記録ID: 6779133
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
妙高・戸隠・雨飾
快晴の黒姫山 (大橋林道登山口より往復)
2024年05月10日(金) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 08:21
- 距離
- 15.3km
- 登り
- 968m
- 下り
- 970m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:09
- 休憩
- 3:11
- 合計
- 8:20
距離 15.3km
登り 968m
下り 970m
14:14
計画と実際の通過時間。
05:54 [06:00] 大橋林道登山口
06:51 [07:00] 新道分岐 ※休憩 無し [20分]
08:37 [09:40] 黒姫山 ※休憩 143分 [60分]
12:20 [12:30] 新道分岐 ※休憩 無し [10分]
13:41 [13:20] 古池 ※休憩 8分 [20分]
14:09 [14:00] 西登山道入口
14:14 [14:05] 大橋林道登山口
休憩時間 … 2.5時間 [1.8時間]
行動時間 … 5.8時間 [6.3時間] ※計画の92%
合計 … 8.3時間 [8.1時間]
※[ ]は計画タイム
★コース定数 … 27 (体重 58Kg / 荷物重量 15Kg)
予想消費カロリー/水分量 … 1954kcal/mL
※山と溪谷社公表の計算式より
05:54 [06:00] 大橋林道登山口
06:51 [07:00] 新道分岐 ※休憩 無し [20分]
08:37 [09:40] 黒姫山 ※休憩 143分 [60分]
12:20 [12:30] 新道分岐 ※休憩 無し [10分]
13:41 [13:20] 古池 ※休憩 8分 [20分]
14:09 [14:00] 西登山道入口
14:14 [14:05] 大橋林道登山口
休憩時間 … 2.5時間 [1.8時間]
行動時間 … 5.8時間 [6.3時間] ※計画の92%
合計 … 8.3時間 [8.1時間]
※[ ]は計画タイム
★コース定数 … 27 (体重 58Kg / 荷物重量 15Kg)
予想消費カロリー/水分量 … 1954kcal/mL
※山と溪谷社公表の計算式より
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
全体的に整備の行き届いた登山道で特に危険箇所はありません。 時期的に山頂直下に残雪がありましたが、軽アイゼンを使う場面はありませんでした。 |
その他周辺情報 | 下山後は戸隠神社 中社近くの「戸隠神告げ温泉湯行館」にて入浴しました。 大人一人 ¥700でした。 大橋林道登山口駐車場から10分ほど (約6Km) 風呂は内湯のみの小さな温泉ですが、清潔感があって良い温泉でした。 施設内にはオーナーご夫婦のユーモア溢れる装飾が色々とあって面白いです。 食事処も併設されています。今回は「安兵衛そば ¥1,500」を頂きました。そばは勿論ですが季節の山菜をつかった天ぷらもとても美味でした。 ※入浴券とセットだと実質¥1,300で食べることが出来るので、訪れた際は是非! |
写真
本日の朝飯。
孤独のグルメ in 東部湯の丸SA 下り。
「ごぼう香るかき揚げそば 豚小丼セット」¥1,180
2021年の湯ノ丸山登山以来、久々の上信越道経由での長野入りでした。
今回はじめて知ったのですが、上信越道下り方面で24時間営業のSAは東部湯の丸を過ぎると無いみたいですね。
孤独のグルメ in 東部湯の丸SA 下り。
「ごぼう香るかき揚げそば 豚小丼セット」¥1,180
2021年の湯ノ丸山登山以来、久々の上信越道経由での長野入りでした。
今回はじめて知ったのですが、上信越道下り方面で24時間営業のSAは東部湯の丸を過ぎると無いみたいですね。
峰ノ大池分岐から50m程一気に登り黒姫山山頂に到着です!
恐らく本日一番乗り!このあと少ししてソロの女性が登ってきました。休憩中に山座同定や周辺の温泉情報など色々と情報交換をさせて頂きました。
恐らく本日一番乗り!このあと少ししてソロの女性が登ってきました。休憩中に山座同定や周辺の温泉情報など色々と情報交換をさせて頂きました。
黒姫山山頂より飯綱山。
遠方に薄らと八ヶ岳と蓼科山、南アルプスの山々。
飯綱山山頂後ろに甲斐駒ヶ岳と北岳、間ノ岳。右側に仙丈ヶ岳。写真ではわかりづらいですが八ヶ岳左奥に富士山も薄らと見えました。
遠方に薄らと八ヶ岳と蓼科山、南アルプスの山々。
飯綱山山頂後ろに甲斐駒ヶ岳と北岳、間ノ岳。右側に仙丈ヶ岳。写真ではわかりづらいですが八ヶ岳左奥に富士山も薄らと見えました。
東芝の古いオーディオシステム。
昔の4チャンネルオーディオ(今で言うサラウンドシステムの原型)もこんな感じのシステムだったとネットで見た記憶があります。
他にもレトロな家電が置いてあり、ついつい写真に収めてしまいました(笑)
昔の4チャンネルオーディオ(今で言うサラウンドシステムの原型)もこんな感じのシステムだったとネットで見た記憶があります。
他にもレトロな家電が置いてあり、ついつい写真に収めてしまいました(笑)
装備
個人装備 |
mont・bell Storm Cruiser Jacket Men’s (レインジャケット)
mont・bell Storm Cruiser Pants Men’s (レインパンツ)
ARC'TERYX Atom SL Hoody Men’s (化繊インサレーション)
ARC'TERYX Atom LT Jacket Men’s (化繊ダウンジャケット)
finetrack STORMGORGE ALPINE PANTS (厚手ロングパンツ)
mont・bell Merino Wool SUPPORTEC Trekking Socks
mont・bell ZEO-LINE LW Brief Men’s (ブリーフ)
CW-X GENERATOR MODEL 2.0 (サポートタイツ)
MILEET DRYNAMIC MESH Short Sleeve (ショートスリーブドライレイヤー)
mont・bell ZEO-LINE LW Round Neck Shirt Men’s (薄手ロングベースレイヤー)
mont・bell WINDSTOPPER Thermal Gloves Men’s (中厚手グローブ)
MILEET CASTOR WOOL ZIP LS (長袖ジップシャツ)
Gregory PARAGON 38 (35L バックパック)
Sirio P.F.431 (トレッキングシューズ)
GARMIN fēnix 7X Sapphire Dual Power Ti Carbon Gray DLC (GPSウォッチ)
眼鏡市場 i-ATHLETE IA-465 (調光レンズ眼鏡)
PETZL ACTIK CORE (ヘッドライト)
アライテント ビバークツェルト ソロ (ツェルト)
東京ベル BEAR BELL 森の鈴 (熊鈴)
FOX 40 MICRO (ホイッスル)
LEATHERMAN SQUIRT PS4 BLACK (マルチツール)
mont・bell スノースパイク 6 (6本爪軽アイゼン)
mont・bell トレール クッション (座布団)
SOTO SLIDE GAS TORCH ST-487 (ライター)
JETBOIL MicroMo (小型バーナー)
Camelbak Peak Fitness Chill 0.75L (750mLボトル 水)
Camelbak Peak Fitness Chill 0.75L (750mLボトル 清涼飲料水)
mont・bell Flex Water Pack 1.0L (1.0Lソフトボトル 水)
TOAKS TITANIUM 375mL CUP (マグカップ)
mont・bell STUCK IN 野箸 (箸)
PENTAX K-1 Mark II J limited 01 (フルサイズデジタル一眼)
PENTAX K-3 Mark III (APS-Cデジタル一眼)
HD PENTAX-D FA 21mmF2.4ED Limited DC WR (21mm広角単焦点レンズ)
HD PENTAX-D FA 70-210mmF4ED SDM WR (70-210mmズームレンズ)
HD PENTAX-DA★16-50mmF2.8ED PLM AW (16-50mm標準ズームレンズ)
Velbon UTC-63 (カーボン三脚)
Manfrotto Advanced ホルスター S III (トップローディングカメラバッグ)
TENBA Axis V2 4L Top Loader Black (トップローディングカメラバッグ)
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感想
約2ヶ月前の山行記録となります。
5月頭の粟ヶ岳登山から約1週間後、今度は二百名山の一座である黒姫山に行ってきました。まだ時期的に残雪が有ることが予想された為、比較的日当たりの良さそうな南側山麓の大橋林道登山口からの周回ルートを選びました。
今回の山行では恐らく一番乗りで黒姫山山頂に到着、それから少しして同年代くらいのソロの女性が登ってきたので、昼休憩中に山座同定や今まで行った事のある山の話題など色々と情報交換をさせて頂きました。
登りはじめから終始快晴で山頂からはほぼ360°の大展望が広がり、残雪の北アルプス南部〜北部の山々は勿論の事、遠く新潟・福島・群馬県境の山々や南アルプスも望む事が出来ました。下山するのが名残惜しいと思うような天気に恵まれて本当に幸運でした。
下山ルート途中の古池ではミズバショウなど春を感じる植物も楽しむ事が出来、久々に地元へ雪解けシーズンに帰ったような懐かしい気持ちになった山行になりました。
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