針ノ木岳

2024年05月03日(金) [日帰り]

• GPS: 09:21
• 距離: 10.4km
• 登り: 1,417m
• 下り: 1,422m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:59
• 休憩: 1:23
• 合計: 9:22

6:21 スタート地点
8:37 8:37 高巻き入口
10:52 11:07 針ノ木峠
13:06 14:13 針ノ木岳
14:51 14:51 高巻き入口
15:41 15:42 扇沢駅
15:43 ゴール地点

天候

終日　快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

【駐車場】市営駐車場（扇沢）
公式サイト：https://www.alpen-route.com/access_new/access/parking.html

無料駐車場の第1駐車場：約180台 第2駐車場：約50台　砂利です。

我々は、AM5:50に到着するも無料駐車場は、既に満車🈵
有料の24時間1,000円に駐車しました。

コース状況／危険箇所等

気温の上昇にて融雪スピードが早い。

写真

5/3 6:19

快晴のなか扇沢駅を出発

5/3 6:22

登山案内所開設中

5/3 7:24

沢沿いのトレース
ルートに迷うことはない

5/3 7:51

本日の同行者

5/3 8:13

同行者と爺ヶ岳

5/3 8:25

隊列乱れぬ武装集団

5/3 8:40

源頭部に近づくに連れて急斜面に

5/3 8:55

左）岩小屋沢岳
右）爺ヶ岳

5/3 9:23

皆を引っ張るterachanの背中

5/3 9:24

同行者の隊列

5/3 9:26

針ノ木峠までが遠かった

5/3 9:26

先行者が針ノ木峠を目指す

5/3 10:17

右から
爺ヶ岳
岩小屋沢岳
鳴沢岳
赤沢岳

5/3 10:31

もうすぐ源頭部、針ノ木峠だよ。

5/3 10:43

針ノ木峠に到着
小屋の奥には北アルプスの絶景が‼️

5/3 10:44

遠目には富士山🗻

5/3 10:45

針ノ木峠から見る
蓮華岳

5/3 10:46

小屋後ろには野口五郎

5/3 10:47

同行者が到着間近

5/3 10:47

小屋奥の風景

大天井　常念　槍ヶ岳　前穂高　奥穂高

5/3 10:47

燕岳　常念　大天井
槍ヶ岳　奥穂高　前穂高

5/3 10:49

針ノ木峠にて、
長野市から来られた気さくな登山者に撮影して頂きました。

5/3 10:59

槍様がデデン

5/3 10:59

針ノ木サーキット
鹿島槍ヶ岳
岩小屋沢岳
鳴沢岳
赤沢岳

5/3 11:03

シートラ換装中

5/3 11:11

針ノ木岳を目指す
ここからは、シートラ

5/3 11:26

途中　振り返ると蓮華岳が綺麗に見える

5/3 12:09

本日の核心部だった稜線トラバース

5/3 12:09

本日の核心部だった稜線トラバース

5/3 12:34

トラバース箇所（密かにチ〇寒）

5/3 12:34

剱岳がひょっこりはん

5/3 12:41

野口五郎岳　鷲羽岳　水晶岳　赤牛岳

5/3 12:42

赤牛岳と薬師岳

5/3 12:42

山頂への最後の登り

5/3 12:49

この激坂を超えたら針ノ木岳ピーク

5/3 12:53

ヘロヘロ🥴

5/3 12:56

高瀬ダムを中心に
槍ヶ岳と穂高連峰
常念　大天井

5/3 12:56

最後の急登をクリア

5/3 12:57

鹿島槍ヶ岳と爺ヶ岳
間に見えるのは、妙高　火打　焼山

5/3 12:57

右から鹿島槍ヶ岳　五竜岳　唐松岳　白馬三山　雪倉岳

5/3 12:57

妙高　焼山　火打山

5/3 13:04

遂に針ノ木岳到着
左には剱岳

5/3 13:05

高瀬ダムをセンターに
燕岳　常念　大天井
槍ヶ岳　奥穂高　前穂高
野口五郎岳　鷲羽　水晶
百名山祭り

5/3 13:05

右から旭岳
雪倉岳
朝日岳

5/3 13:07

高瀬ダムをセンターに
燕岳　常念　大天井
槍ヶ岳　奥穂高　前穂高

5/3 13:07

野口五郎岳　鷲羽　水晶

5/3 13:07

雷鳥GET

5/3 13:08

赤牛　薬師岳

5/3 13:08

我が郷土の誇り
立山＆剱岳

5/3 13:09

黒部ダム

5/3 13:12

黒部湖の奥には五色ヶ原

5/3 13:15

立山〜剱岳をバックに山頂での記念撮影

5/3 14:08

アップバーンのような急斜面からスタート！ファーストトラックrasseru名人

5/3 14:09

ドロップエリア

5/3 14:11

滑走開始

5/3 14:11

爺ヶ岳を見ながら落ちます

5/3 14:11

asakunaikawa御大

5/3 14:13

terachan

5/3 14:13

asakunaikawa御大

5/3 14:22

rasseru名人

5/3 14:23

rasseru名人

5/3 14:22

sinmyo

5/3 14:22

sinmyo

5/3 14:25

蓮華岳をバックに。sinmyo

5/3 14:28

asakunaikawa御大

5/3 14:28

この角度から見るとカッコイイ爺ヶ岳。

5/3 14:34

rasseru名人

5/3 14:35

sinmyo隊長

5/3 14:39

terachan

5/3 14:40

マンダム会長

5/3 14:41

NICEザラメに全員ニンマリ

5/3 15:48

扇沢駅に無事下山
皆さんお疲れ様でした♪

撮影機器：

COOLPIX S2900 ニコン

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

PowerShot G7 X Mark III CANON

iPhone 13 Pro Max 256GB SIMフリー Apple

Galaxy A22 5G SC-56B docomo サムスン

感想

terachan

シーズン終盤にも入り、行き先も限られてくる。
当初は猫又山を計画していたのだが、融雪が著しい為にベタではあるが、針ノ木岳を目指す事に！

針ノ木岳は過去4回登頂しているが、スキーでは初めて。針ノ木峠直下の急登をスキーで登れるのか不安だったのだが、シールのみで登ることが出来ました。

針ノ木峠まで来ると、北アルプスの絶景が出迎えてくれた。まさか富士山まで見えるとは思いませんでした。

峠では長野市の登山者の方と束の間の談笑。
撮影頂きましてありがとうございました♪

峠〜山頂へのトラバース箇所では、過去に滑落して100メートル流された経験もあり、その箇所の検証も交えた。山頂までは、同行者達でワイワイと！　正に稜線漫歩。

程なくして山頂到着する。
無人の山頂は、無風だったのでシャツ一枚で過ごせた。絶景と止まらないtalkであっという間に時間が過ぎた。
気がつくと1時間以上も滞在しており、後ろ髪引かれながら下山の準備をする事に…

山頂側からの急斜面を落として、大斜面のザラメを満喫する事ができて、大満足の山行となったのは言うまでも無い。
同行者の皆さんありがとうございました♪
マンダム会長、毎度ながら往復の運転をして頂きましてありがとうございます🙇

rasseru

GWでみんなの都合が一致した5/3は、雪の状態を勘案し安定の針ノ木岳に。
久しぶりに5名全員が集合でワイワイ楽しい山行になりました。

自分は何度か訪れているが、針ノ木峠(針ノ木小屋)に上げるルートはお初。
尾根に到着した直後は雲に隠れる前の富士山を拝めラッキーでした！だけど、その後の山頂までのシートラはキツかったな(泣)

無事に山頂に到着し、展望＆ランチ＆コーヒータイムを満喫して元気を取り戻しました。針ノ木岳山頂からの眺望は何度見ても見飽きない最高のロケーションです。

その後はお楽しみの滑走タイム。今日もナイスザラメ！上部は広く気持ちのいい大斜面が多く素晴らしいです。
ヤマクボ沢出会いから下部は、デブリを避けながら右側ルートをトレースしてどんどん下りあっという間に滑走終了。

今日も一日ありがとうございました。やっぱりみんなで行く山は楽しいですね！！

sinmyo

お久しぶりの山スキー「やぁ〜ヨカッタ！」その一言に尽きる。

季節の移ろいは早くて雪融けが進み、山スキーが楽しめるエリアが限られシーズン終盤に差し掛かってきた。業務や様々な事情で1ヶ月半ぶりのブランク…体力の積み上げは少しずつに対して、低下は崩落するかのように落ち込んでいる。そんな現状とメンタル不安を他所に皆様のおかげで山行成就できたことが何より嬉しい（感謝）

サイコーの好天と遮るものが無い眺望。遠くに白山や富士山、日本海の水平線も目視。山頂で珈琲を嗜みながら、かつて網羅してきた峰々と稜線を歩いた断片的な記憶を繋ぎ合わせては陶酔の時間に浸った。

のんびりし過ぎたなぁ。「おぃおぃ…14時を回ってるぞ」その場から離れたくない後ろ髪を引かれる気持ちで下山開始し大斜面を堪能。そーっと板を角つけすれば難なく曲がれる快適ザラメ雪質で「オレ、スキー上手くなった？」と錯覚させられるかのような�犂�違いバーン�瓩任靴燭�(笑)

動画終盤は往年の名番組��SKI NOW！�瓩鬟ぅ瓠璽犬靴討澆泙靴�(^_^)/

asakunaikawa

針ノ木初登頂する。
山頂直下で皆に先頭を譲って貰い山頂を踏む。譲ってくれるメンバーの気持ちとピークに立って見える景色の大きさが心に沁みる。忘れられない”山行”の一つとなる。
登りで苦労する分、下りの滑走は登りの苦労以上に存分に楽しむ事が出来る。
皆、ありがとうございます。また、また、ヨロシク。です。

zayamaiku

日本三大雪渓は剱沢雪渓、白馬大雪渓、そして今回の針ノ木岳雪渓。
今年はデブリが多い～大きいとの情報。
確かに針ノ木雪渓を堰き止めたかのようなデブリ、今回初めて見ました！
針ノ木岳は雪山、夏山含めて今回で4回目。

山頂からは北アルプスのオールスターが360時揃い！
毎回思うことは、隣県の者としては、後ろ立山からの光景が日頃見れないので凄く、新鮮な趣きで、いつも見ている山とは思えない、山容の違いに驚かされる！

スキー滑走は山頂直下を落としてヤマクボ沢から針ノ木雪渓を滑走、ザラメパレードは今季最高⛷️
針ノ木雪渓の1790m地点の右岸からの大デブリで針ノ木雪渓に堰堤が出来たような光景！

ここからの滑走は右岸を高速道路のようなトレースを滑り～最後は大好きな薮こぎスキー（笑）。
今回もフルメンバーでの楽しい山スキー無事完結！同行者の皆様に感謝です♪