大笠山

2015年07月12日(日) [日帰り]

• GPS: 09:48
• 距離: 13.1km
• 登り: 1,734m
• 下り: 1,746m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:04
• 休憩: 0:35
• 合計: 9:39

距離 13.1km 登り 1,745m 下り 1,746m

6:56 大畠谷橋
10:02 10:03 前笈ヶ岳
11:17 大笠山避難小屋
12:15 12:16 新大笠山避難小屋
12:19 12:43 大笠山
12:47 12:54 新大笠山避難小屋
13:24 13:25 大笠山避難小屋
14:30 14:31 前笈ヶ岳
16:32 大畠谷橋
16:35 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口周辺に駐車可能

コース状況／危険箇所等

危険個所はありませんが、天ノ又までかなりの急登。その後も奈良岳との分岐点まで、アップダウンが続きます。
旧避難小屋に水を引いてあるホースがありましたが、水は出ていません。コース途中には、水場はありません。

写真

7/12 6:58

出発します。桂湖が涼しそう。

7/12 6:59

7/12 7:00

7/12 7:04

橋を渡ると梯子と鎖場。

7/12 9:56

ササユリ。

7/12 10:11

ここまでかなりの急登です。さらにここからアップダウンが続きます。

7/12 11:08

7/12 12:19

猿が数頭いるようです。

7/12 12:24

奈良岳との分岐。

7/12 12:24

分岐点にニッコウキスゲが咲いています。

7/12 12:25

新しくできた避難小屋。

7/12 12:27

7/12 12:27

7/12 12:28

笈ヶ岳と白山。
大笠山頂上から笈ヶ岳への道はあるようですが、かなりのやぶ漕ぎになりそうです。

7/12 12:28

前笈ヶ岳

7/12 13:03

マイズルソウ。

7/12 13:04

7/12 13:05

ゴゼンタチバナ。

7/12 13:07

7/12 13:29

7/12 13:57

アカモノ。

7/12 14:14

7/12 14:29

ツバメオモト。

7/12 14:30

イワカガミ。

7/12 14:30

マイズルソウ。

7/12 14:53

ギンリュウソウ。

7/12 15:36

7/12 16:42

帰ってきました。

撮影機器：

Canon PowerShot A2400 IS Canon

感想

cockroach

暑かった。この日の気温は34度のようです。水を1.5L持っていきましたが、水が足りません。3L位必要なのでは？
前笈ヶ岳までで、着ていた服がシャワーを浴びたように、汗で、ずぶぬれ。
服を着替えたい。前笈ヶ岳から頂上までもアップダウンが続き、決して楽ではありません。帰りの登り返しもつらいです。

2012年10月に、大笠山に行きましたが、その時のコースタイムよりかなり遅いです。10月は涼しかったのですが、今回は、暑くて、少し歩いては休みの繰り返しのためなのか？自分の体力が落ちてきたのか？50だから仕方ないかな？

コメント

o36

ご苦労様でした
お会いしたものです。
流石に暑かったですね。
自分は２Lの水でも足りませんでした。
３Lでちょうどって感じです。
夏山の洗礼を受けました。

cockroach

Re: ご苦労様でした
コメント有難うございます。
あの暑さのなかお疲れ様です。それにしても早いですね。
私は最初からバテバテでした。
帰りのくろば温泉で、水風呂に浸かり、生き返りました。

gacchin

お疲れ様でした☆
なんだか、滅茶苦茶暑かったご様子。。。
熱中症になりますよーーーーーー！
距離が結構あるのに、1.5Lですか？それは危険ですね〜(´Д｀;)
私でも３Lは背負って行きますよぅ。。。
ご無事で何よりですけどね☆(*´∀｀*)

cockroach

Re: お疲れ様でした☆
次は涼しいところに行きます。
２連休お天気はまずまずのようですね。

NYAA

縦走敗退
2013年6月9日にブナオ峠〜大門山〜赤摩木古山〜見越山〜奈良岳を縦走したのですが、その先、登山道が見つけられず、大笠山まで縦走できませんでした （車デポ企画でした。）

後で確認しましたが、2012年に刈払いしたので、登山道はあるとのこと。惜しいことをしました。

残雪期の大笠山は、素晴らしかったです。暑いのいやなので、残雪期に登りたいなあ

cockroach

Re: 縦走敗退
コメントありがとうございます。
ブナオ峠〜大笠山は、かなりきついですね。私は、歩けません。

残雪期よりも紅葉の時期が素晴らしいですよ。大笠山は不人気な山ですが、紅葉の時期は、登山者は多くなります。