024年04月29日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:39
距離
16.9km
登り
1,230m
下り
1,230m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:55
休憩
0:45
合計
5:40
距離 16.9km 登り 1,230m 下り 1,230m
8:27
78
木地山バス停
9:45
9:48
17
10:05
7
10:12
10:18
35
10:53
10:59
29
11:28
12
11:40
11:42
42
12:24
12:52
73
14:05
2
14:07
木地山バス停
天候 曇り、稜線に出ると風が強かった
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
木地山バス停そばの駐車スペースに駐車。(無料)
(5〜6台は、駐車可能)
コース状況/
危険箇所等
木地山〜駒ケ岳へは、徒渉が多く、かなり滑りやすい。
コース全般、要所に道標は、あるものの、落葉のせいか、踏跡が薄い。
高島トレイルへのアプローチ登山道は、かなり細い道もあり、慎重に進む必要がある場合も。
百里ヶ岳から下りに使った道は、みんなの足跡にのみ記録されている道で、テープも少なめ、踏み跡もほぼ皆無なので、ルートファインディングが必須。
その他周辺情報 道の駅くつき新本陣
土産等。
本日はここからスタート。そばにきれいな水洗トイレあり。
2024年04月29日 08:25撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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4/29 8:25
本日はここからスタート。そばにきれいな水洗トイレあり。
駐車スペースには、我々のみ。
2024年04月29日 08:26撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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4/29 8:26
駐車スペースには、我々のみ。
この橋を渡る。
山行中、すれ違った方のお話では、かつては、丸太の一本橋のような時代があったそうな。
2024年04月29日 08:26撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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4/29 8:26
この橋を渡る。
山行中、すれ違った方のお話では、かつては、丸太の一本橋のような時代があったそうな。
しばらく沢沿いに。
いきなり徒渉。このあと数度の徒渉。
けっこう滑る。
危うくドボンしそうになった。
2024年04月29日 08:31撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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4/29 8:31
しばらく沢沿いに。
いきなり徒渉。このあと数度の徒渉。
けっこう滑る。
危うくドボンしそうになった。
真新しい道標。
2024年04月29日 08:31撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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真新しい道標。
新緑が美しい。
2024年04月29日 08:40撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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4/29 8:40
新緑が美しい。
わかりにくいがけっこう狭い道。しかも崩れやすい。
2024年04月29日 08:52撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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わかりにくいがけっこう狭い道。しかも崩れやすい。
新緑のむこうに、何段かの滝が。
2024年04月29日 08:58撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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新緑のむこうに、何段かの滝が。
沢を離れて尾根に向かうが、道を少し間違えた模様。
尾根は見えていたので、滑りやすい足下に注意しながら、ほぼ直登で、必死で登る。
2024年04月29日 09:13撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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4/29 9:13
沢を離れて尾根に向かうが、道を少し間違えた模様。
尾根は見えていたので、滑りやすい足下に注意しながら、ほぼ直登で、必死で登る。
間もなく尾根。
2024年04月29日 09:32撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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4/29 9:32
間もなく尾根。
駒ケ岳南尾根。道標が見つかり、一安心。
2024年04月29日 09:42撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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駒ケ岳南尾根。道標が見つかり、一安心。
ここから高島トレイル。
快適な登山道。
2024年04月29日 09:45撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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ここから高島トレイル。
快適な登山道。
駒ケ越。駒ケ岳まであと少し。
2024年04月29日 10:03撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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4/29 10:03
駒ケ越。駒ケ岳まであと少し。
もうひと息。
2024年04月29日 10:09撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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4/29 10:09
もうひと息。
山頂が見えてきた。
2024年04月29日 10:09撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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4/29 10:09
山頂が見えてきた。
駒ケ岳山頂。三角点あり。
2024年04月29日 10:10撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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4/29 10:10
駒ケ岳山頂。三角点あり。
そこそこ広い山頂。
2024年04月29日 10:10撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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4/29 10:10
そこそこ広い山頂。
琵琶湖方面。
2024年04月29日 10:13撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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4/29 10:13
琵琶湖方面。
高島トレイルの道標。
2024年04月29日 10:16撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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4/29 10:16
高島トレイルの道標。
高島トレイルから、チラッと若狭湾が見えた。
2024年04月29日 10:26撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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4/29 10:26
高島トレイルから、チラッと若狭湾が見えた。
少し細くなったものの、高島トレイルは快適。
2024年04月29日 10:40撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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4/29 10:40
少し細くなったものの、高島トレイルは快適。
与助谷山到着。
2024年04月29日 10:50撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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4/29 10:50
与助谷山到着。
眺望はほぼゼロ。
2024年04月29日 10:51撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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4/29 10:51
眺望はほぼゼロ。
あれが、百里ヶ岳かな??
2024年04月29日 11:11撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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4/29 11:11
あれが、百里ヶ岳かな??
武奈ヶ岳かな?
2024年04月29日 11:11撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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4/29 11:11
武奈ヶ岳かな?
間もなく桜谷山。
2024年04月29日 11:24撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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4/29 11:24
間もなく桜谷山。
桜谷山到着。風がきつい。
そそくさと移動することに。
2024年04月29日 11:24撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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4/29 11:24
桜谷山到着。風がきつい。
そそくさと移動することに。
木地山峠。祠がある。
2024年04月29日 11:39撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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4/29 11:39
木地山峠。祠がある。
百里ヶ岳手前の急登。
2024年04月29日 12:14撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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4/29 12:14
百里ヶ岳手前の急登。
間もなく百里ヶ岳。
2024年04月29日 12:20撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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4/29 12:20
間もなく百里ヶ岳。
百里ヶ岳到着。けっこう広い山頂。
2024年04月29日 12:21撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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4/29 12:21
百里ヶ岳到着。けっこう広い山頂。
山名板。
2024年04月29日 12:21撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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4/29 12:21
山名板。
昼食の後、地図にはないが、みんなの足跡で、しっかり使われていると思われる道(木地山までほぼ直線の最短距離)で下山開始。
2024年04月29日 12:50撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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4/29 12:50
昼食の後、地図にはないが、みんなの足跡で、しっかり使われていると思われる道(木地山までほぼ直線の最短距離)で下山開始。
前半は快適だったが・・・。
2024年04月29日 12:55撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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4/29 12:55
前半は快適だったが・・・。
途中には、休憩適地の広場も。しかし、このあと、目印のテープもほぼ皆無となり、少し迷いながらも、尾根筋を地図とヤマレコアプリをこまめに見ながら下山。
2024年04月29日 13:00撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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4/29 13:00
途中には、休憩適地の広場も。しかし、このあと、目印のテープもほぼ皆無となり、少し迷いながらも、尾根筋を地図とヤマレコアプリをこまめに見ながら下山。
ようやく林道が見えてきてひと安心。
2024年04月29日 13:46撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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4/29 13:46
ようやく林道が見えてきてひと安心。
あとは駐車場を目指すのみ。
2024年04月29日 13:53撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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4/29 13:53
あとは駐車場を目指すのみ。
集落に出たところに生えていた、美しい桜。
2024年04月29日 13:57撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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4/29 13:57
集落に出たところに生えていた、美しい桜。
駐車場到着。本日はこれにて終了。
2024年04月29日 14:04撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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4/29 14:04
駐車場到着。本日はこれにて終了。
トイレそばにある案内板。
2024年04月29日 14:06撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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4/29 14:06
トイレそばにある案内板。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ナイフ エマージェンシーシート

感想

山仲間との2人での山行。
夕方あたりから雨とのことだったので、ややピッチをあげて歩き通した。
道中は2組のハイカーと出会ったのみ。
高島トレイルは、快適そのもので、(アプローチ登山道は、そこそこハードだが)全線歩いてみたくなった。

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