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Yamareco

記録ID: 6732538
全員に公開
ハイキング
近畿

上月(こうづき)城跡:兵庫県佐用町

2024年05月02日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:19
距離
13.1km
登り
483m
下り
479m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:17
休憩
0:00
合計
4:17
距離 13.1km 登り 483m 下り 479m
7:46
6
スタート地点
7:52
7:52
15
8:08
8:08
145
10:32
10:33
69
11:42
4
11:46
11:46
14
12:00
12:01
4
12:05
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
コース状況/
危険箇所等
踏み跡が分かりにくい場所はあるが、概ね歩きやすい。
後山エリアは草多めで少し分かりにくかったような。
その他周辺情報 久崎駅:多目的トイレあり。
何故か地図上では伯耆溝口駅で撮影したことになっているが、久崎駅のはず。
燕の巣。
2024年05月02日 07:44撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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5/2 7:44
何故か地図上では伯耆溝口駅で撮影したことになっているが、久崎駅のはず。
燕の巣。
これから行く予定の上月城跡エリアと思う。
山頂部分が平らな山って、基本、城跡なんだろうなと今更気づいた。
2024年05月02日 08:10撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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5/2 8:10
これから行く予定の上月城跡エリアと思う。
山頂部分が平らな山って、基本、城跡なんだろうなと今更気づいた。
右は歴史資料館。
左手が登山口。
2024年05月02日 08:27撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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5/2 8:27
右は歴史資料館。
左手が登山口。
説明板。
2024年05月02日 08:35撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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5/2 8:35
説明板。
遊歩道なので、階段があり、きちんと整備されているが、道幅は狭め。
2024年05月02日 08:38撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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5/2 8:38
遊歩道なので、階段があり、きちんと整備されているが、道幅は狭め。
城跡とくれば堀切。
2024年05月02日 08:48撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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5/2 8:48
城跡とくれば堀切。
上月城跡エリア。
2024年05月02日 08:53撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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5/2 8:53
上月城跡エリア。
確か木が多くて眺望はほとんどなかったはず。
2024年05月02日 08:56撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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5/2 8:56
確か木が多くて眺望はほとんどなかったはず。
この辺りは道もハッキリで分かりやすい。
2024年05月02日 08:59撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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5/2 8:59
この辺りは道もハッキリで分かりやすい。
利神城跡方向。
そばにあった案内板によると、左手に天文台公園も見えるらしいが、木に隠れてしまっている。
2024年05月02日 09:02撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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5/2 9:02
利神城跡方向。
そばにあった案内板によると、左手に天文台公園も見えるらしいが、木に隠れてしまっている。
堀切。
2024年05月02日 09:07撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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5/2 9:07
堀切。
兵庫県の山城はきちんと整備する人がおいでなんだなあ、と感心しながら進んだが。
2024年05月02日 09:10撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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5/2 9:10
兵庫県の山城はきちんと整備する人がおいでなんだなあ、と感心しながら進んだが。
上月城跡を離れていくにつれ、枯れ枝や草などが増える。
道は分かるけれど、城跡で引き返す人の方が多いのかも。
2024年05月02日 09:15撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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5/2 9:15
上月城跡を離れていくにつれ、枯れ枝や草などが増える。
道は分かるけれど、城跡で引き返す人の方が多いのかも。
堀切の中みたいな道。
落ち葉多め。
2024年05月02日 09:17撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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5/2 9:17
堀切の中みたいな道。
落ち葉多め。
何故、撮影したのか覚えていないけど、こんな道を下った記憶がないので、おそらく奥に見えるリボンに「ここを降りていく人がいるのか」と驚いたのだと思う。
城跡愛好家の方達の目印だろうか。
2024年05月02日 09:19撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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5/2 9:19
何故、撮影したのか覚えていないけど、こんな道を下った記憶がないので、おそらく奥に見えるリボンに「ここを降りていく人がいるのか」と驚いたのだと思う。
城跡愛好家の方達の目印だろうか。
斜め道。
2024年05月02日 09:40撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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5/2 9:40
斜め道。
背が低くて、撮影にちょっと苦労した花。
Googleさんによると、エビネという花らしい。
2024年05月02日 09:44撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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5/2 9:44
背が低くて、撮影にちょっと苦労した花。
Googleさんによると、エビネという花らしい。
大きく道を塞ぐ倒木。
葉が緑なので、倒れたてのホヤホヤだろうか。
横手も幹や葉が塞いでいて、ちょっと苦労した。
2024年05月02日 09:47撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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5/2 9:47
大きく道を塞ぐ倒木。
葉が緑なので、倒れたてのホヤホヤだろうか。
横手も幹や葉が塞いでいて、ちょっと苦労した。
立派な案内板。
2024年05月02日 09:51撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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5/2 9:51
立派な案内板。
立派なベンチ。
2024年05月02日 09:56撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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5/2 9:56
立派なベンチ。
柊神社に立ち寄ってみる。
いつ倒壊してもおかしくない感じ。
2024年05月02日 10:03撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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5/2 10:03
柊神社に立ち寄ってみる。
いつ倒壊してもおかしくない感じ。
轍っぽいのが見える。
いまも車が入っているのだろう。
2024年05月02日 10:11撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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5/2 10:11
轍っぽいのが見える。
いまも車が入っているのだろう。
後山付近は道がちょっと分かりにくかった覚えがある。
リボンがなければ、このルートでいいのかと不安になったはず。
2024年05月02日 10:22撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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5/2 10:22
後山付近は道がちょっと分かりにくかった覚えがある。
リボンがなければ、このルートでいいのかと不安になったはず。
看板から判断するに、来た道を振り返って撮影した写真。
リボンだけでなく、こういう看板に出くわすと安心する。
2024年05月02日 10:24撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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5/2 10:24
看板から判断するに、来た道を振り返って撮影した写真。
リボンだけでなく、こういう看板に出くわすと安心する。
後山。
ここも城跡だった様子。
この辺り、道が分かりにくかった覚えがある。
2024年05月02日 10:27撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
2
5/2 10:27
後山。
ここも城跡だった様子。
この辺り、道が分かりにくかった覚えがある。
三角点。
2024年05月02日 10:28撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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5/2 10:28
三角点。
後山エリアは上月城跡に比べると下草が多い。
2024年05月02日 10:31撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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5/2 10:31
後山エリアは上月城跡に比べると下草が多い。
下山道。
この道で正しいのか不安だった。
2024年05月02日 10:36撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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5/2 10:36
下山道。
この道で正しいのか不安だった。
鉄塔そばにリボンと舗装路が見えて一安心しつつ撮影。
2024年05月02日 10:38撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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5/2 10:38
鉄塔そばにリボンと舗装路が見えて一安心しつつ撮影。
あとは舗装路をひた歩く。
「利他の花咲く村」とは何ぞや、と調べてみたけど、よく分からない。
「利他」の精神か、自分には無いなあ、と思いつつ通り過ぎたのは覚えている。
2024年05月02日 10:41撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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5/2 10:41
あとは舗装路をひた歩く。
「利他の花咲く村」とは何ぞや、と調べてみたけど、よく分からない。
「利他」の精神か、自分には無いなあ、と思いつつ通り過ぎたのは覚えている。
目高集落。
記念碑もあった。
2024年05月02日 11:03撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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5/2 11:03
目高集落。
記念碑もあった。
こうづきマンホール。
2024年05月02日 11:30撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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5/2 11:30
こうづきマンホール。
Googleによると、キリの花らしい。
2024年05月02日 11:57撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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5/2 11:57
Googleによると、キリの花らしい。
この日の気温。
2024年05月02日 12:18撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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5/2 12:18
この日の気温。

感想

三月に仁位山などを歩いた際に見かけて気になっていた上月城跡。
白旗山城と同様、ふもとに大きく名前が掲げられている。
調べてみるとちゃんと歩けるようだし、みんなの足跡もあるし。
出来ればぐるりと周りたいけど、無理そうなら引き返せばいいや、と出発。

最寄駅はJRの上月駅だが、岡山から行くなら、智頭線の久崎駅から歩く方が確実かつ早そう。
と言うことで、久崎駅で降り、前回には無かった燕の巣に驚きつつ準備を済ませた。
舗装路をひたすら歩いていくと、立派な資料館が。
土日祝日しか開いていないらしい。

登山口は資料館の向かいにあり、道標や幟があるため、分かりやすい。
遊歩道と書かれているので、歩きやすいかな?と期待していたら、斜面に積りまくる落ち葉のせいか、古い階段はあるものの、幅が狭い。
とは言え、道はハッキリしているので、整備はされている印象。
いかにも城跡!な堀切などを過ぎて、上月城跡エリアに着く。
石垣めいたものは見当たらず、細長い空地に三つの供養碑が立っている。
眺望もほとんどないので、軽く彷徨いてから進んだ。

細い道の両側に立つ木のおかげで、涼しい。
夏でもそこそこ快適かな?と思うも、標高から想像するに、虫も多そう。

じきに利神城跡が見える、少し広いエリアに出た。
木立の隙間から見える風景と、そばの説明板を見比べながら判別に勤しみ、よく分からんなと思いつつ、さらに先へ。
すると、次第に道が怪しくなってきた。
迷うことはないと思うけど、枯れ枝や落ち葉などが増えて、城跡エリアに比べるとやや歩きづらい。

倒木や傾いた道を越え、後山方向を行く途中、案内板があった。
マップには神社マークはないけれど、「柊神社」なるものがあるらしいので、寄ってみることに。
分岐が分かりやすかったか、道はどうだったか、全く覚えていないけど、苦労した記憶もないし、写真から見るに、問題のない道だったのだと思われる。
神社の建物自体はいつ崩壊してもおかしくないような状態だったため、中には入らなかった。

元のルートに戻って、後山へ。
轍の見える、林道と思しき道に出て安心したのも束の間、再び山道に入る。
リボンを頼りに進むも、「本当にこの方向で正しいのか?」とビクビク。
大きな道案内看板が見えた時にはホッとした。
人里に近いエリアだけど、あんまり歩く人はいないのかも。

三角点付近も草ボワボワで、分かりづらかった記憶。
集落へ降りる道も、確か踏み跡はあるけどリボンなどはなくて、再び不安になった。
鉄塔と舗装路にたどり着き、胸を撫で下ろす。
後はひたすら舗装路を降りた。

これまでに歩いた兵庫県の山は、基本的に愛されていると言うか、概ね整備されている印象。
その割に、人にあんまり出くわさないのはどうしてなんだろう。
この山行でも、誰にも会わなかった。

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