植松山 西尾根サブルート 〔宍粟50名山��07〕（兵庫県宍粟市）

2015年07月10日(金) [日帰り]

• GPS: 06:01
• 距離: 9.4km
• 登り: 929m
• 下り: 927m

コースタイム

◆所要時間　5時間50分　　●歩行距離　9.4Km　　▲総上昇量　828m

　10:00　林道駐車場
　10:05　尾根取付
　11:50　休憩地〜（昼食）12:10
　13:35　カンカケ峠分岐
　14:10　荒尾山縦走尾根分岐
　14:25　植松山「�型⊂昌魁覆Δ┐泙弔笋沺泡�1191.07m」〜14:45
　15:35　登山道コース分岐
　15:50　林道駐車場

天候

曇り　時々　晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

●乗用車
　・国道429号で千種町岩野邊に入り、小河の国道脇の登山標識から
　　森脇林道を2Kmほど北上します。
Ⓟ駐車場　
　・林道途中の広場に車を置きましたが、さらに200m上の林道最奥
　　にも登山口標柱の立つ広い駐車場があります。

写真

ルート詳細図(クリック→元サイズ→拡大)

7/10 10:01

登山口の途中にある広場から、少し下の取付へ向います

7/10 10:09

取付きやすい山腹を探す

7/12 5:49

植林帯の厳しい坂を頑張る

7/10 10:18

気持ちの良い自然林が現れました

7/10 10:35

浮石の多い激坂が延々と続き、アキレス腱が伸びきります

7/10 10:56

ようやく坂が少し緩やかになりました

7/10 11:10

松林の美しい尾根に乗ります

7/10 11:20

実に爽快な尾根が続きます

7/12 5:51

シダ原が広がる「900mPK」

7/12 5:52

奇木の左に国有林標石が埋まる

7/10 12:25

国有林標石の「山」は、民地側を示し、頭部の赤は点検済の識別塗装です

7/10 12:25

裏面の番号面は、国有林側を示す

7/10 12:27

この国有林標石には、（図根・公共）の刻字があり「自治体の図根点」との共用を示す

7/10 12:45

やがて大岩に出合い、ここは右を巻きます

7/10 12:51

薄い藪を抜けます

7/11 17:42

植林に囲まれた広場に出る

7/10 13:00

山上池もあるとても広い尾根です

7/10 13:04

生い茂ったアセビのジャングルを抜けます

7/11 17:47

素晴らしいブナ林に入り込む.

7/12 6:01

緑の美しい極楽尾根で至福の時を過ごす

7/12 6:03

ブナ林が続きます

7/12 6:01

美しいシダ原に出ました

7/12 6:04

荒尾山への分岐がある尾根へ登り返します

7/10 14:02

この林を通過します

7/10 14:12

植松山へ笹原の踏み跡を辿ってみる

7/10 14:23

登山道脇にある「山頂の池」へ向う

7/10 14:24

「山頂の池」は、水溜りのような小さな池でした

7/11 17:58

植松山の山頂に到着です

7/10 14:32

山頂標示柱から北へ少し離れた笹原に、三角点標石が隠れています

7/10 14:28

植松山の三等三角点標石「�� 植松山△1191.07m」

7/11 18:34

いつもの記念写真〜♪

7/12 5:25

南に聳える黒尾山もガスに霞む

7/12 6:09

左に千草カントリーゴルフ場が見えています

7/10 14:54

道標に従って尾根コースの山上庭園を下ります

7/10 14:58

展望の良い急な尾根を下ります

7/12 5:34

正面に周回してきた尾根が見えています

7/10 15:08

南に岩野邊の街並みが霞む

7/10 15:37

コース分岐の標識

7/10 15:41

水量を増した徒渉は気持ち良くジャブジャブ行きます

7/10 15:48

登山口標柱の林道終点広場に下山

7/10 15:51

山頂を振り返りながら駐車場へ下ります

撮影機器：

COOLPIX S9700 NIKON

感想

yamaya

【感想・コメント】
　・予想以上に厳しい急登に耐えて極楽尾根に乗り、国有林標石を追うと
　　素晴らしい緑の稜線が待っていました。
　・下山は、定評のある展望尾根ルートを下りましたが、生憎の曇天で
　　景色は期待はずれでした。
　・西尾根の通過者は極めて稀で目印もありませんが、山慣れた方には
　　お勧めの山域で、国有林の美しい豊かな自然が残っています。