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記録ID: 67650
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ハイキング
四国

高丸山〜旗立山〜赤石丸〜萱ノ原

2010年06月07日(月) [日帰り]
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nonnnonn その他3人
GPS
--:--
距離
4.6km
登り
541m
下り
693m

コースタイム

登山口7.25高丸山8.20分岐8.35旗立山9.10赤石丸9.45萱ノ原10.30
萱ノ原10.45赤石丸11.55旗立山13.15登山口14.20
天候 曇り、雨
過去天気図(気象庁) 2010年06月の天気図
アクセス
いやもう、ブナの新緑に染まりそう。
いやもう、ブナの新緑に染まりそう。
旗立山への分岐
グリーンのシャワーを浴びながら快適な尾根道
グリーンのシャワーを浴びながら快適な尾根道
コルを横切ると林道に旗立山へは右尾根へ上がる。
コルを横切ると林道に旗立山へは右尾根へ上がる。
アセビの新芽が鮮やか。葉は有毒と言うことです他から守るべき時季の葉ならなおさらのことでしょうか。ついこの前までは花を鈴なりに付けていたのに。
アセビの新芽が鮮やか。葉は有毒と言うことです他から守るべき時季の葉ならなおさらのことでしょうか。ついこの前までは花を鈴なりに付けていたのに。
この尾根道へ出るには、金網を這い上がる。
この尾根道へ出るには、金網を這い上がる。
急坂を這い上がります。
急坂を這い上がります。
標識が無ければ、山頂は分かりにくい。
標識が無ければ、山頂は分かりにくい。
目指す山ははるかに遠く。
目指す山ははるかに遠く。
山名の由来となった伝達用の旗を立てたと言われる大岩。この地点で折り返し地点と表示。
これより先は危険入るなとロープが引かれている。
山名の由来となった伝達用の旗を立てたと言われる大岩。この地点で折り返し地点と表示。
これより先は危険入るなとロープが引かれている。
三頭三角点のある赤石丸
この地点までは歩きやすい。
三頭三角点のある赤石丸
この地点までは歩きやすい。
紅紫色の花が美しい
紅紫色の花が美しい
ほの白く光る蝋細工のようにも 見えるギンリョウソウ
ほの白く光る蝋細工のようにも 見えるギンリョウソウ
今日の主役、ミツバツツジ。
今日の主役、ミツバツツジ。

感想

高丸山は、徳島県上勝町と木沢村の境に位置する。今回の縦走は東方面へ、旗立山、赤石丸、山犬嶽へ。高丸山へは何回も訪れているので山頂は行かないで直接、旗立山分岐へ。ここまでが約一時間、30分の短縮です。
ここから稜線に入り縦走が始まった。ミツバツツジが新緑に映え鮮やか。
ピークの手前で林道が横断、一度降りる。そこから再度尾根に上りしばらく行くと旗立山(独票1292m)標識の傍には、ベンチ。ベンチが無ければ見落としてしまいそうです。旗立山を通過しないのであれば、林道を歩く方が楽です。再び林道を横切り、標識に従って尾根上へ。新緑の自然林の中を進むと、大岩。ここにもベンチ。この場所が伝達用の旗を立てたと言われる岩らしい。ここまでは道も分かりやすく、快適に歩けました。岩にはロープが張られ、「ここからは引き返してください」と大きな看板。入ってはいけない場所へ行くのにはためらいがありましたが、進むことに。
山犬嶽の縦走路はまだまだ難しいコ-スで安易に入り込まないほうがよい。コンパス、読図力、山感が問われるコ-スには変わりはない。
慎重に進むと三角点のある、赤石丸の到着。ヒメシャラの木があり、長めのテープが巻かれ、分かりやすい場所です。でも、テープがあったのはここだけ。萱ノ原までは分かりにくく、尾根に出るには迷いました。萱ノ原から山犬嶽へは2時間。ここからの道が最大の難所。話し合った結果、天気も悪いのでここから引き返すことに。このコースのピストンはキツイ。次回は反対側からここまで来ることにしょう。この場所から引き返しても、どんどん下がってきた道を又登らなければと思うとぞっとするほど急坂です。
仲間の一人が昔はピストンできたけど、あれは10年も前のこと安全が一番と帰りは時間をかけ、引き返しました。

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