台風影響下での富士登山
- GPS
- 13:28
- 距離
- 14.7km
- 登り
- 1,610m
- 下り
- 1,601m
コースタイム
- 山行
- 10:41
- 休憩
- 1:37
- 合計
- 12:18
21:22 泉が滝
21:40 吉田口六合目・富士山安全指導センター
0:01 吉田口七合目
0:31 吉田口八合
3:07 吉田口本八合
3:08 須走口・吉田口登山道 本八合目
3:35 須走口・吉田口登山道 八合五尺
4:48 須走口・吉田口登山道 九合目
5:39 久須志岳
5:43 久須志神社
5:57 成就岳
6:06 伊豆岳
6:12 朝日岳
6:32 富士山頂上浅間大社奥宮
6:44 御殿場口頂上
6:45 富士宮口頂上
6:50 三島岳
7:15 富士山
7:20 西安河原
7:27 雷岩
7:33 白山岳
7:34 金明水
8:39 須走口登山道 八合目
9:30 獅子岩
天候 | 曇/小雨/晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
富士登山コース 代名詞 富士吉田ルート 危険な場所ないです |
その他周辺情報 | 溶岩の湯 北麓駐車場より車で5分 入浴料 800円 クーポン提示で100円引 |
写真
装備
個人装備 |
防寒着
雨具
日よけ帽子
行動食
非常食
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
サングラス
ストック
|
---|---|
備考 | コーヒー飲むための山専ボトル 忘れました 強風で火山灰散乱してたので ゴーグル マスク あればよかった。 |
感想
富士山に登ってきました。
台風11号の影響で 半日ずらしたが 山登り指数はCの不向き 同行者と相談した結果 五合目の天候の状況で決めようと 富士北麓駐車場へ向かう。シャトルバス乗り場は ハイカーで一杯 最終便に乗りきれず増便に乗り 富士スバルライン五合目へ 五合目に着くと さらにハイカーで一杯。雨は降ってないが風は強い しかしみんな躊躇なくスタートしている。待合所で 気圧にならすため一時間待機する。待機中 中国?3人組がビール 日本酒で 酒盛りをしている もしかして登るの?
下山してくる方は見受けず 行けると判断し 21時にスタート スタート地点で協力金1000円を払い 山頂を目指す。先程の宴会組も先にスタートしていたが 六合目足らずで 案の定 頭を押さえてる。それを横目で見ながら高度を稼ぐ。風が強く 火山灰が顔に バチバチ当り 痛い 油断すると口の中もジャリジャリ 。各 山小屋前の休憩場は 寒さと風をしのぐ ハイカーでごった返し こちらも小休止しながら登る。とても大休止は屋外では寒くてできない。7合目 山小屋あたりから 登れば登るほど ツアーハイカーでペースダウン 最後まで高山病かからず 結果的には よかった。8.5合目からはさらに大渋滞 ガスってるが風が強く 時おり青空も見える。もしかしたらご来光見えるかも?しかしどうあがいても山頂は無理、9合目手前で風でガスが流れた合間からご来光を見ました。いい歳したおっさんがご来光に感動 登って来てよかった~~!
ご来光を見て 再び 大渋滞に入り のそのそ 吉田口山頂へ 山頂も人人人 人で賑やかな山小屋を通りすぎ 次の目的 お鉢巡りを目指すが 火口周遊道は 風速20メートル前後の強風 ビューと雲の水蒸気が滝のように流れている。ダメそうなら中止しようと 思ったが 数人歩いており なんとか行けそうのなので 一歩一歩しっかり足を出す。 火口 何て見えるはずもなく ガス・強風のなか 日本最高峰 剣ヶ峰へ 剣ヶ峰に着くとハイカー数人しかいてない。さすが荒天 良いのか悪いのか考えながら コーラで喉を潤し 時計回りで吉田口山頂まで歩いたが この間が一番 風が強く ハイカーには 1人会っただけ。富士吉田口下山ルートでスタート地点を目指す。ひたすら九十九折りの下山道を下る。9合目位からは 晴れ間が広がり下山する度に気温も上昇し 服を一枚ずつ脱ぎ 分岐を確認しながら スタート地点のスバルライン口に下りました。
結果 無事 登山を終えましたが 近辺でいつでも行ける山行なら 中止してましたが 半年前から計画を立て 台風の影響下で 半ば 強引に登った富士登山 良くも悪くも いい経験になりました
最後に 今回は 台風の影響で時間が取れず 俗に言う 弾丸登山をしたことに対し お叱りを受けることは 当たり前のことです 申し訳ございませんでした。
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