藤原岳

2024年05月02日(木) [日帰り]

• GPS: 05:46
• 距離: 14.1km
• 登り: 1,543m
• 下り: 1,540m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:00
• 休憩: 0:47
• 合計: 5:47

5:58 スタート地点
6:00 6:00 孫太尾根登山口
7:01 7:06 丸山
7:43 7:44 草木
8:16 8:17 多志田山
9:00 9:27 藤原岳
9:57 9:59 多志田山
10:26 10:32 草木
10:55 11:00 丸山
11:40 11:40 孫太尾根登山口
11:45 ゴール地点

天候

晴れ(強風)

アクセス

利用交通機関：

自家用車

孫太尾根登山口

写真

5/2 5:58

出発時3台。このルートの先行者は1名。防寒着羽織って出発。

5/2 6:03

木立の中を進む。今日は延々と尾根歩き。

5/2 6:21

竜ヶ岳の登山道に比べて歩きやすい。

5/2 6:28

5/2 6:32

展望が開け、竜ヶ岳への遠足尾根。

5/2 6:32

朝陽が当たって気持ちがいい。強風は相変わらず。

5/2 6:33

ガレ場登場。

5/2 6:35

ガレ場からの展望、海が見えていい。

5/2 6:35

強風に流されて雲が浮かぶ。

5/2 6:36

向かいの遠足尾根

5/2 7:00

上の方はガスがかかってきた

5/2 7:01

東側の展望

5/2 7:02

5/2 7:03

まだ、半分くらいの標高、これから長い尾根歩き

5/2 7:18

砕石の斜面、スケールでか。

5/2 7:19

新緑の尾根

5/2 7:31

尾根道は岩・石ごつごつ道。帰りはトラバースで。

5/2 8:16

山頂手前のピーク

5/2 8:16

展望はなし

5/2 8:19

山頂に少しガスが

5/2 8:32

バイケイソウ。鹿が食べないので、どこの山この草だけ残って繁栄。

5/2 8:50

山頂直下のぐずくずで滑りやすい急登を登りきると、山頂の平野部が。富士見台とは違うが、山頂でこの景色はいいね。

5/2 8:50

伊勢湾方向は、霞がかかってぼやけている。

5/2 8:52

山頂から西側は、ガスで展望なし

5/2 8:53

5/2 8:53

時々、薄いガスが通ってゆく。

5/2 9:20

この風情もいい。朝の強風がやんで、穏やかな山頂。

5/2 9:21

ずっと眺めていたい。

5/2 9:21

5/2 9:22

西側は、強風でガスが下から浮き上がってきて、中々視界が晴れない。

5/2 9:26

西側、うっすらと。

5/2 9:29

山頂の景色とも、そろそろお別れ。

5/2 9:47

5/2 9:53

急登を下って、さらば藤原岳。

5/2 9:54

5/2 10:15

1本だけ

5/2 11:01

標高を下げ、下界が近づく

5/2 11:01

5/2 11:01

5/2 11:13

5/2 11:14

5/2 11:14

山が浸食されてゆく様子がよくわかる

5/2 11:18

藤。足元には参照の強い香りがした。立派な山椒が1本生えていた。

5/2 11:18

アップ

5/2 11:44

下山

5/2 11:44

7台

撮影機器：

AQUOS sense3 basic SHV48 au シャープ

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 計画書 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック

感想

パオー

先週登った竜ヶ岳から見えた、藤原岳へ。今日から数日は晴れの予報。が、登山口の気温は10度、さらに強風。大きく木の枝が揺れていた。

長い長い孫太尾根からのルート。先週の竜ヶ岳のルートに比べたら、ルンルンの尾根歩き。ところどころ展望が開け、伊勢湾方面が良く見える。いつも信州近辺の山が中心なので、山から海が見えると、新鮮な気分。

山頂直下の150mの急登。最後100m付近は、昨日の雨の影響か、ぬかるんでずるずるの状態。何とか登り終えると、急に山頂の平野部の展望が開ける。初夏の日差しを浴び、穏やかな広い高原を見渡すと、ホットするひと時。

西からの強風でガスが下から浮き上がって来て、西側の展望はなかったが、東側の展望はまずまず。登頂時には、風もやみ穏やかなひと時。のんびり腹ごしらえ。
下りは、直下のズルズルの急登を慎重に下り切りホット一息。
風もやみ、穏やかな気候を感じながら、ひたひたと登山口へ。

鈴鹿の山は、いつも登っている信州の山より標高は低いものの、登山口から山頂までの標高差は1000m近くあり、結構登りごたえがある。スリルのある岩場や沢もたくさんあり、楽しみが多い。登山口も高速から近いので、また来よう。