唐松岳〜五竜岳を歩いた翌日は嫁さんの友人夫婦と4人で尾瀬歩き。
眠たい体にムチ打って朝は2時起き。雨は明け方に止み5時45分に鳩待峠を出発です。
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唐松岳〜五竜岳を歩いた翌日は嫁さんの友人夫婦と4人で尾瀬歩き。
眠たい体にムチ打って朝は2時起き。雨は明け方に止み5時45分に鳩待峠を出発です。
鳩待峠〜山ノ鼻間は樹林帯に咲く植物がたくさん。
マイヅルソウや
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鳩待峠〜山ノ鼻間は樹林帯に咲く植物がたくさん。
マイヅルソウや
ヤマトユキザサ。まだ朝の薄暗い時間帯なのでピントが合いにくいです。
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ヤマトユキザサ。まだ朝の薄暗い時間帯なのでピントが合いにくいです。
ウワミズザクラ。咲き残りです。
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ウワミズザクラ。咲き残りです。
至る所でギンリョウソウがすくすく育ちます
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至る所でギンリョウソウがすくすく育ちます
ツクバネソウ。
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ツクバネソウ。
会話メインで歩いていると写真はおざなり・・
水滴がきらきら光るオオバタケシマランですがブレブレでした(^^;
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会話メインで歩いていると写真はおざなり・・
水滴がきらきら光るオオバタケシマランですがブレブレでした(^^;
クルマバツクバネソウ
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クルマバツクバネソウ
テンマ沢ではミズバショウはすっかりジャングル状態に。
あたりはコバイケイソウの白に包まれます
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テンマ沢ではミズバショウはすっかりジャングル状態に。
あたりはコバイケイソウの白に包まれます
草かげに咲くノビネチドリ
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草かげに咲くノビネチドリ
尾瀬ヶ原に出ました。
ヤマドリゼンマイの淡い黄緑色に鮮やかな白のコバイケイソウの群生!
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尾瀬ヶ原に出ました。
ヤマドリゼンマイの淡い黄緑色に鮮やかな白のコバイケイソウの群生!
振り返れば至仏山がよく見えています。
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振り返れば至仏山がよく見えています。
朝方のわたすげは雨上がりでふわふわ感はゼロ。
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朝方のわたすげは雨上がりでふわふわ感はゼロ。
湿原を彩るコバイケイソウやレンゲツツジ
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湿原を彩るコバイケイソウやレンゲツツジ
木道の足元にはオオバタチツボスミレ。
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木道の足元にはオオバタチツボスミレ。
ミズバショウの咲き残りを見つけました
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ミズバショウの咲き残りを見つけました
リュウキンカも咲き残り。わずかひと月で景色はがらっと変わってしまいます。
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リュウキンカも咲き残り。わずかひと月で景色はがらっと変わってしまいます。
ミツガシワの白い花。シカの大好物でこれが咲くあたりは掘り返された跡がたくさん見つかります。
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ミツガシワの白い花。シカの大好物でこれが咲くあたりは掘り返された跡がたくさん見つかります。
きらきらのムラサキコマノツメ。
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きらきらのムラサキコマノツメ。
こちらも終盤、ヒメシャクナゲです。
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こちらも終盤、ヒメシャクナゲです。
湿原に多く咲くガクウラジロヨウラク。
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湿原に多く咲くガクウラジロヨウラク。
ツマトリソウ。湿原にはより小さいコツマトリソウも多く咲きます。
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ツマトリソウ。湿原にはより小さいコツマトリソウも多く咲きます。
タテヤマリンドウ。天気が回復傾向で花開いているものもちらほら。
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タテヤマリンドウ。天気が回復傾向で花開いているものもちらほら。
湿原を鮮やかに彩るカキツバタ。
いずれアヤメかカキツバタ。カキツバタにはアヤメ(文目)模様がありません。
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湿原を鮮やかに彩るカキツバタ。
いずれアヤメかカキツバタ。カキツバタにはアヤメ(文目)模様がありません。
咲き始めのトキソウ。水滴が光ります。
一瞬アサヒランかな〜とも思ったのですがちょっと色が淡めのようでした。
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咲き始めのトキソウ。水滴が光ります。
一瞬アサヒランかな〜とも思ったのですがちょっと色が淡めのようでした。
逆さヒウチ撮影スポット。天気は曇り空ですが風は無くくっきりと池塘に映っていました。
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逆さヒウチ撮影スポット。天気は曇り空ですが風は無くくっきりと池塘に映っていました。
振り返れば逆さ至仏も。
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振り返れば逆さ至仏も。
広い池塘ではオゼコウホネが咲いています。
私のコンデジのズームではこれが限界;
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広い池塘ではオゼコウホネが咲いています。
私のコンデジのズームではこれが限界;
ベンチでひと休み。おやつの交換タイムが始まります。レンゲツツジと燧ヶ岳が望めるスポットにて。
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ベンチでひと休み。おやつの交換タイムが始まります。レンゲツツジと燧ヶ岳が望めるスポットにて。
レンゲツツジと至仏山。
ニッコウキスゲで賑やかになる前の風景です。
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レンゲツツジと至仏山。
ニッコウキスゲで賑やかになる前の風景です。
トキソウ。唇弁から水滴が滴り落ちます。
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トキソウ。唇弁から水滴が滴り落ちます。
再びベンチにてニッコウキスゲ。
撮ってくれと言わんばかりの場所に咲いています。
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再びベンチにてニッコウキスゲ。
撮ってくれと言わんばかりの場所に咲いています。
沢沿いにはヒオウギアヤメとコバイケイソウ。
真っ白なコバイケイソウは帯状に見えます。
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沢沿いにはヒオウギアヤメとコバイケイソウ。
真っ白なコバイケイソウは帯状に見えます。
下ノ大堀川から至仏山。
ミズバショウの有名な撮影スポットですが、もうすっかり季節が変わりました。
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下ノ大堀川から至仏山。
ミズバショウの有名な撮影スポットですが、もうすっかり季節が変わりました。
燧ヶ岳を正面に歩いていきます。
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燧ヶ岳を正面に歩いていきます。
龍宮手前の拠水林ではオゼヌマタイゲキ。鮮やかな黄緑色をしています。
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龍宮手前の拠水林ではオゼヌマタイゲキ。鮮やかな黄緑色をしています。
同じトウダイグサ科のタカトウダイ。
二つ並べると違いがよく分かりますね。
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同じトウダイグサ科のタカトウダイ。
二つ並べると違いがよく分かりますね。
近い場所ではカラコギカエデの花。
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近い場所ではカラコギカエデの花。
ヤナギトラノオは咲き始めです
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ヤナギトラノオは咲き始めです
存在感あるナナカマドの花。
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存在感あるナナカマドの花。
1輪だけ見つけたチングルマ。
尾瀬では6月の花。もうすっかり咲き終わりです。
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1輪だけ見つけたチングルマ。
尾瀬では6月の花。もうすっかり咲き終わりです。
龍宮小屋へ到着。先日お世話になった小屋番さんに挨拶も兼ねて小屋内でひと休み。
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龍宮小屋へ到着。先日お世話になった小屋番さんに挨拶も兼ねて小屋内でひと休み。
トイレ前ではヤマオダマキが咲いています。
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トイレ前ではヤマオダマキが咲いています。
龍宮小屋付近ではギョウジャニンニクの花。
ネギ坊主です。
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龍宮小屋付近ではギョウジャニンニクの花。
ネギ坊主です。
オオカメノキも咲き残り。
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オオカメノキも咲き残り。
龍宮を過ぎればヤマドリゼンマイの新緑。鮮やかな黄緑色が曇り空の下でも眩しいです。
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龍宮を過ぎればヤマドリゼンマイの新緑。鮮やかな黄緑色が曇り空の下でも眩しいです。
その黄緑色の中で一際目を引くのがレンゲツツジの朱色です。
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その黄緑色の中で一際目を引くのがレンゲツツジの朱色です。
木道脇にハナニガナ。
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木道脇にハナニガナ。
赤紫色のタテヤマリンドウを見つけました。
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赤紫色のタテヤマリンドウを見つけました。
通常の青紫色とは異なる色合いをしています。
完全な白花もあったりと色には差が大きいようです。
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通常の青紫色とは異なる色合いをしています。
完全な白花もあったりと色には差が大きいようです。
しつこいですがタテヤマリンドウ。天気は曇り空ですが日中になり次々と花を開いていました。
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しつこいですがタテヤマリンドウ。天気は曇り空ですが日中になり次々と花を開いていました。
チングルマは早いものは既に綿毛に。
名前の由来の通り花が終われば「稚児車」に変身です
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チングルマは早いものは既に綿毛に。
名前の由来の通り花が終われば「稚児車」に変身です
遠くに見晴らしが見えてきます。
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遠くに見晴らしが見えてきます。
湿原にはイワカガミの咲き残り。
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湿原にはイワカガミの咲き残り。
見晴へ到着。エゾムラサキがひっそりと咲いていました。
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見晴へ到着。エゾムラサキがひっそりと咲いていました。
小屋前にはヒオウギアヤメ。先ほどのカキツバタと一目で違いが分かります。
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小屋前にはヒオウギアヤメ。先ほどのカキツバタと一目で違いが分かります。
桧枝岐小屋前にはいっそう色鮮やかなレンゲツツジです。
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桧枝岐小屋前にはいっそう色鮮やかなレンゲツツジです。
原の小屋でお昼休憩にします。
カレー(大盛り)に同行したお二人からノンアルコールビールの差し入れを頂きました♪
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原の小屋でお昼休憩にします。
カレー(大盛り)に同行したお二人からノンアルコールビールの差し入れを頂きました♪
公衆トイレへ向かう途中に咲いていたベニバナイチヤクソウ
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公衆トイレへ向かう途中に咲いていたベニバナイチヤクソウ
再び湿原に出ます。サギスゲが綿毛を広げ始めていました。
ワタスゲと違い先で3つに分岐するのが特徴です。
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再び湿原に出ます。サギスゲが綿毛を広げ始めていました。
ワタスゲと違い先で3つに分岐するのが特徴です。
サワフタギの白とレンゲツツジの赤。
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サワフタギの白とレンゲツツジの赤。
淡い緑色の花のホソバノキソチドリ
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淡い緑色の花のホソバノキソチドリ
あまり目立たないですが足元にはツルコケモモの花。
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あまり目立たないですが足元にはツルコケモモの花。
赤田代あたりはハクサンチドリがたくさん咲きます。
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赤田代あたりはハクサンチドリがたくさん咲きます。
ハクサンチドリとホソバノキソチドリ
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ハクサンチドリとホソバノキソチドリ
サンリンソウ。咲き残りです。
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サンリンソウ。咲き残りです。
東電小屋で再び長休憩。
湿原にシカが姿を見せており食事中のようでした。。
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東電小屋で再び長休憩。
湿原にシカが姿を見せており食事中のようでした。。
東電小屋では小屋スタッフのFさんとしばし雑談。
小屋前に置いてあった背負子を担がせてもらいました。
(ちなみに何かの取材で使われたんだか段ボールの中身は空ですw)
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東電小屋では小屋スタッフのFさんとしばし雑談。
小屋前に置いてあった背負子を担がせてもらいました。
(ちなみに何かの取材で使われたんだか段ボールの中身は空ですw)
休憩中のFさんでしたが、散歩ついでにと途中までご一緒してくださいました。
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休憩中のFさんでしたが、散歩ついでにと途中までご一緒してくださいました。
ホウチャクソウが咲いていました。
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ホウチャクソウが咲いていました。
再びコバイケイソウの群生。
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再びコバイケイソウの群生。
ヨッピの吊り橋にて記念撮影。この後Fさんとはお別れしました。
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ヨッピの吊り橋にて記念撮影。この後Fさんとはお別れしました。
牛首分岐へ向かう途中、この日一番のわたすげ。
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牛首分岐へ向かう途中、この日一番のわたすげ。
朝濡れていた綿毛はすっかり乾き、ふわふわのぽわぽわに。
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朝濡れていた綿毛はすっかり乾き、ふわふわのぽわぽわに。
大きな池塘や浮島を見ることが出来るスポットでは再び逆さ燧ヶ岳。
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大きな池塘や浮島を見ることが出来るスポットでは再び逆さ燧ヶ岳。
池塘の周りではモウセンゴケ。
多くが花茎を伸ばし始めていました。
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池塘の周りではモウセンゴケ。
多くが花茎を伸ばし始めていました。
ニッコウキスゲはちらほら咲き始め。
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ニッコウキスゲはちらほら咲き始め。
一面緑色の湿原も間もなく黄色が増えてきそうです。
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一面緑色の湿原も間もなく黄色が増えてきそうです。
午後になり、池塘ではヒツジグサがぽつぽつと咲いていました。
名前は動物の羊では無く「羊の刻」頃に咲くことから由来しています。
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午後になり、池塘ではヒツジグサがぽつぽつと咲いていました。
名前は動物の羊では無く「羊の刻」頃に咲くことから由来しています。
山ノ鼻まで戻ってきました。
時刻は15時を回りすっかり閑散としています。
鳩待峠へは行きに下った分、登りが多くなります。
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山ノ鼻まで戻ってきました。
時刻は15時を回りすっかり閑散としています。
鳩待峠へは行きに下った分、登りが多くなります。
ペースは自然と落ちるので行きに撮り逃した花々の撮影に入ります。
ちょっと暗かったのでピントが甘いですがコケイラン。
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ペースは自然と落ちるので行きに撮り逃した花々の撮影に入ります。
ちょっと暗かったのでピントが甘いですがコケイラン。
オオレイジンソウ
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オオレイジンソウ
トリガタハンショウヅル
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トリガタハンショウヅル
オオバミゾホオズキ
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オオバミゾホオズキ
満開のヤグルマソウ
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満開のヤグルマソウ
葉がモミジに似ることからモミジカラマツ
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葉がモミジに似ることからモミジカラマツ
長い登りを休み休み歩き、無事に鳩待峠へと戻ってきました。
長行程お疲れ様でした♪
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長い登りを休み休み歩き、無事に鳩待峠へと戻ってきました。
長行程お疲れ様でした♪
下山後は芳味亭へ寄る予定でしたが閉まっていたのですぐ近くの竹屋で舞茸かまめしを食べて帰りました。
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下山後は芳味亭へ寄る予定でしたが閉まっていたのですぐ近くの竹屋で舞茸かまめしを食べて帰りました。
疲れていても眠くてもたくさんのお花たちに迎えられて元気になったと思います。
ふわふわのぽわぽわのわたすげ。
風に揺れて踊っている姿が目に浮かびます。
東電小屋の背負子、食材や飲み物が入っていたらいったい何キロになるのやら・・・
歩荷さんのパワーに驚かされます。
いつもコメントありがとうございます
すっかり遅返信となってしまいました
眠気MAXの中の尾瀬歩きでしたが、花々は盛期を迎えニッコウキスゲも咲き始めました
目の覚めるような色鮮やかな花々を楽しみながら歩いているうちにすっかり元気を取り戻せました。
とは言うもののついつい”眠い〜”と連発してましたけどね
歩荷さんは重いと100kgぐらい背負うこともあるそうです。
女性の歩荷さんでも60kgは担がれるとか!
私は20kgでもヒーヒーですよ
kiyoponさん、こんにちは。
ハードな連戦、お疲れ様でした。
睡眠時間の短さはもとより、相当なハードワークでしたね
そんな中歩かれた尾瀬は、季節の経過とともに、入れ替わり立ち替わり色とりどりのお花が可憐な姿を見せていますね
kiyoponさんの案内付きで歩くなんて…想像するだけでヨダレものです(´ρ`)
奥方様とそのご友人が羨ましいです〜
最近山とご無沙汰していたこともあり、まだニッコウキスゲに会えてないので、どこかに会いに行きたいと思います
風に揺れるわたすげの姿には、心がほんわかしそうですね
いつもコメントありがとうございます
尾瀬ヶ原は快適な木道歩きが続きますが距離は長いので寝不足の体にはこたえます・・
ついこの間までミズバショウが咲いていた尾瀬もあっという間に夏の風景になりました。
ゆっくり花を見ながら季節の移ろいを感じ歩いていました
rgzさんも忙しそうですね
ニッコウキスゲは7月ならいろんな場所で見れますし、山の上ならば場所によっては8月でも見ることができますよ
日常が忙しいと山で目にする風景によりいっそう癒される気がします。
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