記録ID: 6791211
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山滑走
富士・御坂
富士山 須走ゲレンデ
2024年05月11日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 12:00
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 1,767m
- 下り
- 1,763m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 10:44
- 休憩
- 1:17
- 合計
- 12:01
距離 11.6km
登り 1,767m
下り 1,770m
4:00
466分
スタート地点
16:01
ゴール地点
天候 | 終日快晴微風、午後から南寄りの風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
2400mから雪田出現、2700m以降は山頂までつながっている。 好天と前々日降雪のおかげか、山頂付近もアイスなし |
写真
装備
備考 | 砂利区間用の靴、それと砂利侵入防止のスパッツ。 |
---|
感想
快晴に恵まれ、最高の富士山スキーになった。
前日の寝不足と空気の薄さに苦しみつつ長い登りをなんとか切り抜ければ、標高差1000mの素晴らしいザラメゲレンデ。
頂上部こそクラスト気味だったものの、中間部以降はちょうどいい緩み具合のザラメを気持ちよく滑ることができた。下部はボコボコモーグル+砂まみれ。最後は残った雪渓を追いかけて沢に入り込みかけたが、無事ブル道に復帰してフィニッシュ。
雪は2400mぐらいで出現、2650mから細い一本雪渓の形で頂上までつながっている。見た限りだと、伊豆ヶ岳からの不浄沢も雪線標高としては同程度か。
前々日の降雪が南風で東部斜面北側に吹き溜まっていた様子。少し南寄りに行くとスプーンカットやウィンドクラストが顕著、少し北寄りに行くと柔らかなザラメと、はっきりした特徴が感じられて面白かった。
雪質につられて予定コースを外れてしまった事は大反省。視界があるからと油断せず、こまめに地形図を見なくては。
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コメント
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もはや賞味期限切れだけど腐ってはいないとばかりに往生際悪く、これやらんと板納め出来んがなと粘りました。
しかし、GWで北アとかに行ったあと、楽しめる富士山だったのですが、昨今の高温傾向による雪解けはかなり早いペース、もはやベストな時期は道路開通直後を狙う、そんな風に感じました。
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