唐松岳・五竜岳に行ってきました

2015年07月11日(土) ~ 2015年07月12日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 16.2km
• 登り: 1,627m
• 下り: 1,924m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:40
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:40

8:20 八方池山荘
9:20 9:20 八方池
11:00 11:00 唐松岳頂上山荘
11:00 11:00 唐松岳
12:00 唐松岳頂上山荘

2日目

• 山行: 4:40
• 休憩: 0:20
• 合計: 5:00

7:00 唐松岳頂上山荘
8:20 8:20 五竜山荘
9:00 9:10 五竜岳
9:40 9:50 五竜山荘
11:40 11:40 地蔵の頭
12:00 12:00 アルプス平
12:00 ゴール地点

天候

快晴☀

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八方第三駐車場に駐車しました(無料）
ゴンドラ・リフト代は大人片道合計1550円でした
五竜のテレキャビンは大人片道950円

コース状況／危険箇所等

危険箇所、特に無し
ですが唐松岳〜五竜岳へと向かう登山道は鎖場があります

その他周辺情報

周辺一般道には蕎麦・うどん店が多数あり

写真

7/11 6:47

おはようございます！
初！北アルプスであります！
梅雨の合間の快晴です（＾v＾）♪よっしゃー！

7/11 7:20

さてボチボチ歩き始めますか・・・

7/11 7:21

方向音痴なんでゴンドラ乗り場までストレートに行き着くかが第一の問題ですね

7/11 7:21

帰りに寄ろうかな・・

7/11 7:34

無事に迷わず辿り着く事が出来ました(^^ゞ

7/11 7:38

チケットゲットだぜ！！！

7/11 7:47

さすが北アルプス
大人気です行列になってます

7/11 7:49

可愛らしい形のゴンドラです♪

7/11 7:52

うぉっ！！
動いた！！

7/11 7:58

なんて便利なんだ・・
谷川岳もこの式で行けば良かったかも・・

7/11 8:02

二本目はリフトです♪

7/11 8:07

うおっ！！
動いた！！

7/11 8:12

便利だな〜

7/11 8:14

三本目もリフトです

7/11 8:20

うぉっ！！
動いた！！（しつこい）

7/11 8:24

ここからは徒歩です
さて本番開始です

7/11 8:28

確かにここは北アルプスだ
綺麗だな・・

7/11 8:31

皆さん一斉にSTARTです(^^ゞ

7/11 8:41

ちょっと参勤交代みたい・・

7/11 8:48

振り返る
尾根道が続いています

7/11 8:50

しつこく振り返る
見通せる景色って良いもんだな〜
雄大だ

7/11 8:52

ケルン

7/11 8:56

あれが五竜岳だろうな
そして遠見尾根

7/11 8:59

尾根道が緩やかにずっと続いています

7/11 9:00

7/11 9:02

ケルン

7/11 9:04

休憩適地で登山者が休憩に入るので参勤交代も途切れてきました

7/11 9:07

これ絶対確信犯ですよね

7/11 9:07

なかなか唐松岳見えてきませんねぇ

7/11 9:09

振り返る

7/11 9:11

ケルン修復中みたいです

7/11 9:14

この箇所以外でも残雪がありますが、アイゼン等は必要ありません

7/11 9:16

八方池
ここは撮影ポイントですね
みなさん撮影していました

7/11 9:17

うーむ
絶景です　唸るくらいです！

7/11 9:17

修復中のケルンより飛んでいる虫に注意が向いてしまします^_^;

7/11 9:22

池の反対側から・・
こちらは絶景ではありませんね(T_T)

7/11 9:23

修復中のケルンも池に映っています

7/11 9:29

遠見尾根も長い距離ありそうですね！

7/11 9:34

八方池もあんなに小さくなってしまいました(+_+)

7/11 9:45

五竜岳の向こうに見えるのはキレットかな？

7/11 10:20

登りの残雪歩きはずっこけない様に注意です

7/11 10:30

あれ唐松岳じゃないの！？

7/11 10:48

やっぱり
間違いないですね！

7/11 10:53

ここからはみなさん何度か見た画像が登場しますが
ご勘弁を<m(__)m>

7/11 10:54

ここから五竜岳山頂まではどのくらいかかるのかな〜？

7/11 11:01

なかなか大きな山小屋です
ここまで来ると山荘です
と言うか山荘です

7/12 21:36

唐松岳山頂着

7/11 12:21

うーん・・
画になる

7/11 12:24

テン場は山荘より少し離れています
風当たりが強そうです^_^;

7/11 12:54

当日はここに6人詰め込まれました(T_T)
そうですね・・・セミダブルベッドに二人が並んで寝るよりやや狭いくらいのスペースです(T_T)

7/12 4:36

一日の始まりです
この時、風が強くてすごく寒かったです(+_+)

7/12 4:37

みなさんカメラに収めていますね！

7/12 4:37

唐松岳に登り、そこからのショットを納めている人もいます！

7/12 6:57

さて今日も歩き始めますか

7/12 6:58

太陽は出ていますが、何しろ風が強い！
帽子が飛んで行きそうです(+_+)

7/12 7:00

ありがとう唐松岳頂上山荘！！

7/12 7:03

そこ動くなよ五竜岳

7/12 7:03

鎖場登場
風が強いので飛ばされない様に・・・
（帽子の事じゃないですよ）

7/12 19:02

すれ違った外国人の方
下りてきた鎖場はこんな感じです

7/12 7:42

岩場を過ぎたらこんな稜線
ややザレています

7/12 7:49

100名山だけあって堂々とした風格の五竜岳です

7/12 7:51

道迷いは無いかと思いますが、道標もありました

7/12 7:56

唐松岳がどんどん遠ざかって行きます
ちょっとさみしいかも(T_T)

7/12 8:12

下山時はここから下山します通りすぎないようにしなきゃ(^^ゞ

7/12 19:04

五竜山荘が見えましたよ（＾v＾）♪
唐松岳と山荘のようにセットになっているみたいな印象です・・

7/12 8:26

とか何とか言って山荘スル―です

7/12 8:53

山頂までの道はガレています
浮き石は要注意です

7/12 8:53

改めて北アルプスはスケールが大きいなー！！
リアルなミニチュア模型みたいです

7/12 8:55

鹿島槍へと続く稜線です
いつか行ってみたいです！！
少し難路みたいですが^_^;

7/12 19:06

山頂にいた方にカメラマンしていただきました
ありがとうございました<m(__)m>
山頂には10名弱程・・みなさん歓談を楽しんでいるようでした（＾v＾）♪

7/12 9:19

景色最高です！！（＾v＾）

7/12 9:48

あっという間に五竜山荘着
コーラで乾杯
あーコーラー最高だ

7/12 9:55

さて遠見尾根から下山します

7/12 9:55

さよなら五竜岳
またいつか

7/12 9:55

唐松岳も・・・

7/12 10:03

長い下山の開始です^_^;

7/12 10:17

振り返る・・
下山時こそ事故に注意ですね

7/12 10:53

小さいアップダウンが数回現れました
登りの疲れはさほど残らない程度のアップです

7/12 11:05

下山時には特にこれと言った撮影ポイントはありませんでした
時々立ち休みしてアルプスの景色を楽しむ程度です

7/12 11:16

7/12 11:33

7/12 11:42

いつの間にかトレッキングのコースと合流していたらしく、家族連れや高山植物を散策している人達ともすれ違います

7/12 19:11

ケルン

7/12 11:57

アルプス平着

7/12 12:09

あーやっぱりラクダな〜

7/12 12:11

貸切のゴンドラ・・
今回の山行記録はこれにて終了です
長々とお付き合いありがとうございました（＾v＾）♪

撮影機器：

LUMIX DMC-FX60 パナソニック

iPhone 6 Apple

装備

備考

思ったより稜線の風は強かった　夜の寒気もあったので防寒着、日焼け止め

感想

yasuu-

今回兼ねてより行ってみたかった、北アルプスに梅雨の晴れ間を狙って行ってきました（＾v＾）♪
天候に恵まれて二日間とも快晴！　結構な日焼けをしてしまいました(T_T)
北アルプスの中でも比較的初心者向きな？唐松岳、五竜岳・・・
人気の山なのでしょう、老若男女の方たちが登られていました
今回の反省点としては思ったよりも稜線上の風が強く、きちんとしたウインドブレーカー等を持ってくればよかったです(T_T)　
夜は気温が下がり温かい保温着があれば良かったなと思いました
環境変化により体調不良になってからでは遅いので、この二点は多いに実感しました
普段は軽装登山を身上としてますが、必要な装備の為の重量は仕方がないですね

また、山荘宿泊をしましたが、やはり繁忙期の為、睡眠スペースが少々狭く、快適に寝られるとは言い難かったですね(T_T)　これも仕方がないですね^_^;　
次回はテン泊もやってみたい！と思ういい機会になりました(^^ゞ