焼岳北峰

2024年05月02日(木) [日帰り]

• GPS: 08:15
• 距離: 7.8km
• 登り: 946m
• 下り: 941m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:29
• 休憩: 1:42
• 合計: 8:11

距離 7.8km 登り 946m 下り 946m

7:37 中の湯温泉
7:46 7:53 新中の湯登山口
9:44 9:55 広場
10:01 下堀沢出会
11:37 12:43 焼岳北峰
13:36 下堀沢出会
13:40 13:49 広場
15:21 15:28 新中の湯登山口
15:46 15:48 中の湯温泉
15:48 ゴール地点

GWはここ数年の恒例となっています、友人の百名山ハントの随行員として残雪期の焼岳に登ってきました。

出発時はキリで樹林帯通過時もガスガスの雰囲気だったのですが、すれ違う方へ「山頂どうです？」と伺ったところ、「上は晴れて北アルプスばっちり見えますよ！」とのお話で一気に気分上々。広場に乗り上げると青空になっていました。

雪壁のトラバースを慎重に通過して乗り上げて、山頂部は地熱のせいで雪がないのでアイゼンを外して、ルートマークに従って北峰登頂となりました！山頂到着時は雲がとれて上高地を見下ろしての穂高の絶景を拝める事ができました♪

下山後はそのまま中の湯に宿泊。極楽極楽♪
このままのんびりして帰りたいくらい、大変良かったです♪♪
という事で、2日目は乗鞍岳へと向かいます。

天候

出発時キリ、広場から先☀️OK

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中の湯温泉駐車場利用、宿泊者にて（この季節は中の湯温泉Pは宿泊者のみ）

コース状況／危険箇所等

北峰方面、広場の先、急登＆トラバースは滑落注意箇所でした。我々は南峰へは行かなかったのですが、すれ違った方からは南峰の方が登りやすかったとのお話がありました。中の湯の方からはもう雪がないので南峰はいかない方が良いのではとも言われました。適宜ご判断ください。
活火山なので火山活動に注意。

その他周辺情報

中の湯温泉旅館に宿泊。17時まで日帰り入浴も出来ます。

写真

5/2 7:49

GW山行1発目、恒例となってきました、九州からの友人の百名山ハントお供、残雪期焼岳に登ります。中の湯温泉スタート

5/2 8:05

中の湯の裏からショートカットの登山道で新中の湯登山口

5/2 9:46

樹林帯はキリでお天気どうかな？という状況でしたが、広場まで乗り上げると青空が出ていました♪友人はYAMAPの回し者です、謎

5/2 9:48

焼岳南峰と北峰

5/2 10:49

急登登ってトラバース。滑落注意ポイントでした

5/2 11:18

雲がとれてきて、乗鞍が見えてきました！

5/2 11:44

最後のほうも登りガンバ、向こうは中央アルプス

5/2 11:47

地球は生きている！硫黄臭が漂います。吸い込み注意

5/2 11:48

ドラゴンアイがありました

5/2 12:03

焼岳北峰登頂！穂高バッチリ

5/2 12:04

穂高バックに、記念写真を撮っていただく

5/2 12:06

南峰と乗鞍

5/2 12:06

霞沢岳

5/2 12:07

上高地も人出は多いですかね？

5/2 12:07

奧に蝶ヶ岳から常念に続く稜線

5/2 12:09

笠ヶ岳を望む

5/2 12:09

奥穂からの吊り尾根前穂、やっぱり、また登りたくなりますね~

5/2 12:10

南峯からの乗鞍、明日行きます

5/2 12:21

春山はラーメンタイム。山頂カップラ~。カップヌードル担々麺が大変おいしゅうございました♪

5/2 12:55

気をつけてカールを下ります

5/2 13:21

下から雲が上がってきて乗鞍は隠れました

5/2 15:38

穂高〜

5/2 15:47

中の湯の周辺でお花観察。ヤマエンゴサク

5/2 15:50

ニリンソウ少々。徳沢横尾周辺のニリンソウ群も綺麗でしょうね~

5/2 15:52

ツルネコノメ

5/2 16:12

本日は、中の湯に宿泊♪♪♪

5/2 18:34

岩魚やら鴨鍋やら、コシアブラ、タラノメなどの山菜天ぷらのバイキングやらと中の湯のお食事も大変おいしゅうございました♪

撮影機器：

X-T2 FUJIFILM

iPhone 13 mini Apple