記録ID: 6802252
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無雪期ピークハント/縦走
北陸
常神岬
2024年05月11日(土) [日帰り]
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- GPS
- --:--
- 距離
- 7.8km
- 登り
- 618m
- 下り
- 617m
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
全昌寺の墓地脇から登山開始 |
写真
三角点
ここで道迷い発生。尾根道を下るも杭が見つからないので三角点まで登り返す。
→5分以上、杭が見つからない場合はルート外れの可能性大。
三角点に戻り、周辺を見渡すと杭がありその方向へ進む。
ここで道迷い発生。尾根道を下るも杭が見つからないので三角点まで登り返す。
→5分以上、杭が見つからない場合はルート外れの可能性大。
三角点に戻り、周辺を見渡すと杭がありその方向へ進む。
P207ピークで道迷。
ピークから稜線上を下るが杭も踏み跡らしきものも見つからない。ヤマレコのルート図でルート外れを確認。
3回もピーク〜稜線下りを繰り返すがそれらしい道はない。
「遭難」の文字が頭を横切る。
ルート図を拡大しよく見るとルートはピークから右折して海側斜面を下っていた。海側斜面は急で低木樹林でおおわれている。
なかなかルートを見つけられなかったが2本の木に巻いた古いテープを発見。ここが右折場所と確信し斜面を下る。
ヤマレコで確認するとルート上に戻っていたので「フーッ」と
息を吐く。
この後、写真をとる余裕も無く夕暮れが近づいていたので
灯台をパスし下山となった。
ピークから稜線上を下るが杭も踏み跡らしきものも見つからない。ヤマレコのルート図でルート外れを確認。
3回もピーク〜稜線下りを繰り返すがそれらしい道はない。
「遭難」の文字が頭を横切る。
ルート図を拡大しよく見るとルートはピークから右折して海側斜面を下っていた。海側斜面は急で低木樹林でおおわれている。
なかなかルートを見つけられなかったが2本の木に巻いた古いテープを発見。ここが右折場所と確信し斜面を下る。
ヤマレコで確認するとルート上に戻っていたので「フーッ」と
息を吐く。
この後、写真をとる余裕も無く夕暮れが近づいていたので
灯台をパスし下山となった。
撮影機器:
装備
備考 | 道迷いでスマホ(ヤマレコGPS)を利用。遭難を回避できた。 |
---|
感想
ルート図では稜線上(美浜町と若狭町の境)を歩く一本道の印象があった。
実際は少し稜線上から外れたり稜線が広い、踏み跡も不鮮明でルートを
誤り易い道であった。
最初の道迷いからピークや鞍部ではヤマレコGPSアプリでルートを確認した。
早めの確認で数回のルート外れを最小限に止めることができ最悪の事態を避けられた
と思う。始めての山は低山であっても事前の登山情報収集と現地での細かな
ルート確認の必要性を痛感した。
高岳へは体力、精神的な疲れと夕暮れも近づいていたので寄らず下山となり
残念であった。
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