鳥海山 サンセットスキーとピークハントと焼肉宴会
- GPS
- 08:13
- 距離
- 15.0km
- 登り
- 1,491m
- 下り
- 1,277m
コースタイム
- 山行
- 3:24
- 休憩
- 5:21
- 合計
- 8:45
- 山行
- 6:28
- 休憩
- 0:54
- 合計
- 7:22
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
尾根沿いは雪のないところが多い 登山口から山頂まで雪はつながっている |
その他周辺情報 | 鳥海温泉 |
写真
感想
下山時のログは一部途切れてます。
GW恒例になってきた東北春スキー。今回は鳥海山でテント泊計画も禁止なことが分かり、急遽小屋泊。勉強不足。
前日高速の吉野家で牛丼そばセット、途中でコンビニ補給、朝食すき家を食べエネルギ満タン。
初日大荷物を4人で担ぐが、私だけ45Lの軽量仕様だったので大分楽してしまった。登り後半はソリ担当、最初は余裕じゃねと感じるが、徐々に効いてくる遅効性だった。夏道沿いに登ると雪が見えてきたので、ソリ担ぎ隊と雪歩き隊で分かれて御浜小屋集合にする。
ソリ部隊はコースタイム+α、別部隊はヤブに突っ込んでしまったとのことでかなり遅れて集合。
外で乾杯〜小屋できりたんぽ鍋を食べる。今日はまだ滑ってない、小屋泊の別パーティの写真家さんに撮ってもらえるとのことで、サンセットスキー!(ログは二本目のみ)
気持ちよくカービングできる締まった雪で夕陽を眺めながら滑る贅沢だった。ただ写真を見せてもらうことも忘れてしまうくらい楽しんでしまったことが後悔ポイント。
いっぱいご飯を食べたこともあり、2日目もやる気がある。二年前のリベンジがしたいのでひとりで山頂を目指す。雪が少なく尾根沿いはシートラを強いられるので右手から巻いて雪をつなぐ。千蛇谷分岐は完全に夏道、アイゼンは必要なかった。トラバースして千蛇谷を詰める。今考えるとよく2年前登りきれたなと思うくらいには長かった。小屋で小休止して、念の為スキーデポしてアイゼン歩行で山頂へ。結果的には全部スキーで登れたし、滑ることもできたと思うがまあよし。
無事リベンジ達成でき、大混雑していたこともあり即下山。小屋でスキーを履いて千蛇谷を滑る。最高のバーン。山スキーでここまで気持ちよくカービングできたのは初めて。
シートラで外輪越えて、再度滑走。ここも気持ちいいが一瞬で終わる。御田ヶ原に登り返して、御浜小屋前まで。
パーティと集合して焼肉タイム。山頂見ながらなんてこれも贅沢。
撤収して、下山は雪のあるところをつないで滑る。重荷でも雪がいいので割と楽しい。ルートで若干揉めつつも、大量のトレースを信じていくとスキー場状態。知ってる人は知ってるんですね。
車回収してまだゲートが空いている時間、下山して温泉、買い物、酒田で盛岡冷麺ごちそうさまでした。冷麺ブームきてます。
天気と体調が噛み合った時に登ればいいんで、今回のような山行を今後もしていきたい。
新しいスキーを買うプレッシャーがかけられたが、ボーナスまで間に合うんでしょうか。
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