今日は、すっかり鈍った身体には過酷な山行になりそうだ。
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5/15 7:35
今日は、すっかり鈍った身体には過酷な山行になりそうだ。
計画した伊釜山への最短ルートは、ヤブっぽいので尾根末端の方に林道を更に進む。
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5/15 7:42
計画した伊釜山への最短ルートは、ヤブっぽいので尾根末端の方に林道を更に進む。
なーんだ、しっかり登山道があるようです。
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5/15 7:45
なーんだ、しっかり登山道があるようです。
01.伊釜山
難なく1個目クリア。
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5/15 7:52
01.伊釜山
難なく1個目クリア。
林道に出たら左へ。
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5/15 7:56
林道に出たら左へ。
で、ココから再び登山道へ。
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5/15 7:58
で、ココから再び登山道へ。
すぐ右が瀧神社なんだけど、計画ルート上の次の目的地しか頭にないので、この時は気付かなかった。
1
5/15 8:10
すぐ右が瀧神社なんだけど、計画ルート上の次の目的地しか頭にないので、この時は気付かなかった。
02.聖観音
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5/15 8:16
02.聖観音
登山道から左に見えた白い岩壁。アレが観音岩なのかなぁ。
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5/15 8:20
登山道から左に見えた白い岩壁。アレが観音岩なのかなぁ。
岩壁下まで来てみたが標識は無し。コレじゃないのか。
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5/15 8:24
岩壁下まで来てみたが標識は無し。コレじゃないのか。
03.観音岩
行きつ戻りつ聖観音の上の岩尾根を探してみたんだけど標識は見つけられず、勝手にこの岩峰なんじゃないかなぁと。
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5/15 8:29
03.観音岩
行きつ戻りつ聖観音の上の岩尾根を探してみたんだけど標識は見つけられず、勝手にこの岩峰なんじゃないかなぁと。
諦めきれず尾根筋を降りながら標識を探してみたがヤッパリ無かった。残念。
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5/15 8:33
諦めきれず尾根筋を降りながら標識を探してみたがヤッパリ無かった。残念。
あの岩峰は後で向かう予定の猪落かな。
2
5/15 8:53
あの岩峰は後で向かう予定の猪落かな。
04.対面岩
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5/15 9:04
04.対面岩
古賀志山大神へ続く道は、クサリはあるものの問題なし。
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5/15 9:08
古賀志山大神へ続く道は、クサリはあるものの問題なし。
途中に見晴台あり。
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5/15 9:11
途中に見晴台あり。
05.古賀志山大神
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5/15 9:17
05.古賀志山大神
危うく踏むところだった。
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5/15 9:20
危うく踏むところだった。
06.猪落
休憩中に登って来たのは、なんと百名山を2回制覇したという御年84歳のスーパーおじいさんでした(驚)。
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5/15 9:25
06.猪落
休憩中に登って来たのは、なんと百名山を2回制覇したという御年84歳のスーパーおじいさんでした(驚)。
岩下道へ急降下。
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5/15 9:38
岩下道へ急降下。
岩下道を通って東南陵に取り付いた。
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5/15 10:05
岩下道を通って東南陵に取り付いた。
東陵展望台まで、なかなかハードなクサリ場が何ヶ所かあった。難易度は高くないが腕力が必要。
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5/15 10:20
東陵展望台まで、なかなかハードなクサリ場が何ヶ所かあった。難易度は高くないが腕力が必要。
07.東陵展望台
平日にもかかわらず、ココから御嶽山までは多くのハイカーと遭遇した。
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5/15 10:34
07.東陵展望台
平日にもかかわらず、ココから御嶽山までは多くのハイカーと遭遇した。
08.古賀志山
ココも休憩中のハイカーで賑わっていた。しかも、大半が私より年配のようだ。
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5/15 10:42
08.古賀志山
ココも休憩中のハイカーで賑わっていた。しかも、大半が私より年配のようだ。
09.御嶽山
ココも数名が休憩中。
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5/15 10:53
09.御嶽山
ココも数名が休憩中。
今日は行かないけど、あれが小マラ岩かな。いずれ行きますよ。
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5/15 10:54
今日は行かないけど、あれが小マラ岩かな。いずれ行きますよ。
日光ファミリーなど。
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5/15 10:55
日光ファミリーなど。
写真には少ししか写っていないが、今度はなんと年長さん(5歳児)の団体が楽しそうに登って行った。頑張れ〜!
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5/15 11:08
写真には少ししか写っていないが、今度はなんと年長さん(5歳児)の団体が楽しそうに登って行った。頑張れ〜!
10.アルマヤ堂跡
ココから御嶽山に戻らずに稜線に乗る計画だったが、岩壁を這い登るルートは存在しないらしい。
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5/15 11:09
10.アルマヤ堂跡
ココから御嶽山に戻らずに稜線に乗る計画だったが、岩壁を這い登るルートは存在しないらしい。
岩壁下を徘徊していたらこのルンゼ見っけ。強行突破した。
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5/15 11:31
岩壁下を徘徊していたらこのルンゼ見っけ。強行突破した。
雨乞岩へは、このクサリ場を登らず左の踏み跡を降りて行く。
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5/15 11:50
雨乞岩へは、このクサリ場を登らず左の踏み跡を降りて行く。
11.雨乞岩
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5/15 11:56
11.雨乞岩
12.中当山
ここでランチにしたが、既に相当バテていて後半が不安になる。
11
5/15 12:38
12.中当山
ここでランチにしたが、既に相当バテていて後半が不安になる。
背中当山へのルート。一応踏み跡あり。
1
5/15 12:46
背中当山へのルート。一応踏み跡あり。
13.背中当山
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5/15 12:54
13.背中当山
中岩への壁。遠目では垂壁に見えたが、近くで見ると70〜80度くらいか。
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5/15 13:05
中岩への壁。遠目では垂壁に見えたが、近くで見ると70〜80度くらいか。
14.中岩
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5/15 13:13
14.中岩
この先もまだまだ厳しいぞ。(ため息)
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5/15 13:29
この先もまだまだ厳しいぞ。(ため息)
15.二尊岩
標識は風で飛ばされないように、横倒しで石が乗せてあった。(もちろん戻しておきます)
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5/15 13:39
15.二尊岩
標識は風で飛ばされないように、横倒しで石が乗せてあった。(もちろん戻しておきます)
16.赤岩山
この先のルートは少し優しくなるものと期待。
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5/15 13:50
16.赤岩山
この先のルートは少し優しくなるものと期待。
17.猿岩
どこからどう見れば猿に見えるの?
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5/15 14:09
17.猿岩
どこからどう見れば猿に見えるの?
直登するクサリが見えるけど、左には巻き道らしき踏み跡が。もちろん巻き道で。
2
5/15 14:17
直登するクサリが見えるけど、左には巻き道らしき踏み跡が。もちろん巻き道で。
巻き道最高!
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5/15 14:18
巻き道最高!
18.北ノ峯
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5/15 14:24
18.北ノ峯
少し籠岩方面に進んでみたが、どうやら無縫塔には行けないようなので、引き返して林道方面に降りてみた。
2
5/15 14:27
少し籠岩方面に進んでみたが、どうやら無縫塔には行けないようなので、引き返して林道方面に降りてみた。
急降下です。良くもまぁ、こんな所にルートを作ったものだ。
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5/15 14:32
急降下です。良くもまぁ、こんな所にルートを作ったものだ。
ルート選択は正解だった。よっしゃー!
3
5/15 14:38
ルート選択は正解だった。よっしゃー!
19.無縫塔
どんな歴史があるのか知らないけど、凄い所にあるものだなぁ。
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5/15 14:41
19.無縫塔
どんな歴史があるのか知らないけど、凄い所にあるものだなぁ。
20.籠岩
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5/15 14:52
20.籠岩
武子御嶽山へは道なき道をまっしぐら。
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5/15 15:15
武子御嶽山へは道なき道をまっしぐら。
21.武子御嶽山
見るからに訪れる人は少なそうな雰囲気。標識など無し。
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5/15 15:29
21.武子御嶽山
見るからに訪れる人は少なそうな雰囲気。標識など無し。
薄い踏み跡で登山道に合流。
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5/15 15:34
薄い踏み跡で登山道に合流。
22.風雷神社
ココからまた150m登るのかぁ。膝上の筋肉が痛いよぉ。
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5/15 15:40
22.風雷神社
ココからまた150m登るのかぁ。膝上の筋肉が痛いよぉ。
風雷神社の脇を慎重にゆ〜っくり登る。
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5/15 15:56
風雷神社の脇を慎重にゆ〜っくり登る。
馬頭岩がどれなのかわからないので、登りながらそれらしき場所に行ってみる。これは違うのか?
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5/15 16:03
馬頭岩がどれなのかわからないので、登りながらそれらしき場所に行ってみる。これは違うのか?
コレっぽいなぁ。標識は無いけどコレにしようか。。。
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5/15 16:16
コレっぽいなぁ。標識は無いけどコレにしようか。。。
23.馬頭岩
結局コレかよ。
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5/15 16:22
23.馬頭岩
結局コレかよ。
ううう、足が。。。
2
5/15 16:27
ううう、足が。。。
24.天狗岩
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5/15 16:30
24.天狗岩
25.タンク岩
天狗岩の裏の尾根筋の末端。標識は見当たらず。
5
5/15 16:34
25.タンク岩
天狗岩の裏の尾根筋の末端。標識は見当たらず。
北に見えたあの岩が猿岩らしい。枝が無く全体が見えれば猿に見えるのかも。
天狗岩まで戻る。
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5/15 16:35
北に見えたあの岩が猿岩らしい。枝が無く全体が見えれば猿に見えるのかも。
天狗岩まで戻る。
パラグライダー場。
上の方から道が続いていた。
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5/15 16:43
パラグライダー場。
上の方から道が続いていた。
二つ目のパラグライダー場。
やはり上の方に踏み跡があった。
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5/15 16:46
二つ目のパラグライダー場。
やはり上の方に踏み跡があった。
頭は「次は大日窟」だったので、迷わずこの鉄梯子を降りてしまった。
たぶんこの付近に、大日山へ続く踏み跡があったものと思われる。
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5/15 16:56
頭は「次は大日窟」だったので、迷わずこの鉄梯子を降りてしまった。
たぶんこの付近に、大日山へ続く踏み跡があったものと思われる。
26.大日窟
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5/15 16:58
26.大日窟
大日山を大日窟の後で向かうというルート設定は失敗で順序が逆だった。
今から戻る元気は無いので、悔しいけど大日山は断念した。
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5/15 17:01
大日山を大日窟の後で向かうというルート設定は失敗で順序が逆だった。
今から戻る元気は無いので、悔しいけど大日山は断念した。
27.荒沢瀧
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5/15 17:03
27.荒沢瀧
岩下道。
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5/15 17:10
岩下道。
28.弁天三社
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5/15 17:15
28.弁天三社
説明版
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5/15 17:15
説明版
29.女瀧
弁天三社から数十m北の瀧だが、標識は無く本当にコレなのか自信なし。
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5/15 17:18
29.女瀧
弁天三社から数十m北の瀧だが、標識は無く本当にコレなのか自信なし。
なんとか明るいうちに下山できそうなので、ここで最後の休憩とした。
1
5/15 17:20
なんとか明るいうちに下山できそうなので、ここで最後の休憩とした。
30.瀧神社
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5/15 17:34
30.瀧神社
31.男瀧
瀧神社のすぐ脇の滝だが、これも標識なく自信なし。
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5/15 17:36
31.男瀧
瀧神社のすぐ脇の滝だが、これも標識なく自信なし。
おぉ、ココは朝通った場所ではないか、と今更気付く。
周回達成。長かった〜。
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5/15 17:39
おぉ、ココは朝通った場所ではないか、と今更気付く。
周回達成。長かった〜。
残っている車は当然のように一台のみ。
ギリ歩き通すことはできたけど、2回目で歩くルートではなかったなぁ。
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5/15 17:54
残っている車は当然のように一台のみ。
ギリ歩き通すことはできたけど、2回目で歩くルートではなかったなぁ。
古賀志山の欲張りルート(^^;)
32ヶ所の名所史跡辿りの一筆書き、お疲れさまでした。
しかし凄いですね一日で、こんなに歩っちゃうなんて!!
これじゃあ、古賀志山界隈あっという間に歩き尽くしちゃいますよ〜(^^;)
ちなみに、
写真11、観音岩の標識はあの岩の上部にあります。
写真26、小マラ尾根や、熊尾根、西の松島も、短いけど少しトリッキーでkinoeさん好みだと思いますよ〜😅
写真30、ルンゼから無理矢理登られたのですね、もう一段下に尾根を乗越すルートがあります。
写真36、中岩直下の崖は、以前はロープが無くて登降が恐ろしかったです。
写真41、猿岩は右から巻き登ると、上部からの景色が最高に良いです。
写真46、同感です。以前は鎖じゃ無くて、ぶっちぎれそうなトラロープが掛かっていました。
写真48、凄い穴ぼこの、お坊さんのお墓。あの上部がルートなんですよね。
写真49、籠岩の裏側を何処までも降りて末端まで行くと、危険なナイフリッジの展望岩があります。
写真51,御嶽山大神の上部から、猿岩に登るアルパインルートがあります。
写真54、最初行った時、これがルートかよ?と思いました(°°)
写真55〜57、馬頭岩の、おでこ〜頭上の標識ってところでしょうか。56が一番顕著ですよね。
写真60、タンク岩の標識はありません。どう見ても猿には見えないけど、なんで猿岩なのでしょうね?
写真64、大日山へは、このハシゴまで降りずに東の小高い場所でした。
写真71、74、女瀧、男瀧で良いと思います。
ウダウダと長文、失礼いたしました(^^;)
改めてbookoさんの古賀志山レコを全ルートからいくつか拝見しました。随分遊ばれていたんですね。ただどれもおっかな過ぎて参考になりませんよ。猿岩登攀とかタンク岩を越えていくとか、、、バカじゃないの?(誉め言葉です
それとbookoさんに劣らず相棒さん(夏のみかんさん?)も、尾根突端に立つなんてどんだけ肝が据わってるんですか!?私は写真を見てるだけで下半身がザワザワしますよ。
拝見して得た有益情報は、中当山下のテラスだけかな。いつかそこでランチしたいと思いました。
な〜んて、いつか松島などに行く時は、bookoさんのレコも参考にさせていただきます。m(__)m
> 写真11、観音岩の標識はあの岩の上部にあります。
そうなんですか。標識があるくらいだから岩を登るわけではなく右から回り込む感じでしょうか。いつか確認しようと思います。
> 写真26、小マラ尾根や、熊尾根、西の松島も、短いけど少しトリッキーでkinoeさん好みだと思いますよ〜😅
いつか行こうとは思っていますが、岩登りはそれほど好きではないのですよ。
> 写真46、同感です。以前は鎖じゃ無くて、ぶっちぎれそうなトラロープが掛かっていました。
あれ〜、bookoさんの全ルートにココの赤線がありませんよ。そっか、載せていない山行が他にもいっぱいあるんですね。
> 写真49、籠岩の裏側を何処までも降りて末端まで行くと、危険なナイフリッジの展望岩があります。
> 写真51,御嶽山大神の上部から、猿岩に登るアルパインルートがあります。
そうなんですね。でも却下します。
> 写真64、大日山へは、このハシゴまで降りずに東の小高い場所でした。
やはりそうだったんですね。あの時点でもう少し精神的な余裕があれば、鉄梯子を降りる前に気付けたかも知れないと思うとちょっと悔しいです。
これからもどうぞ、どうぞ安全第一で楽しんで下さい。
共通の話ができると嬉しいですね。
コメントありがとうございました。
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