三ッ峠山～コイワザクラを探しに

2024年05月15日(水) [日帰り]

• GPS: 07:32
• 距離: 8.1km
• 登り: 1,058m
• 下り: 1,057m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:35
• 休憩: 1:56
• 合計: 7:31

7:17 スタート地点
7:19 7:24 達磨石
7:44 7:50 大曲り
8:13 8:16 股覗き
8:31 8:31 馬返し
9:21 9:36 八十八大師
9:46 9:59 白雲荘跡
10:13 10:18 屏風岩
10:49 11:28 三ッ峠山
11:55 11:56 四季楽園
12:00 12:04 三つ峠山荘
12:17 12:17 木無山
12:31 12:32 三つ峠山荘
12:46 13:08 屏風岩
13:16 13:16 白雲荘跡
13:27 13:28 八十八大師
14:15 14:15 馬返し
14:24 14:26 股覗き
14:36 14:36 大曲り
14:49 14:49 達磨石
14:49 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

林道ゲート前駐車スペース

写真

5/15 6:58

　三ツ峠グリーンセンター近くから。

5/15 7:18

　ここまで入って、登山開始ってずいぶんと楽できるようになったものだ。

5/15 7:20

　すぐ達磨石だもの。

5/15 8:00

　ツリバナ、ゆらゆら揺れてかわいいけれど、撮るときはじっとしててね。

5/15 8:07

　新鮮新緑。

5/15 8:13

5/15 8:13

　股のぞきから覗いた富士山。師匠はこの股は徐々に上がっていくんだと言うが、はて、そうだろうか。木は先が伸びていくのではなかろうか。だんだんと股の位置が上がっていってるって。自分たちの背が縮んでるんではなかろうか。

5/15 8:34

　馬返し、でも、この手前結構な急坂。ほんとに馬がここまで来れたんだろうか。

5/15 8:39

　エゴノキ。この実には痺れる成分が含まれているとか。

5/15 9:01

　愛染明王塔。

5/15 9:01

　ここからも富士山。

5/15 9:24

　ここまでが長かったー。八十八大師ってすぐだったような気がしてたが、違ってた。よく覚えておこ。

5/15 9:37

　今日は近づいて撮ってみた。

5/15 9:46

5/15 9:47

5/15 9:51

　今年、お初かな。

5/15 9:57

　これも碑なんだけれど、倒れているし苔むしているし。

5/15 9:58

　白雲荘？、だった所のデッキ跡。◯◯年前は小屋が有ったんだけれど。台所用品等が散乱している。

5/15 10:02

　立ち止まってはキョロキョロして、コイワザクラを探すも、やっと見つけたピンクは遙岩の上。

5/15 10:04

　一字一石供養塔

5/15 10:06

　ここ、一度も立ち寄ったことないから、上がってみた。

5/15 10:08

　かわいい社がに、どうか🙏コイワザクラが見つかりますように。

5/15 10:18

　屏風岩の南側にまわった。

5/15 10:20

　登攀中。小石落ちて来たら危ないから、サッサと通過。

5/15 10:23

　あー、ピンク見つけた。でも、上すぎて撮れないよー。

5/15 10:37

5/15 10:41

　もうそこが開運山。今日は雲があるから、南アルプス諦めていたんだけれど。

5/15 10:50

　均整とれてるー、スタイル抜群。

5/15 10:50

甲斐駒ヶ岳、鳳凰山。

5/15 10:51

白峰三山と手前の尖り釈迦ヶ岳。

5/15 10:51

御坂黒岳の上に、塩見岳。

5/15 10:51

荒川岳、赤石岳、聖岳。

5/15 10:54

　開運山、到着。ご飯にしよー。平日は空いてていいなー。

5/15 10:56

　八ヶ岳です。

5/15 11:34

5/15 11:36

5/15 11:37

5/15 11:37

5/15 11:40

5/15 12:11

5/15 12:11

5/15 12:16

　今まで木無山と思い込んでいた所は、そうではないことに気がついた。

5/15 12:23

　こんな所、あるなんて知らなかったー。怖かったー。しゃがんで、戻ってきた。

5/15 12:26

　三ツ峠さんそうの前から下りよー。

5/15 12:52

　未だ、未練がましくピンクを探す。このエイザンもきれいなんだけれど。

5/15 13:01

　あったー、ちょっとガレを上がって、撮れたー。

5/15 13:04

　これも。

5/15 13:12

5/15 14:42

　朝は逆光でよく撮れなかったけれど。

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

shimotsuke

　ここ数年、三ツ峠と言えば御坂トンネル川から、アツモリソウとカモメランを見るために来てばかり。
　コイワザクラだって見られるんだから、西桂から行ってみようよと。
　三ツ峠の駅から歩いた頃を思うと、何と楽ができるんだろう。達磨石近くまで車で入って来られる。老体にはとっても優しい。
　次は秋にでも、母の白滝～霜山経由、河口湖に下りようねと話は決まった。昔々に歩いた所、どのくらい覚えているだろうか。
　あっ、そうそう、富士山の農鳥、朝は普通の農鳥だったけれど、昼頃見たら首が細く長く伸びて白鳥のようになっていた。こんな農鳥、私は初めて。農鳥はこの先、解けて小さくなり、ひよこそしてたまごになって消えてしまう。