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Yamareco

記録ID: 6781409
全員に公開
雪山ハイキング
谷川・武尊

苗場山

2024年05月11日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:19
距離
17.2km
登り
1,492m
下り
1,416m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:03
休憩
0:27
合計
6:30
9:10
9:14
2
12:06
12:06
0
12:06
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
小赤沢三合目駐車場
2024年05月11日 05:36撮影 by  SH-M12, SHARP
5/11 5:36
2024年05月11日 06:32撮影 by  SH-M12, SHARP
5/11 6:32
2024年05月11日 06:53撮影 by  SH-M12, SHARP
5/11 6:53
立てる傾斜の雪壁を登ります。この傾斜だとアイゼンがおすすめです。特に下降を考慮するとチェーンよりもアイゼンかと思います。急なのはこの斜面だけです。
2024年05月11日 07:34撮影 by  SH-M12, SHARP
5/11 7:34
立てる傾斜の雪壁を登ります。この傾斜だとアイゼンがおすすめです。特に下降を考慮するとチェーンよりもアイゼンかと思います。急なのはこの斜面だけです。
迂回するのが面倒なので最後に短いブッシュに突っ込みました。すぐに稜線上に出ます。あとは緩い登山。天気が良くて最高ですが、この広い稜線、見渡せない天気で歩きたくない。
2024年05月11日 08:21撮影 by  SH-M12, SHARP
5/11 8:21
迂回するのが面倒なので最後に短いブッシュに突っ込みました。すぐに稜線上に出ます。あとは緩い登山。天気が良くて最高ですが、この広い稜線、見渡せない天気で歩きたくない。
2024年05月11日 08:22撮影 by  SH-M12, SHARP
5/11 8:22
なだらかな稜線。はっきりしないピーク。一番高いところを目指していきます。木道は雪の下だったり現れたり。
2024年05月11日 08:22撮影 by  SH-M12, SHARP
5/11 8:22
なだらかな稜線。はっきりしないピーク。一番高いところを目指していきます。木道は雪の下だったり現れたり。
2024年05月11日 08:43撮影 by  SH-M12, SHARP
5/11 8:43
2024年05月11日 08:56撮影 by  SH-M12, SHARP
5/11 8:56
2024年05月11日 09:03撮影 by  SH-M12, SHARP
5/11 9:03
2024年05月11日 09:03撮影 by  SH-M12, SHARP
5/11 9:03
大きな小屋手前の役行者。
2024年05月11日 09:06撮影 by  SH-M12, SHARP
5/11 9:06
大きな小屋手前の役行者。
標識がないと山頂がわからないようなところでした。
2024年05月11日 09:12撮影 by  SH-M12, SHARP
5/11 9:12
標識がないと山頂がわからないようなところでした。
2024年05月11日 09:15撮影 by  SH-M12, SHARP
5/11 9:15
風をよけた日当たりで休憩、昼食。
2024年05月11日 09:38撮影 by  SH-M12, SHARP
5/11 9:38
風をよけた日当たりで休憩、昼食。
2024年05月11日 11:50撮影 by  SH-M12, SHARP
5/11 11:50
2024年05月11日 11:50撮影 by  SH-M12, SHARP
5/11 11:50
2024年05月11日 11:51撮影 by  SH-M12, SHARP
5/11 11:51
2024年05月11日 11:58撮影 by  SH-M12, SHARP
5/11 11:58

感想

天気の良い残雪期の山は、きれいです。それに気楽に登れるのがいい。今回もそのような山行になりました。登りは易しくて全く問題はありません。急傾斜も両手両足を使うような斜度ではなく、立って登れます。気温が高く緩いが崩れるほどでもない雪なので困難はありませんでした。でも、冷えて硬い雪になったらこけたら止まらないかも。登りはルートつかみやすいが下りつかみにくい。登りと異なるルンゼを下ったら、少し立っていた。同行者は一度こけて背中で滑って行きました。うつぶせに向きを変えて止まりました。よかった。背中はザックも背負っていて滑りやすいので反転してうつ伏せにならないと止まりにくいものです。
どこかで急斜面をあがりますが、雪がつながって且つ一番低いところつまりコルにあがるルートをとりました。ブッシュを嫌いました。雪国のブッシュは強敵です。直登する方もいたので何とかなるのでしょう。
下山で方向を間違えるとひどい目にあいますので注意が必要です。下山で急な下降が終わった後広い台地上に出ます。ここからの下山道への入りは慎重にピンクテープを確認するのが大事です。
前日は巻機山でした、という方に山中で会いました。巻機山より体力的には楽だけど、総合的には難しかったと言ってました。ルーファイや道の様子のことを言ってるのだと思います。
前の週の記録では、落石のため駐車場に行けないとのことでした。どなたかが片付けてくれて問題なく通行できました。助かりました。ご対応に感謝します。
帰り、小赤沢温泉によりました。ここ、いいです。赤いぬるい湯で古めの建物、雰囲気が良かった。また行くことがあったら、この温泉に入りますが、もう行くことないか…。


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