乗鞍岳



- GPS
- 08:27
- 距離
- 11.8km
- 登り
- 1,191m
- 下り
- 1,186m
コースタイム
- 山行
- 8:04
- 休憩
- 0:23
- 合計
- 8:27
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ゲレンデ最上部から最初の急登までは、ほぼ雪はなくシールは使用不可 急登から先のツアーコースも融雪が進んでいるので、今後はバス利用が無難だと思います。 |
写真
感想
今シーズンの滑り納めに乗鞍岳を選択。
立山と悩んだのですが、嫁は乗鞍岳を滑ったことないので案内することにしました。
当日は午前中まで雲一つない快晴で風もなく時おり涼しい風がふく程度でした。
三本滝駐車場に車を停めたのですが、午前6時に到着した時点でまだ空きが沢山ありGWなのに意外と空いてて助かりました。
ゆっくり準備を済ませて出発したのは、午前6時50分でした。
ゲレンデには全く雪はなく、ふきのとうが出てきておりました。
ゲレンデを登りきり緩やかな斜面を登り最初の急登は雪も少なくシールは使えないのでツボ足でしたが軽アイゼンがあると安全だと思います。
私たちはツボ足でしたが、嫁が足を滑らせてしまい滑り台のようになってました(笑)
「せっかく登ったのに悔しい!」とボヤいてました。
急登を登りきったところから私はスプリットボードなのでシールですが、嫁はスノーシューとなります。
融雪も進んでいるので暫くは雪が繋がっているところを迷路のように出口を探しながら進むことになりました。
今年に入ってから山に登ることが極端に減ったこともありかなり時間がかかりました。
ドロップポイントまで約7時間もかかってしまったし体力も残り少ないため当初は登り返して2本は滑るつもりでしたが、少しでも楽しい思い出になるように一本勝負となりました。
既にラインが多くあり荒れている状況でしたが、端の方の残り物をいただきながらザラメを堪能しました。
合流ポイントに到着して嫁に無線で状況などを伝えます。
そして嫁から「ドロップ〜」の無線がはいる。
広い斜面を大きく使って斜面を独り占めしてました。
ゆっくりではあるが確実なコントロールができているので安心して見ていられます。
合流ポイントから先はツアーコースを辿って三本滝駐車場を目指すので私の後ろに付いてきてもらうことにした。
ただ疲れもありこまめ休憩を取りながらでした。
終わってから思ったことは登りくらいはバスを使った方が滑りをもっと楽しめたということ!笑
なので来年以降はバスが運行してる時は素直に使おうと心に決めたのでした。。。
おつかれ山でした。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する