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Yamareco

記録ID: 6771073
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

オートキャンプ場泊、太刀岡山〜曲岳&観音峠から金ヶ岳、茅ヶ岳

2024年05月05日(日) ~ 2024年05月06日(月)
 - 拍手
GPS
--:--
距離
27.9km
登り
2,500m
下り
2,628m

コースタイム

1日目
山行
6:20
休憩
0:40
合計
7:00
9:30
20
太刀岡山登山口
9:50
9:50
40
10:30
10:40
20
11:00
11:00
60
12:00
12:10
40
12:50
12:50
20
13:10
13:20
20
13:40
13:40
10
13:50
14:00
10
14:10
14:10
20
14:30
14:30
0
14:30
14:30
40
曲岳
15:10
15:10
80
16:30
ビッグホーンキャンプ場
2日目
山行
6:10
休憩
0:20
合計
6:30
6:30
70
ビッグホーンキャンプ場
7:40
7:40
30
8:10
8:10
60
9:10
9:10
50
10:00
10:00
10
10:10
10:10
20
10:30
10:50
90
12:20
12:20
40
13:00
クララ館
天候 1日目晴れ、2日目くもり
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
往路:甲府からタクシーで清川のちょっと先の太刀岡山登山口まで(6500円也😢)
(ビッグホーンオートキャンプ泊(4000円也😢))
復路:クララ館→バスで韮崎駅へ
コース状況/
危険箇所等
正直きつい道もあるけど、全体的に特に荒れることもなく
普通の登山道でした。
タクシーで太刀岡山登山口へ。
タクシーで太刀岡山登山口へ。
茅ヶ岳が近い〜まあ、アレも今回登りますしね。
茅ヶ岳が近い〜まあ、アレも今回登りますしね。
まずは太刀岡山への急登。
まずは太刀岡山への急登。
ゴロゴロする岩を巻くように道があるけど、岩が無ければ基本直登ベース。
ゴロゴロする岩を巻くように道があるけど、岩が無ければ基本直登ベース。
富士山!
手作りバージョンの道標
手作りバージョンの道標
越道峠。SUVなら車でここまで来れるらしい・・💦
越道峠。SUVなら車でここまで来れるらしい・・💦
車道の横から再度稜線に取り付きます
車道の横から再度稜線に取り付きます
正面に次の鬼頬(おにがわ)山のシルエット。
正面に次の鬼頬(おにがわ)山のシルエット。
鬼頬山への道は今回一番の激坂。
鬼頬山への道は今回一番の激坂。
急登が長い💦
この斜度の直登が延々続く道。
この斜度の直登が延々続く道。
ようやくちょっと落ち着いた地点。でもてっぺんは山頂ではないフライング。
ようやくちょっと落ち着いた地点。でもてっぺんは山頂ではないフライング。
山頂はこちら。
実は・・・ふもとの畜産団地からの芳香がほんのり・・💦
実は・・・ふもとの畜産団地からの芳香がほんのり・・💦
反対側の下山もなかなか・・・
反対側の下山もなかなか・・・
いったん降りてから再度、八丁峰への登り💦
いったん降りてから再度、八丁峰への登り💦
八丁峰登頂!
なぜか事前にここは峠だと思い込んでいたのでうっかり登りがきつかったけど、まあなんとか。
八丁峰登頂!
なぜか事前にここは峠だと思い込んでいたのでうっかり登りがきつかったけど、まあなんとか。
つぎはあの黒富士へ・・
つぎはあの黒富士へ・・
分岐で黒富士方向へ。
分岐で黒富士方向へ。
テント泊装備のザックはデポ。
テント泊装備のザックはデポ。
黒富士登頂!
富士山。
南アルプス。
ザックのところに戻り、ちょっと移動して再度、ザックをデポして、
ザックのところに戻り、ちょっと移動して再度、ザックをデポして、
今度は升形山方向へ。
今度は升形山方向へ。
升形山はすれ違った人全員に絶対登れ、と言われておりました。
升形山はすれ違った人全員に絶対登れ、と言われておりました。
黒富士と富士山のコラボ。
黒富士と富士山のコラボ。
太刀岡山もこうしてみるととても印象的な山。
太刀岡山もこうしてみるととても印象的な山。
瑞牆山。
ホンモノの八ヶ岳💦
ホンモノの八ヶ岳💦
分岐に戻りザックを回収し、八丁峠で再度ザックデポ。
分岐に戻りザックを回収し、八丁峠で再度ザックデポ。
曲岳へ。
曲岳の手前に展望箇所あり。
曲岳の手前に展望箇所あり。
本日の縦走路全部。
本日の縦走路全部。
太刀岡山。
展望所からちょっと登り、
展望所からちょっと登り、
曲岳登頂証拠。
戻ってザックを回収して平見城跡方向へ
戻ってザックを回収して平見城跡方向へ
本当にこの時期の山は美しい。
本当にこの時期の山は美しい。
プチ渡渉。
実はこの道路に出る直前の渡渉が若干わかりにくかった。
実はこの道路に出る直前の渡渉が若干わかりにくかった。
この日はビッグホーンオートキャンプ場泊。
クフだとそこまで違和感が無く利用できるかも。
この日はビッグホーンオートキャンプ場泊。
クフだとそこまで違和感が無く利用できるかも。
翌朝。通常チェックアウトは7:00AM〜ですが、車でなければ6時台のスタートOKとのことなので、6:30AMごろスタートしました。
翌朝。通常チェックアウトは7:00AM〜ですが、車でなければ6時台のスタートOKとのことなので、6:30AMごろスタートしました。
往路で降りてきた分岐に合流。今回はこのまままっすぐ。
往路で降りてきた分岐に合流。今回はこのまままっすぐ。
ここで、
富士山が見えました。天気が微妙だったのでちょっと嬉しい♪
富士山が見えました。天気が微妙だったのでちょっと嬉しい♪
ようやく観音峠着。
ようやく観音峠着。
2時間のCTだったけどだいぶ早く到着できました。
2時間のCTだったけどだいぶ早く到着できました。
観音峠からのルートは初心者&高齢者NG。
観音峠からのルートは初心者&高齢者NG。
鎖や岩や細い稜線などがあるためですが、ただ当初心配していた荒れなどは一切なし。
鎖や岩や細い稜線などがあるためですが、ただ当初心配していた荒れなどは一切なし。
×になっているけどどちらからもイケそうでした。右の道は巻道っぽくて、ちょっと踏みがあまり柔らかい道でした。
×になっているけどどちらからもイケそうでした。右の道は巻道っぽくて、ちょっと踏みがあまり柔らかい道でした。
こんなかんじ。
船首岩。
道は古い感じでかなりしっかり踏まれている感じでしたが、
とにかく岩多め。
道は古い感じでかなりしっかり踏まれている感じでしたが、
とにかく岩多め。
細尾根。
展望がある場所で思わず歓声。茅ヶ岳&富士山。
展望がある場所で思わず歓声。茅ヶ岳&富士山。
横のへんな雲は吊るし雲?
横のへんな雲は吊るし雲?
あとちょっと・・
あとちょっと・・
茅ヶ岳〜金ヶ岳の稜線に合流。
茅ヶ岳〜金ヶ岳の稜線に合流。
ここまでくると急にすれ違う人が多くなりました。
ここまでくると急にすれ違う人が多くなりました。
さすがにこの辺はもう絶景の連続。
さすがにこの辺はもう絶景の連続。
個人的に今年初のイワカガミ発見♪
個人的に今年初のイワカガミ発見♪
稜線もアップダウンの繰り返し。
稜線もアップダウンの繰り返し。
金ヶ岳登頂。
甲斐駒ヶ岳&栗沢山&アサヨ峰
甲斐駒ヶ岳&栗沢山&アサヨ峰
鳳凰三山
絶景でずっと見ていたいけどそろそろ先へ。
絶景でずっと見ていたいけどそろそろ先へ。
急坂の連続なので慎重に。
急坂の連続なので慎重に。
岩の間をくぐる場所。
岩の間をくぐる場所。
振り返れば金ヶ岳の凛々しい姿。
振り返れば金ヶ岳の凛々しい姿。
茅ヶ岳山頂はまあまあ人がいる感じ。
茅ヶ岳山頂はまあまあ人がいる感じ。
雲が多いのですが、
雲が多いのですが、
頂付近に光があたってめちゃくちゃ神々しい。
頂付近に光があたってめちゃくちゃ神々しい。
そろそろ下山。
木の根のネット💦
木の根のネット💦
今回下山は千本桜方向へ。
今回下山は千本桜方向へ。
道路をちょっと登っていきます。
びっくりするくらい全然車が来ないので、道路の真ん中を堂々
道路をちょっと登っていきます。
びっくりするくらい全然車が来ないので、道路の真ん中を堂々
金ヶ岳からの下山道に合流。
金ヶ岳からの下山道に合流。
キャンプ場の前に出たら、
キャンプ場の前に出たら、
まっすぐの下り。
まっすぐの下り。
この辺から見る鳳凰三山がめちゃくちゃ高い位置にあって本当に圧巻です。
この辺から見る鳳凰三山がめちゃくちゃ高い位置にあって本当に圧巻です。
クララ館到着!
日帰り湯利用しました。ちなみに、以前は結構駐車場が見えてたけど、今はガラス下のぼかしが設置されていました。下にキャンプ施設ができたからかも。
日帰り湯利用しました。ちなみに、以前は結構駐車場が見えてたけど、今はガラス下のぼかしが設置されていました。下にキャンプ施設ができたからかも。
クララ館から、バスで韮崎駅へ移動しました。
クララ館から、バスで韮崎駅へ移動しました。
甲府に寄り道して、Hops And Herbsで一服して帰りました。
甲府に寄り道して、Hops And Herbsで一服して帰りました。

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ガスカートリッジ コッヘル ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ テント テントマット シェラフ

感想

・テント泊縦走になっていること、道路もそこそこ多いことで、人様にはちょっとお勧めしにくいコースです。縦走の練習になったので個人的には良かったですが。
・あまり登山で利用の機会は少ないかもですが、ビッグホーンキャンプ場なかなかよかったので個人的には好きです。
・バスは甲斐市民バスの敷島北部線が月・火・木・金のみ運行しているのですが、どうしても運行が登山向けではありません。バスで前日入りしてテント泊するにしてもキャンプ場の営業が週末祝日のみだったりしてうまくいかず。
・観音峠から茅ヶ岳は初心者向けではありませんが特に荒れたりすることもなく、ちゃんとしていました。岩場が多めなので、雨などの日はちょっと注意が必要なくらい。でもそれを言ってしまうと茅ヶ岳&金ヶ岳全体が要注意ですけど・・

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