比良駅〜八淵の滝往復 Part2

2015年07月19日(日) [日帰り]

• GPS: 12:07
• 距離: 20.5km
• 登り: 1,739m
• 下り: 1,722m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:26
• 休憩: 0:41
• 合計: 12:07

距離 20.5km 登り 1,739m 下り 1,739m

6:45 比良駅
7:24 桜のコバ
7:29 イン谷口
7:51 7:52 大山口
8:38 カモシカ台
9:24 神璽谷道下降点
9:28 北比良峠
9:43 9:44 比良ロッジ跡
11:46 11:47 貴船の滝
12:37 12:39 大摺鉢
12:41 12:43 障子滝
12:59 13:00 ガリバー青少年旅行村
13:04 13:05 ガリバー旅行村バス停
13:11 ガリバー青少年旅行村
13:47 魚止滝
13:58 14:02 障子滝
14:04 14:08 大摺鉢
14:24 14:31 貴船の滝
15:47 比良ロッジ跡
15:54 北比良峠
15:57 15:59 前山
16:20 16:30 金糞峠
16:40 16:41 東レ新道分岐
17:06 17:10 堂満岳
18:09 ノタノホリ
18:27 桜のコバ
18:52 比良駅

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

「比良駅」→「ガリバー」：靴は濡れず。(八池谷本流だけ靴を脱いで渡渉)
「ガリバー」→「比良駅」：魚止滝で両足水没。

写真

7/19 6:47

今日も行ってきます。

7/19 7:54

大山口。前日の台風で増水気味でしょうか？

7/19 9:30

北比良峠。もうガスでも雨でもガンガン行きます。

7/19 9:40

北比良峠〜比良ロッジ跡の崩落部。先週は問題なかったようなので昨日の台風11号で崩れた？新雪があると楽しい部分(鞍部)なので残念です。

7/19 9:48

八雲ヶ原前で鹿(写真中央)。毎度のこと写真写りが良くありません。

7/19 10:12

第一渡渉点。飛び石が水没してるので必ず濡れます。

7/19 10:18

練習に靴脱いで渡ったら冷たい。靴下履くと暖かさを感じます。

7/19 11:17

七遍返し。連絡路を使ってガリバー村まで下ります。

7/19 12:11

大摺鉢。貸し切りなので八徳の特等席でご飯です。しかし滝のしぶきと小雨でなんだかしっとりした気持ちになります。

7/19 13:08

本日はバス停が折り返し地点。今日は(大山口以後)一人もすれ違わなかったけど登っている方は居るのかな。

7/19 13:46

魚止滝。靴脱いで渡渉してきましたがここからは靴のままジャブジャブ行きます。

7/19 13:53

障子滝。本日のメインゲスト。轟音としぶきが半端なく豪快です。

7/19 14:02

唐戸(空戸)滝。登山道からは下部しか見えてません。

7/19 14:10

小摺鉢。2週間前にはなかった倒木が引っかかってます。

7/19 14:18

屏風ヶ淵。見れば見るほど良い滝です。

7/19 14:22

貴船滝。障子滝とここは外せません。

7/19 14:24

木が邪魔なので下部からの貴船滝。あらぶってます。

7/19 14:24

乾いた靴のままで渡るのは不可能です。

7/19 14:51

七遍返し。心なしか増水して嬉しそうでした。また来ます。

7/19 15:56

北比良峠。ガスガスの天気も回復して見通しが良くなってます。

7/19 15:56

朝は一張りもなかったテントが沢山。とても賑わってます。

7/19 16:18

金糞峠は草木が生い茂って視野が狭いです。少し時間が余るので堂満岳へ進みます。

7/19 17:02

左側はコヤマノ岳がスッキリ見えます。

7/19 17:02

右側は釈迦岳。

7/19 17:05

蓬莱山も見逃しませんよ。

7/19 17:07

青空が広がる堂満岳山頂。過去登った記憶から下手すると冬より天気良いです。

7/19 18:55

今日もお疲れちゃん。

撮影機器：

DSC-TX20 SONY

感想

Captsuba

前回バスの不正で比良駅往復してるので、きちんと全て回りました。
比良駅から登る釈迦岳、堂満岳ときたら次は一つしかないですね。
次は雲上の天空を目指します！

コメント

churabana

原因がはっきりとしました。
Captsuba さん　おはようございます。
奥の深谷の濁りがひどいので、心配されていました。
ロッジ後からの流れが濁っていることまでは、確かめられたのですが、
Captsuba さんのお写真で、崩壊箇所がはっきりしました。これで、原因が特定されたと思います。ありがとうございます。

Captsuba

こちらの方にもコメントありがとうございます。
churabanaさん こんばんは。

崩落場所もここ以外にも、小さな地滑りなどが沢山あって奥の深谷が濁るのでしょうね。
churabanaさんが撮られた写真も、上流に行くほど濁って見えます。
恐らく濁り自体は時間と共に落ち着くと思われますが、崩落個所の迂回路の設置が必要になってきますね。
放置すると悪化する悩ましい問題です。

自分からは大きなことが出来ず、仕事ばかり増やして大変申し訳ないのですが、歩いた感覚では平坦の道から、迂回出来そうな右側(神爾の滝)の急斜面に転じてバランスを崩しやすく、草むらで足元が見えない状況が危険に感じました。
帰り道で脚が疲れている、持病で脚の柔軟性が弱っている方には地面に手を付くことも意識しながら通過して頂きたい地点です。