高丸山〜旗立山〜赤石丸〜萱ノ原
- GPS
- --:--
- 距離
- 4.6km
- 登り
- 541m
- 下り
- 693m
コースタイム
萱ノ原10.45赤石丸11.55旗立山13.15登山口14.20
天候 | 曇り、雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年06月の天気図 |
アクセス |
写真
感想
高丸山は、徳島県上勝町と木沢村の境に位置する。今回の縦走は東方面へ、旗立山、赤石丸、山犬嶽へ。高丸山へは何回も訪れているので山頂は行かないで直接、旗立山分岐へ。ここまでが約一時間、30分の短縮です。
ここから稜線に入り縦走が始まった。ミツバツツジが新緑に映え鮮やか。
ピークの手前で林道が横断、一度降りる。そこから再度尾根に上りしばらく行くと旗立山(独票1292m)標識の傍には、ベンチ。ベンチが無ければ見落としてしまいそうです。旗立山を通過しないのであれば、林道を歩く方が楽です。再び林道を横切り、標識に従って尾根上へ。新緑の自然林の中を進むと、大岩。ここにもベンチ。この場所が伝達用の旗を立てたと言われる岩らしい。ここまでは道も分かりやすく、快適に歩けました。岩にはロープが張られ、「ここからは引き返してください」と大きな看板。入ってはいけない場所へ行くのにはためらいがありましたが、進むことに。
山犬嶽の縦走路はまだまだ難しいコ-スで安易に入り込まないほうがよい。コンパス、読図力、山感が問われるコ-スには変わりはない。
慎重に進むと三角点のある、赤石丸の到着。ヒメシャラの木があり、長めのテープが巻かれ、分かりやすい場所です。でも、テープがあったのはここだけ。萱ノ原までは分かりにくく、尾根に出るには迷いました。萱ノ原から山犬嶽へは2時間。ここからの道が最大の難所。話し合った結果、天気も悪いのでここから引き返すことに。このコースのピストンはキツイ。次回は反対側からここまで来ることにしょう。この場所から引き返しても、どんどん下がってきた道を又登らなければと思うとぞっとするほど急坂です。
仲間の一人が昔はピストンできたけど、あれは10年も前のこと安全が一番と帰りは時間をかけ、引き返しました。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する