三頭山(時計回り)
- GPS
- 04:17
- 距離
- 7.3km
- 登り
- 791m
- 下り
- 792m
コースタイム
- 山行
- 3:21
- 休憩
- 0:54
- 合計
- 4:15
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
「都民の森」バス停下車(約70分) ※武蔵五日市駅バス停で利用者長蛇の列も臨時バス増発(計3台)。係員の方が前から座席数で3台に区分、それより後ろの方は立ち席で3台に順次分乗。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
「都民の森」だけあってよく整備されていた。 危険箇所はなし。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
|
---|
感想
☆☆ GWに三頭山! 快晴! おまけに富士山まで! ☆☆
低山ハイキングは3月31日の柏木山(埼玉県飯能市)以来、1か月ちょっとのブランクがあり、その間も怠惰な生活を送っていたので、久しぶりの低山ハイキングは少し不安があった。
それでもゴールデンウィークの快晴の日に家に閉じこもっているのもどうかと思い、かねてより気になっていた東京都の人気低山「三頭山」にチャレンジした。
大きな公園内という感じでコースはいくつもあるが、比較的登りが楽な「時計回り」を選択。
武蔵五日市駅からバスで約1時間という山奥だが、着いてみると完全に観光地・・・。GWということもあって登山客がたくさん。おまけにバイクのツーリングのメッカ(?)にもなっているようで、たくさんのバイクが次から次へと到着する。
支度をしてヤマレコを見ながら方角を確認するが、もと来たバス道を戻る方向に。
誰もそちらからスタートする人が居なくて、静かでいいや、と思いながら、さっそく山道に入るが、10分ほどで多くの皆さんが通る「ハイキングコース」に柵を超えて合流することに。最初から素直に王道を行けばよかった、って感じ。
気を取り直して、よく整備されたウッドチップの道を新緑のトンネルを潜り抜けるように進む。しばらくして「三頭大滝」。散策であればゆっくり滞在したが、「三頭山」の石標を見たくて来たので先を急ぐ。久しぶりの山道で息絶え絶えになりながら稜線に出る。
ここでサプライズ。なんと富士山が林の間から見えたのだ。今回はまったく富士山を意識していなかったので、「三頭山からも富士山を見れるんだ」と感激に浸る。暑さと急坂で疲労が溜まってきていたが、富士山を見て元気が出た。
そのあと、「蜂指沢ノ頭」「大沢山」ではベンチに腰掛け、富士山を正面に見ながら小休止。これまでいろいろな所から富士山を眺めて来たが、ここも穴場的で最高!
山頂手前は「階段地獄」。三ッ峠山頂手前の「階段地獄」が頭をよぎった。這う這うの体で山頂に着いたら、なんと登山客が一杯。山頂が広いので良いが、さすがに人気の山。憧れの「三頭山(西峰)」石標をパチリ。振り向くと富士山が・・・。今日三度目の絶景だ。
下山途中に、三頭山(中央峰)、同(東峰)、鞘口峠(さいぐちとおげ)(実は、鞘の字をずっと蛸(タコ)と勘違いして「たこぐちとおげ」と読んでいた(笑))を経由して元の「都民の森」バス停に到着。
久しぶりのハイキングで疲労困憊だったが富士山のご褒美がサプライズでうれしかった!
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する