九州遠征①九重山

2024年05月04日(土) ~ 2024年05月05日(日)

• GPS: 06:05
• 距離: 14.0km
• 登り: 999m
• 下り: 1,092m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:51
• 休憩: 0:30
• 合計: 4:21

距離 9.8km 登り 723m 下り 823m

9:51 牧ノ戸峠
10:00 10:00 第一展望所
10:12 10:12 沓掛山
10:33 10:34 ブロッコリーの丘
10:47 10:47 扇ヶ鼻分岐
10:55 10:55 星生山分岐
11:18 11:18 久住山避難小屋
11:19 11:20 久住分れ
11:39 11:49 久住山
12:25 12:32 九重山
12:41 12:45 中岳分岐
12:55 12:55 稲星越
13:05 13:15 白口岳
13:46 13:46 鉾立峠
14:05 法華院温泉
14:15 坊ガツル

2日目

• 山行: 1:33
• 休憩: 0:05
• 合計: 1:38

距離 4.2km 登り 279m 下り 290m

14:15 坊ガツル
6:08 6:08 法華院温泉
6:41 6:46 諏蛾守越分岐
6:54 6:54 諏蛾守越
7:07 7:07 採石道路分岐
7:33 7:33 大曲登山口
7:35 ゴール地点

天候

下界は晴れだが山の上の方はずっとガス
風もそこそこ強い

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

鳥栖駅から豊後中村駅まで電車
そこから九重町のコミュニティバス九重縦断線に乗るはずが、定刻を30分過ぎてもバスが来ない。土曜日だったから8:21発もあるはずだが...？
https://www.town.kokonoe.oita.jp/docs/2018091900022/

仕方がないのでタクシーを呼んで牧ノ戸峠まで6950円

コース状況／危険箇所等

整備された登山道　時折滑りやすい土の道あり

その他周辺情報

牧ノ戸峠の売店には九州の山ほとんどの山バッジが売っていた。以前買えなかった開聞岳のも購入

写真

5/4 5:44

鳥栖駅から

5/3 20:12

豊後中村駅

5/4 8:25

バスが来ない...

5/3 21:52

タクシーで来た

5/3 21:52

スタート！

5/3 22:00

いい天気

5/3 22:00

九重の峰々

5/3 22:08

上の方はガスってる

5/3 22:08

新緑

5/3 22:14

九重らしい風景

5/3 22:16

いい色合い

5/3 22:24

上を向くと白い...

5/3 22:30

新芽

5/3 22:48

尾根上をすごい人の数が登ってる

5/3 23:10

小屋とトイレ

5/3 23:11

久住山

5/3 23:29

真っ白

5/3 23:44

登頂！

5/4 0:06

池

5/4 0:23

尾根と池

5/4 0:24

九州本土最高峰

5/4 0:25

5/4 0:46

坊がつる方面へ

5/4 0:54

細道　こっちまで来る人は少なくなる

5/4 1:15

1700m峰があちこちに

5/4 1:31

かわいらしい

5/4 1:47

桙峠

5/4 1:51

お綺麗

5/4 2:05

坊がつるに到着

5/4 2:05

法華院温泉

5/4 2:36

初ツェルトにしてはなかなか

5/4 2:38

高さはないが広い

5/4 2:56

設営後は温泉へ　ここがまたすごかった...

5/4 4:21

450円！　ビールのラインナップはかなり豊富

5/5 5:32

翌朝

5/5 5:32

ツェルトも倒れず無事

5/5 5:55

いい天気

5/5 6:25

上から坊がつる

5/5 6:32

岩がゴロゴロゾーン

5/5 6:34

これも九重らしい風景

5/5 6:54

中岳　久住山

5/5 6:56

下山方向

5/5 7:15

本当に緑が綺麗

5/5 7:33

大曲登山口に下山！駐車場のみ

撮影機器：

ILCE-7 SONY

iPhone 11 Apple

感想

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　gwは高校ワンゲル部の同期が住む九州へ。彼もまだ山へ登るがこの日は仕事で都合が合わず、1人で九重山に登ることに。翌日休みの彼に車で拾ってもらって祖母山へ行く計画。

　当日は下の天気はかなりよかったが、山の上の方は終始ガスってて見渡しは良くない。残念だったが新緑がとても綺麗で、広い九重山の峰々を見渡せる時には美しい景色も見ることができた。
　
　今回の山行は初めてのツェルト泊にチャレンジしてみた点が印象深い。東京から九州に行くにはテントは重いし嵩張る。しかも使ったら濡れるし乾かす暇もない。というわけでいつもお守りで持っている程度のツェルトを使ってみたが思ったよりも快適だった。事前に練習する暇がなく一発本番だったが、Youtubeで見てた通りになかなか上手に立てられた。風が凌げるってかなりすごい。今後天気が良いことがわかってて軽めで良さそうだったらテントでなくツェルトでもいいかな、と思った。

　法華院温泉は芋洗い状態。gwでいつもに比べたらきっと物凄い数の登山者だったろう。坊がつるに泊まる人も多かったので代わる代わる風呂に入ってくる。
　小さな湯船で5人ずつが向かい合って体育座りで入り、ぶつからないで入るには10人が限度。待つ人は湯船の外で空くまで待たなければならない。しかも！3ヶ所ある洗い場から出るのはお湯ではなく真水であった。冷たい水でなんとか身体を洗い、先客が出るまで待つ、という苦行。今まで入ってきた中で最も過酷な温泉だった。

　さて、翌日は下山し、友人と合流して祖母山へ。