旭岳:大雪渓から
- GPS
- 08:06
- 距離
- 15.2km
- 登り
- 1,808m
- 下り
- 1,800m
コースタイム
天候 | 晴れのち小雨 |
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過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 倉下の湯 |
写真
装備
個人装備 |
ザック(オスプレイキャンバー32)
スキー板(ディナフィットバルトロ 158cm)
ビンディング(G3タルガアッセント)
クトー(G3アッセントクランポン)
テレマークブーツ(スカルパT2ECO)
セルフアレストピック(BDウィペット×2)
ヘルメット(ベアールアトランティス)
ビーコン(マムートエレメントバリーボックス)
プローブ(オルトボックス320cm)
スコップ(BDディプロイ)
スノーソー(G3ボーンソー)
ヘッドランプ(ペツルアクティック)
クランポン(ペツルイルビスハイブリッド)
サングラス(オークリーハーフジャケット2.0)
ゴーグル(スワンズRUSH-XED)
スキーシール(BDアセンションナイロンSTS)
シールワックス
スキーワックス
GPS(ガーミンGPSMAP66i)
スマホ
ドライバー(+
-)
コンパス
笛
ナイフ(ビクトリノックススイスチャンプ)
飲料
行動食
ファーストエイドキット
ココヘリ
ツェルト(アライスーパーライトツェルト1)
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感想
今年もGWが始まった。
初日は近いところでゲートが開いたばかりの猿倉へ。
白馬岳は何度も行ってるが、今回はいつも見る度にいいなぁと思う旭岳に向かう。
長走沢はブリッジがなく、渡渉するためにかなり上の堰堤まで登って渡った。
白馬尻までの林道も難儀で早く沢へ下りた。
沢を伝って大雪渓に進入。
針ノ木雪渓よりはデブリは大したことがなく、歩きやすかった。但し小石が多く滑りのことを考えると全く快適とは言えない。
徐々に天気がガスってきて、雷鳥があちこちで鳴いており、どれもペアで行動してた。こんなにたくさん見たのは初めてだった。
稜線から一旦下って旭岳に登り到着。
清水岳もよく見えた。
南面を滑って主稜線まで登り返し、大雪渓を滑り出す。
ザラメというか、重雪というか、足は疲れる滑り。また、たくさんの小石でカリカリ言ってるが仕方がない。小雨も降ってきて寒かった。
白馬鑓ヶ岳の登山口辺りまで滑って終わり。
21年のGWに初めて大雪渓を訪れたものの、デブリとガスに阻まれ完登ならず。
いつかは登らなければと残していた宿題。
事前情報によると、大雪渓はデブリ少なく好条件との事。
期待して入山。
期待を裏切らず滑らかな雪面だった。
しかし、石が多く滑走時に複数回踏んだ。
この時期は仕方ない。
今回のターゲットは白馬岳ではなく旭岳。
百高山の一つなので既に登っているが、積雪期は初めてだ。
ME-JINさんが山頂から東面を…と言い出したが、ワタシはまだ死にたくないので南面をリクエスト。
少々絡みつく雪質だったが、ストップスノーってほどでもなく。
コルまで登り返したら大雪渓滑走。
石をさけてスキーヤーズレフトに逃げるが、それでも何度か踏んだ。
ラストの林道復帰が少々面倒でプチ修行。
あとは無難に駐車場まで戻って、風呂&丼丸で明日に備えた。
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