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記録ID: 676548
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ハイキング
甲信越

小楢山と帯那山と山梨百名山2つをそれぞれピストン【山梨百名山】

2015年07月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
16:00
距離
6.3km
登り
330m
下り
329m

コースタイム

日帰り
山行
1:58
休憩
1:20
合計
3:18
6:42
57
7:39
7:55
7
8:02
8:03
46
8:49
9:48
0
9:48
1
帯那山アヤメ群落地の登山口
9:49
3
アヤメ群落地
9:52
9:56
4
帯那山
10:00
0
帯那山アヤメ群落地の登山口
10:00
ゴール地点
ルートは手書きです。
帯那山は違うルートかも。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
小楢山は焼山峠の駐車場に駐車させて貰いました。
30台ほど駐車できるそうです。
帯那山は山頂直下の林道脇スペースに駐車させて貰いました。
スペースは他にもいくつかありました。
コース状況/
危険箇所等
どちらの山も踏み跡は明瞭でした。
テープ、リボン、指導標とありました。
八ヶ岳から下山後、静かに車中泊できる場所を求めて彷徨い結局焼山峠に落ち着きました。
八ヶ岳から下山後、静かに車中泊できる場所を求めて彷徨い結局焼山峠に落ち着きました。
焼山峠には駐車場がありトイレも。この日の前泊組は私1台だけでした。
焼山峠には駐車場がありトイレも。この日の前泊組は私1台だけでした。
焼山峠には小楢山の登山口も。梅雨だけど今日も暑くなるそうなので早朝に出発します。
焼山峠には小楢山の登山口も。梅雨だけど今日も暑くなるそうなので早朝に出発します。
登山口には大きな案内図。トイレ前にはカラーのパンフレットも置かれていました。
登山口には大きな案内図。トイレ前にはカラーのパンフレットも置かれていました。
登山口にはお地蔵様がたくさん置かれていました。子授地蔵でした。
登山口にはお地蔵様がたくさん置かれていました。子授地蔵でした。
焼山峠からのコースはしっかり整備されていて歩きやすかったです。
焼山峠からのコースはしっかり整備されていて歩きやすかったです。
新道と旧道の分岐までは小さなアップダウンの繰り返し。
新道と旧道の分岐までは小さなアップダウンの繰り返し。
シダの群生がいくつも。
シダの群生がいくつも。
新道と旧道の分岐に到着。どちらを行ってもちょっと先で合流します。
新道と旧道の分岐に到着。どちらを行ってもちょっと先で合流します。
往路は新道を選択。階段でコース脇には岩がいくつかありました。
往路は新道を選択。階段でコース脇には岩がいくつかありました。
花もいくつか咲いていました。
花もいくつか咲いていました。
的石という巨石がありました。
的石という巨石がありました。
日本武尊が矢を射たのが名前の由来とのこと。
日本武尊が矢を射たのが名前の由来とのこと。
横から見てみるとこの薄さ( ̄△ ̄;)エッ・・?
横から見てみるとこの薄さ( ̄△ ̄;)エッ・・?
的岩の近くで旧道と合流しました。
的岩の近くで旧道と合流しました。
きのこ? Σ( ̄□ ̄!)
きのこ? Σ( ̄□ ̄!)
可愛らしいきのこも(^^)
可愛らしいきのこも(^^)
一杯水という分岐に到着。
一杯水という分岐に到着。
峠からも山頂に行けますが山頂へのコースを選択。
峠からも山頂に行けますが山頂へのコースを選択。
山頂へのコースは一杯水を通過します。
山頂へのコースは一杯水を通過します。
昔は水場だったそうですが今はとても利用できそうもありません。
昔は水場だったそうですが今はとても利用できそうもありません。
山頂手前にはツツジが咲いていました。
山頂手前にはツツジが咲いていました。
小楢山の山頂に到着。
小楢山の山頂に到着。
山頂はとても広い広場になっていました。
山頂はとても広い広場になっていました。
景観保存地区に指定されているそうです。
景観保存地区に指定されているそうです。
裏には分かり易い眺望図が(^^)
裏には分かり易い眺望図が(^^)
屋根付きのお休み処も。
屋根付きのお休み処も。
山梨百名山の標柱も。
山梨百名山の標柱も。
展望図も。
二等三角点も。
雲海の彼方にうっすらと富士山も。
雲海の彼方にうっすらと富士山も。
金峰山と子供と行った瑞牆山も。
金峰山と子供と行った瑞牆山も。
展望を楽しんだので下山開始。復路は小楢峠へのコースを。こちらも歩きやすいコースでした。
展望を楽しんだので下山開始。復路は小楢峠へのコースを。こちらも歩きやすいコースでした。
小楢峠に到着。幕岩は大展望らしいのですが雲が多い日だったので次の機会に。
小楢峠に到着。幕岩は大展望らしいのですが雲が多い日だったので次の機会に。
小楢峠から一杯水へ戻ります。
小楢峠から一杯水へ戻ります。
一杯水の分岐に到着しました。
一杯水の分岐に到着しました。
的石近くの新道と旧道の分岐に到着。復路は旧道を歩いてみます。
的石近くの新道と旧道の分岐に到着。復路は旧道を歩いてみます。
新道と合流しました。こちらのコースもシダが多かった。
新道と合流しました。こちらのコースもシダが多かった。
登山口に到着。
小さなお地蔵様もたくさん置かれていました。
小さなお地蔵様もたくさん置かれていました。
復路ではソロハイカーさんやご夫婦ハイカーさん数組と出会いました。なかなか人気のある山のようです。
復路ではソロハイカーさんやご夫婦ハイカーさん数組と出会いました。なかなか人気のある山のようです。
車で乙女高原などを通り過ぎて帯那山に移動しました。林道脇にあったスペースに駐車しました。
車で乙女高原などを通り過ぎて帯那山に移動しました。林道脇にあったスペースに駐車しました。
帯那山アヤメ群落地 徒歩1分の指導標があるこちらの登山口から登り始めました。
帯那山アヤメ群落地 徒歩1分の指導標があるこちらの登山口から登り始めました。
本当に1分でアヤメ群落地へ到着w( ̄▽ ̄;)w
本当に1分でアヤメ群落地へ到着w( ̄▽ ̄;)w
コースは左右に分かれていますが右に進んでみます。
コースは左右に分かれていますが右に進んでみます。
登りきるとそこが帯那山の山頂でした。
登りきるとそこが帯那山の山頂でした。
山頂には新旧の山梨百名山の標柱がありました。標柱の後ろ側にもコースがあるようです。
山頂には新旧の山梨百名山の標柱がありました。標柱の後ろ側にもコースがあるようです。
小楢山に引き続きこちらの山頂にも屋根付きのお休み処がありました。
小楢山に引き続きこちらの山頂にも屋根付きのお休み処がありました。
廃屋らしき建物も見てみます。
廃屋らしき建物も見てみます。
中にはベンチと
使用出来ないトイレなど。
使用出来ないトイレなど。
下山はもう一方のコースへ。
下山はもう一方のコースへ。
アヤメは鹿にやられてしまったようですが松が立派でした。
アヤメは鹿にやられてしまったようですが松が立派でした。
帯那山では誰にも出会いませんでした。だって滞在時間はなんと10分強w
1
帯那山では誰にも出会いませんでした。だって滞在時間はなんと10分強w

感想

八ヶ岳の権現岳から下山後、翌日は近くの日向山に登ろうと思って移動。
日向山の近くにある道の駅か登山口の駐車場で車中泊をするつもりでしたが安眠できそうも無く下山後の家までの帰路も遠くて大変だと気付き甲府方面に再び移動。
小楢山の登山口がある焼山峠に行ってみるとトイレもあり駐車場は貸切状態だったので車中泊の場所に決定。
軽自動車なので車内は狭くシートの凸凹で腰が痛いけれども何とか睡眠できました。
登山口が目の前なので翌日は目覚めてすぐにスタート出来ました。

小楢山は新道と旧道の分岐まではアップダウンを繰り返しますがいい準備運動になりました。
分岐からはいよいよ山登りらしくなり的石や一杯水など見学しながら楽しく登れました。

帯那山は雨のときに大蔵経寺山と兜山と要害山を巡ったときに行きそびれていたのでついでに登ってきました。
ガイドブックに林道から5分と紹介されていましたが本当でした。
山頂には積翠寺や脚気石神社と書かれた指導標もあったのでいくつか本格的なコースがあるようです。
下山後は意外にも大きな渋滞も無く帰宅できました。

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