月山(月山スキー場 IN/OUT)
- GPS
- 03:03
- 距離
- 8.2km
- 登り
- 594m
- 下り
- 940m
コースタイム
- 山行
- 2:45
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 3:00
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
蔵王から月山に移動。
チート技(リフト利用)発動^ ^
駐車場到着後、いきなりの洗礼。リフト乗り場までが長く緩やかな雪、、、
スキー場のノリでセンターハウスまでブーツもちゃんと締めずにボードを引き摺りながら行こうとしたが、途中でちゃんと履いたwww
リフト券は一回券800円を購入。リフト上からは皆の滑走ルートを確認して下山時の自分のコースどりをチェック。
リフト頂上駅で、準備をして登山スタート。足下はチェーンスパイクで。
まずは姥ヶ岳へ。と思ったが、いきなりの急斜面直登に怯んでしまい、月山へ向けてのトラバースに変更。
ただ、この選択が正しかったのかは大いに悩むところだ。
姥ヶ岳山頂から月山に向けて滑走&トラバースした方が楽だったのではないか。
月山に向けて鞍部までのトラバースのあと、雪渓終点まで直登。
雪渓終点にスノーボードをデポして、月山を目指す。夏道と雪道が入れ替わり登場する。
振り返ると大雪渓。
山頂の月山神社は雪に半ば埋まっているが、境内は掘り出されている。
山頂にて5日前に登った鳥海山、さっきまでいた蔵王、明日登る朝日連峰を眺める。
デポ地点に戻り、スノーボードを装着。
雪渓のボトムまで下ると登り返しに難儀しそうだ。楽したい気持ちが勝つため、姥ヶ岳は見送り、なるべく標高を落とさないようにひたすらトラバースすることにした。滑りとしては面白くないが、、、
しかし、滑り出した時に失敗に気づく。
スノーボードのメンテナンスを全くしていなかったので、ソールの汚れ(鳥海山のときのもの)も相まって全く滑らない、、、スクレイピングと簡易滑走ワックスくらいはしておくべきだった、、、
そして、トラバースは道半ばにて断念。一旦標高を稼ぐためにボードを担いでハイクアップ。
ハイクしていると、登山の虫がウズウズしてくるwww
登り出すと登れてしまうらしい。結局姥ヶ岳まで登る。
山頂ベンチにて朝日連峰を眺めながらお茶タイム。
時間は15時30分を回っており、Tバーリフトも終了し、辺りには誰もいない。皆下山したのだろう。
下山は一気に10分ほどで降りられるはずなので、静かな山頂でゆっくりと贅沢な時間を過ごす。
登山バッジはデザインにはやや不満だがリフト乗り場売店で購入。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する