焼岳・上高地(中の湯から30k)

2015年07月11日(土) [日帰り]

• GPS: 07:52
• 距離: 29.6km
• 登り: 1,494m
• 下り: 1,510m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:10
• 休憩: 1:42
• 合計: 7:52

距離 29.6km 登り 1,506m 下り 1,510m

7:42 新中の湯登山口
8:14 1972mピーク
8:25 広場
8:59 9:28 焼岳(北峰)
9:44 中尾峠
9:48 9:49 焼岳展望台
9:54 新中尾峠
10:23 10:24 焼岳小屋
10:27 10:28 新中尾峠
10:35 10:36 長ハシゴ
10:55 峠沢梯子場
11:14 上高地焼岳登山口
11:22 西穂高岳登山口
11:28 ウェストン碑
11:37 上高地アルペンホテル
11:41 11:44 河童橋
11:51 11:52 小梨平(森のリゾート小梨/上高地野営場)
12:12 12:14 明神館
12:19 12:21 山のひだや
12:24 12:39 嘉門次小屋
13:01 岳沢湿原・岳沢登山口
13:12 13:50 河童橋
13:56 上高地アルプス山荘
14:06 田代橋
14:37 大正池
15:03 15:10 中の湯バス停
15:26 15:27 中の湯温泉
15:33 新中の湯登山口
15:34 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

この時間だと、10数台の駐車場は満杯。道っぱたにギリ縦列駐車。

コース状況／危険箇所等

火山ガスを吸いすぎると気持ち悪くなるかも。。。
私は硫黄の香りの温泉場を歩いているみたいで逆に良かった。
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距離：29.5km
累積標高差：2,797m

その他周辺情報

帰路、松本の温泉「おぶ〜」で汗を流す。(700円)

写真

7/11 7:38

この時間だと10数台の駐車場は満杯。
路肩に何とか縦列駐車できました。

7/11 8:35

中腹からも水蒸気が上がっている様子が見える。

7/11 9:00

だいぶ硫黄臭くなってきた。

7/11 9:03

吹き出し口1
硫黄がビッチリ付着。

7/11 9:04

吹き出し口2

7/11 9:04

吹き出し口3

7/11 9:14

焼岳登頂。穂高がキター。
ここまで90minかかった。

7/11 9:11

左に焼岳南峰。眼下に火口湖
南峰は立ち入り禁止だが煙は見えない。

7/11 9:07

頂上からの絶景!!
穂高岳。左に槍ヶ岳も見える。
右眼下に上高地、梓川

7/11 9:07

始めて見る笠ケ岳
眼下は新穂高温泉郷

7/11 9:16

こんな感じ。パノラマ。

7/11 9:52

焼岳小屋
焼岳のバッチを購入（500円）

7/11 10:08

秀綱神社に立ち寄る・・・というのは嘘でmiss course!!
2km位ロスった。この登り返しはツライ。

7/11 11:25

梓川べりに着いた。この水のきれいさと水量はすごい。

7/11 11:28

ウエストンさんこんにちは。

7/11 11:40

河童橋に到着

7/11 11:42

穂高岳を見上げる。
穂高の雪融けは進んでいる。

7/11 11:43

すごい人の多さだ。観光地だな〜。

7/11 11:46

河童橋の下からの穂高

7/11 11:46

振り返って、河童橋の下からの焼岳

7/11 12:18

明神橋からの明神岳

7/11 12:37

穂高神社奥宮

7/11 12:27

300円払って明神池へ
明神池からの明神岳

7/11 12:50

お猿がいっぱい。

7/11 13:27

戻って、河童橋前の河童食堂で昼食。
チャーシュー麺(1,200円)、持ってきたおにぎり3個も完食し、ヤバイ食べ過ぎで動けない!?

7/11 13:49

名残惜しく最後にもう一枚。河童橋と穂高岳

7/11 13:53

梓川沿いの白樺並木。これは清々しい。

7/11 14:33

大正池からの焼岳

7/11 14:40

大正池からの穂高岳
立ち枯れの木を見れるのもカウントダウンらしい。

7/11 14:51

釜トンネル（約1.5km）に突入。
思ったほど暗くないぞ。30mおき位にオレンジ灯がある。

撮影機器：

SOL26 Sony

感想

hiroiwa

今日は久しぶりに良い天気で楽しい山行になりました。
どなたかのヤマレコを見て真似してこのコースに決定。

こんなに近くで噴煙を見れる山は初めてでした。
どこかの温泉場を歩いているみたいに硫黄の匂いがプンプンです。嫌ではない。
頂上での期待通りの景観に感動しました。

上高地に下りて、さすがに観光地。遊歩道は整備が行き届いて綺麗だし、危険なところはほぼ無し。関係者の方々の御苦労に頭が下がります。
遊歩道は梓川沿いで、清流がトートーと流れるのを横目に、どの場所も「気持ちイー」だったので、良いペースのまま計画外の明神池まで足を延ばす事ができました。
標高差無いのでほとんど疲れません。

それにしても、穂高岳と梓川はセットでどこから見ても絵になります。思ったのは、今まではただ見上げて雄大だと思うだけでだったが、今日はいつ登ろうか?に変わっていました。今年登っちゃおうかな〜。まだ無理かな?