蓼科山 1時間以上粘るも眺望なし（大河原峠からピストン）

2015年07月19日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.6km
• 登り: 515m
• 下り: 507m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:13
• 休憩: 1:21
• 合計: 5:34

7:43 スタート地点
7:55 7:55 大河原峠
8:52 8:52 赤谷の分岐
9:02 9:12 蓼科山荘
9:40 9:40 蓼科山頂ヒュッテ
9:44 10:30 蓼科山
10:42 10:42 方位盤
10:50 11:07 蓼科山
11:13 11:13 蓼科山頂ヒュッテ
11:47 11:55 蓼科山荘
11:55 11:55 将軍平
12:06 12:06 赤谷の分岐
13:04 13:04 大河原峠
13:17 ゴール地点

スタート地点　　　　7：43
大河原峠　　　　　　7：55
赤谷の分岐　　　　　8：52
将軍平　　　　　　　9：02〜9：12
蓼科山山頂ヒュッテ　9：40
蓼科山山頂　　　　　9：44〜11：07
蓼科山山頂ヒュッテ　11：13
将軍平　　　　　　　11：47~11：55
赤谷の分岐　　　　　12：06
大河原峠　　　　　　13：04
ゴール地点　　　　　13：17

休憩
将軍平　　　10分
蓼科山山頂　83分
将軍平　　　8分
計　　　　101分（1時間41分）　　　　

天候

ガス後雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

蓼科山7合目駐車場　2個所あるが7時の段階で空きなし
大河原峠駐車場　　　7時半の段階で空きなし

コース状況／危険箇所等

登山届は大河原峠にポスト・用紙あり
大河原峠〜将軍平
樹林帯の中の登り、石がゴロゴロしている道、途中から道に雨水が沢のように
流れている。登りが緩やかになった辺りから泥濘、水溜りが酷いところが出てくる。
下りでは石が浮いているところがあるので注意が必要
将軍平〜蓼科山頂
岩場の登り、山頂が近くなるとペンキの目印どおりに登る。傾斜はかなり急なので
下りの際には特に慎重に。
山頂は広く岩がゴロゴロしており足元に注意。ガスが出ると山頂で迷いやすくなる。
ペンキの目印を見失わないように。

その他周辺情報

湯川温泉　河童の湯　￥４００　
アルカリ単純泉　加水・加温・循環・消毒全てアリ。
内風呂と露天風呂、休憩用スペースアリ

写真

7/19 7:43

大河原峠の駐車場が一杯だったので少し下った路肩に駐車

7/19 7:45

浅間山が見えるが、これが最初で最後の眺望

7/19 7:55

大河原峠で登山届を記入して提出

7/19 7:56

大河原ヒュッテの横を通って出発

7/19 8:52

赤谷の分岐

7/19 8:53

赤谷の分岐

7/19 9:02

将軍平に到着

7/19 9:02

蓼科山荘

7/19 9:12

休憩を終えて出発、ガスが濃くなっている

7/19 9:40

山頂の角に到着

7/19 9:44

一等三角点

7/19 9:45

蓼科山山頂標識

7/19 9:51

こちらは相方の昼食

7/19 9:51

すっかりメインのザックとなったマースデイパック

7/19 9:52

昼食、まずは和風ツナマヨ

7/19 9:53

ガスが酷い

7/19 9:53

こちらの方角に八ヶ岳や南アルプスが有るはずなのだが

7/19 9:53

ガスの中でも山頂標識付近は大賑わい

7/19 9:57

2個めは赤飯、すでに齧りついた後

7/19 9:59

ときおり日が指すので、風は強いが寒くない

7/19 10:00

豆大福を投下

7/19 10:04

たまにガスが風で払われる、蓼科神社奥宮が見えた

7/19 10:07

相方からの差し入れ

7/19 10:07

気圧のせいで蓋が膨れ上がっている

7/19 10:29

でっかい雲が風に押されてこちらの方へ

7/19 10:29

方位盤がある方向

7/19 10:29

一瞬、霧ヶ峰方面が見えたが直ぐにガスの中へ

7/19 10:30

強風で雲が一瞬流されて、見通しが良くなるが周りの山は見えない

7/19 10:30

足元の樹林帯がようやく見えたが直ぐにガスの中へ

7/19 10:37

奥宮を見物に行く

7/19 10:42

山座同定用の方位盤、残念ながら役に立たない

7/19 11:02

浅間山方面、カメラを向けた時には、又ガスに包まれた

7/19 11:07

記念撮影の列が途切れない山頂標識付近

7/19 11:13

下山開始、この激下りの途中でitadakipinkさん、itadakiredさんのお二方と「しらゆりやまぐみ」の皆さんにお会いする

7/19 11:47

将軍平に戻ってきた

7/19 11:47

青いテントでは色々なアイテムが販売中

7/19 11:55

小休止を終えて出発

7/19 12:06

赤谷の分岐

7/19 12:06

赤谷への道、破線扱いのようだが

7/19 12:06

ガスの中の大河原峠への道

7/19 12:12

佐久市最高地点の標識

7/19 13:04

大河原峠まで戻ると雨が降っていた

7/19 13:17

車を停めたところまで戻ってきた

7/19 14:09

下山後の風呂は、

7/19 14:09

湯川温泉　河童の湯

7/19 14:59

河童の湯は地元の人達で賑わっていた

撮影機器：

IXY DIGITAL 110 IS CANON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス ヘッドランプ ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 タオル ストック カメラ スパッツ 軍手 虫除けスプレー レスキューシート ザックカバー

感想

怒りの獣神

相方からの山行のお誘いがあったので初の蓼科山に。
7時に7合目の駐車場に着くとすでに空きはなかったので、大河原峠へ移動。
7時半前に大河原峠に到着したが、こちらも空きはないので、峠から少し戻ったところの路肩に駐車して、大河原峠で登山計画書を記入し、ガスの中を登り出す。

相方は何度も蓼科山に登っているので、新調した相方の登山靴の話や以前登った時の話などを聞きながら、将軍平まで歩く。
将軍平で小休止後、山頂への岩場の急な登りへ。
7合目からの登山者が将軍平で合流したため、まるで大倉尾根を歩くかのような行列でゆっくり山頂へ向かう。

たどり着いた山頂は、すっかりガスの中で、食事をしながらガスが晴れるのを待つ。
かなり強い風が吹いているのだが、たまに山頂のガスや上空の雲が飛ばされるだけで、期待していた大展望は一度も拝むことはできなかった。
それについては残念だが、登っている最中に雨に降られたわけではないし、itadakipinkさん、itadakiredさんとお会いする、という別の個人的楽しみがあったので、気持ちを切り替えて、山頂で暫し休んだのち、下山を開始。

山頂ではお会いできなかったから、この下りですれ違うだろうと、岩場の急な下りを注意しながら下って行くと、事前に聞いていた「しらゆりやまぐみ」の特徴と一致するパーティが登ってきたので、声を掛けてみると、まさにお二方であった。
ヤマレコユーザーの方と山でお会いするのは初めてのため、実際にお話してみたかったのだが、双方ともに長居できる状況では無かったので、自己紹介だけして下山する。
「やまぐみ」のメンバーは元気よく登っていたので、山頂では晴れるといいね、と
相方と話しながら、元きた道を下って行くが、大河原峠の直前から天気は雨に変わってしまった。

帰宅後今回の山行を総括すると、眺望と最後はパッとしなかったが、お二方とお会いするという野望は叶ったので、百名山を一つ踏破したことも加えて、結果的にはなかなか良い山行だったのではなかろうか、と思う。

コメント

itadakipink

お会い出来て良かったです！
Juusinn005さん、お疲れ様でした！
itadakipinkです
昨日はお声掛けいただき、ありがとうございました！

まさか お会いできるとは
実は出発予定が少し遅くなってしまいまして…
初めての蓼科山に苦戦しておりました…
すごくたくさんの登山者がいましたね！さすが百名山。

少しお待ちいただいた とのことで…ありがとうございました

私もヤマレコユーザーの方とお会いするのは初めてだったので、感動してしまいました

あの後 山頂へ…いやいや…風と小雨がすごくなってきてしまい、ガスって何も見えませんでした。
方位盤、奥宮など行ける状態ではなく 山頂の角で山ごはん食べて下りるのが精一杯でした でも 子供達、最後まで頑張りましたよ

juusinn005さんの仰る通り、眺望なく残念でしたが、お会い出来て良い山行になりました！
今度は ゆっくりとお話してみたいものですね♪
よろしくお願い致します！

怒りの獣神

Re: お会い出来て良かったです！
itadakipinkさん、お疲れ様でした。
キャンプは楽しまれたでしょうか
後にして思えば、登りの一番キツイところでの声がけとなってしまって恐縮です。

朝７時に７合目の駐車場が一杯だったので、皆さん大丈夫だろうか、と相方と話していました
相方曰く、大河原峠の方の駐車場が一杯になるなんて、昔を知っていると有り得ない、だそうで、本当に登山ブームなんですね

それにしても、子供達みんな元気でしたね、嫌そうに登っている子がいなかったのが、また素晴らしい
あやかりたいものです

itadakipinkさんとは、行動山域が似ているようですので、いずれ又お会いできると思っています
その時はよろしくお願いいたします。