新緑の大持山へ（名郷より周回 ）

2024年05月03日(金) [日帰り]

• GPS: 04:35
• 距離: 14.1km
• 登り: 1,187m
• 下り: 1,186m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:15
• 休憩: 0:18
• 合計: 4:33

8:04 名郷
8:18 8:19 林道山中線起点
8:22 8:22 名栗蛇滝
8:44 8:44 横倉林道起点
9:13 9:20 妻坂峠
10:07 10:07 大持山の肩
10:13 10:16 富士見の丸太
10:22 10:25 大持山の肩
10:34 10:34 横倉山
10:47 10:48 ウノタワ
11:00 11:00 天神山
11:21 11:26 鳥首峠
12:05 12:05 鳥首峠方面登り口
12:25 12:25 林道山中線起点
12:39 名郷

天候

終日快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

飯能駅より国際興業バスで名郷バス停へ（870円）
シーズン中は相当混雑し積み残し客が出ることもあるようですが、２号車が出ることはないようです。

コース状況／危険箇所等

名郷バス停前に登山ポストと公衆トイレあり。
コースは総じてよく踏まれよく整備されています。登りも下降もハードなコースでトレーニングにはうってつけです。

名郷から妻坂峠登山口にに至る林道山中線の通行止情報は無いものの、妻坂峠への登山口の下部付近は倒木のため車の通行は出来ない状態。小規模ながら落石の痕跡も複数あり徒歩での通過時には注意を要します。
数年前に通行止が続いたためか、名郷から妻坂峠へ登る方自体がかなり少ないようです。登山道も以前より荒れてきている印象です。
なお、林道山中線から分岐しウノタワ方面へショートカットする林道横倉線は通行止となっていました。

その他周辺情報

名郷バス停周辺に民宿笑美亭、正覚寺（宿坊併設）、CAFE紗蔵　など　

写真

5/3 6:20

おはようございます☀
飯能駅前　名郷行きバス乗り場です

5/3 8:02

約１時間で名郷に到着　乗客の多くは早蕨の湯で降りていきました

5/3 8:05

絶好の登山日和　高揚する気持ちを抑えて歩き始めます

5/3 8:13

大鳩園キャンプ場　連休で大賑わい

5/3 8:18

直進すると鳥首峠方面　
ここは右折して林道山中線を妻坂峠へ向かいます

5/3 8:23

林道歩きですが美しい渓流が楽しめます

5/3 8:30

5/3 8:40

5/3 8:41

「一級河川入間川起点」と書いてあります

5/3 8:44

ここが「山中」　ここを左折してウノタワ方面へ向かう林道横倉線は通行止めでした。

5/3 8:53

妻坂峠登山口

5/3 8:58

5/3 9:06

杉の植林地の中を登ります

5/3 9:14

妻坂峠直下はつづら折りの急登

5/3 9:17

妻坂峠　直進すると武甲山一の鳥居

5/3 9:18

妻坂峠　839��

5/3 9:21

ここからは尾根歩きになります
新緑がとても気持ち良い

5/3 9:39

しかしすぐに急登が始まります

5/3 9:41

新緑サイコー！

5/3 10:08

大持山の肩に到着、関東平野が一望できます。
西武ドームの屋根が銀色に光っていました。
山頂まであともう僅か

5/3 10:14

大持山山頂　三等三角点

5/3 10:15

大持山山頂　1,294��

5/3 10:16

富士山の真っ白の山頂部がごあいさつ(^o^)

5/3 10:26

山頂に別れを告げ鳥首峠に向かいます
いきなりの急下降に膝はガクガク

5/3 10:48

人気ポイントのウノタワ
紅葉の時期も良いけど新緑も最高です

5/3 10:49

林道横倉線が通行止のためウノタワから名郷バス停にショートカットすることは出来ません

5/3 11:07

突然開けた防火帯

5/3 11:21

5/3 11:22

鳥首峠まで降ってきました

5/3 11:34

どんどん下ります

5/3 11:49

旧白岩集落の廃屋

5/3 11:58

JFEミネラルの採掘場跡　2015年まで操業していたらしい

5/3 11:59

5/3 12:28

河原でキャンプを楽しむ人たち

5/3 12:29

5/3 13:07

おまけ　
ヤマノススメNext Summit　ラッピングバス

撮影機器：

OPPO Reno9 A SIMフリー OPPO

感想

puku-puku

今年初めての山行、どの山に登ろうかいろいろと考えましたが、通い慣れトレーニングにも最適な大持山に行くことにしました。
連休後半の１日目、飯能駅から登山口の名郷に向かうバスはすし詰めの超満員、名郷まで１時間を要すため早めに並び席を確保しました。乗客の太宗は早蕨の湯で下車していきました。棒ノ嶺方面は特に人気があるようです。

一方、この日の妻坂峠→大持山→鳥首峠のコースは連休中とは思えないほど歩く人が少なく、行き合った人は僅かに10人強に過ぎませんでした。最高の天気にも恵まれ、静かな山行を楽しむことが出来ました。