荒涼の稜線を辿りイワオヌプリ 北海道2嫉蓋紊發い蹐い
- GPS
- 160:00
- 距離
- 4.3km
- 登り
- 358m
- 下り
- 375m
コースタイム
-10:24火口原-10:37イワオヌプリ分岐-11:05五色温泉登山口
過去天気図(気象庁) | 2015年07月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
自家用車
敷地内に公衆トイレがありますが、ビジターセンター内の方がきれいです。 男女別の更衣室や靴洗い場もあって、至り尽くせりです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
インフォメーションセンターのの少し先から階段を直登です。 標高差120mをあっという間に登ってしまいました。 よく整備されたハイキングコースで危険はありませんが、 外輪山上は踏み跡が多数交差しているので、視界のないときは注意が必要です。 |
その他周辺情報 | 登山口の五色温泉旅館とニセコ山の家で日帰り入浴(600円)が可能です。 |
写真
感想
北海道3日目は羊蹄登山の予備日だったのですが、
予定どおり登れたので、今日はイワオヌプリに登りました。
4年前、ニセコアンヌプリに登ったときに、
隣に見た、荒涼としたいかにも火山然とした姿が気になっていました。
アイヌ語で硫黄の山というシンプルな意味がまたいいですね。
登山と言うにはあまりにも物足りませんが、
景色を楽しみながらのんびりと歩くのには最高です。
さて、下山後のソフトクリームやじゃがいも畑を見ながらカレーくらいまでが、
山行記録の限界なのでしょうが、
その後もいろいろ楽しかったので、参考記録ということで。
仁木町はさくらんぼの大産地だそうです。
たまたまやっていたさくらんぼフェスティバルを覗いてみました。
2日しか日持ちしないというので買うのは諦めて、試食だけというのが残念でした。
ニッカウィスキー余市工場は、1975年夏にバイクでツーリング中に初めて立寄ったのですが、
さすがに試飲するのはまずいし、飲めないのに見学するのは嫌なので諦めました。
2002年には、飲めない相方が急に見学したいと言い始めて驚きましたが、
積丹半島を巡った後の夕方で、札幌まで帰らなければならない日程から断念しました。
あの頃に行っていればずいぶん雰囲気は違っていたのでしょうが、
人気番組のために観光客が溢れているのも活気があって悪くなかったかな。
小樽はやっぱり寿司です。
旨いですね。また行きたい。
ホテルの朝食が海鮮丼バイキングというのも素晴らしい。
鰊御殿の見学は初めてでしたが、北海道の成り立ちを知るためには見ておくべきですね。
港の食堂の前で見た鰊の串焼きには笑っちゃいましたけど。
鮎やアマゴの串焼きには目がない方ですが、あのでかいの、誰が食べるんだろう。
千歳に帰って、ウトナイ湖にちょっと寄ってみましたが、
ここは時間をとってまた行ってみたいと思いました。
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