記録ID: 67740
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無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖
八鉱嶺・大谷嶺
2005年05月22日(日) [日帰り]
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- GPS
- 06:12
- 距離
- 11.4km
- 登り
- 1,363m
- 下り
- 1,363m
コースタイム
9:22梅ヶ島温泉先林道-10:52八鉱嶺-12:12大谷嶺(昼食)12:50-14:00八鉱嶺-15:34梅ヶ島温泉林道
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2005年05月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
温泉:梅ヶ島温泉 |
感想
東名高速道路清水インターチェンジを下りてから、一般道で梅ヶ島温泉まで遠い遠い道のりでした。
ちょっと前までは市営梅ヶ島温泉施設は奥地にあったのですが、現在は途中に新しい施設が出来ていました。
林道をちょっと進み、八紘嶺方面の登山道入口へ
八紘嶺の頂上では七面山から3人パーティーが来ました。
西へ大谷嶺方面へ行きましたが、途中にやせ尾根、ロープありと地図に記載されている場所もあり慎重に進み、あとは大谷嶺(2000メートルの山)に登頂しました。確かこの山はその後別目がついていました。
山頂は誰一人もいなく、ここで昼食をとり、興味本位で大谷崩方向を見ました。
うーんかなり崩れているなとの印象でした。
帰りは登ってきた道をピストンでした。
梅ヶ島温泉に立ち寄り帰路に向かいました。
この数年後梅ヶ島林道終点に車を止め、八紘嶺方面に登った単独登山者が遭難しました。
その人は八紘嶺付近で木に赤テープを貼り、マジックでイニシャルを記したものが後々発見されましたが、捜索犬を出したりしていたようでしたが、発見されませんでした。その後ネットで検索しても新たな情報が掲載されていませんでした。
また、反対側南西方向のバラノ段付近でも遭難者が見つかっておらず、ちょっと南の二王山でも遭難者が出ているので、この近辺は標高は高くはないが、侮れない山行域ではないかと思います。
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