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Yamareco

記録ID: 6804073
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ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜

西山城址(城山)〜大洞山(大町市)

2024年05月16日(木) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
GPS
01:51
距離
8.5km
登り
602m
下り
594m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:47
休憩
0:04
合計
1:51
距離 8.5km 登り 602m 下り 602m
林道は大体走っています。
天候 晴れ 時々 曇り 一時雨
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
西山城址登山口の駐車場(7台程度)に駐車しました。
コース状況/
危険箇所等
特別危険を感じるような箇所はありませんでした。

○登山口〜西山城址(城山)
よく整備された登山道です。
急登から緩やかな尾根沿いに進みます。

○西山城址(城山)〜大洞山〜北尾根
全体に踏み跡はありますが、一部不明瞭な箇所があります。
ピンクテープはほぼ無し。
市町村境の赤い杭が目印になるので、基本尾根沿いに進めば大きく外すことは無いように思います。
大洞山からの北尾根ルートは尾根上に大岩があり、左右に巻く箇所が複数あります。
 
その他周辺情報 特になし。
西山城址登山口に車を停め、出発します。
駐車スペースには他に車は無し。
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西山城址登山口に車を停め、出発します。
駐車スペースには他に車は無し。
写真じゃ伝わらないですが、この日は大気不安定で終始強風でした。
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写真じゃ伝わらないですが、この日は大気不安定で終始強風でした。
急登を終え、尾根に乗ると東屋のある三の曲輪へ。
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急登を終え、尾根に乗ると東屋のある三の曲輪へ。
さらに進むと二の曲輪。
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さらに進むと二の曲輪。
強風でヤマツツジ揺れる尾根を進みます。
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強風でヤマツツジ揺れる尾根を進みます。
上部はヤマツツジがちらほら咲き残っていました。
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上部はヤマツツジがちらほら咲き残っていました。
登り切って一の曲輪。
西山城址山頂で鳥居と祠、三角点があります。
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登り切って一の曲輪。
西山城址山頂で鳥居と祠、三角点があります。
山頂からは麓の田園地帯が垣間見えます。
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山頂からは麓の田園地帯が垣間見えます。
山頂に咲くヤマツツジ。
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山頂に咲くヤマツツジ。
レンゲツツジもすぐ傍で咲いていました。
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レンゲツツジもすぐ傍で咲いていました。
西山城址より先は踏み跡程度の尾根道。
一旦大きく下った後に登り返しに入ります。
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西山城址より先は踏み跡程度の尾根道。
一旦大きく下った後に登り返しに入ります。
ピンクテープも稀に見かけましたが、ほぼ無し。
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ピンクテープも稀に見かけましたが、ほぼ無し。
ため糞。タヌキでしょうか。
途中、数か所見かけました。
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ため糞。タヌキでしょうか。
途中、数か所見かけました。
登っていくとニセ山頂の965m小ピークが見えてきました。
山頂はまだ距離があります。
登っていくとニセ山頂の965m小ピークが見えてきました。
山頂はまだ距離があります。
風強いですが明るく歩きやすい尾根道です。
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風強いですが明るく歩きやすい尾根道です。
イワカガミ咲き残り。
風で揺れてピント合わず。
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イワカガミ咲き残り。
風で揺れてピント合わず。
隣の尾根と合流したところで振り返る。
来たのは左側尾根から。太いのは右側の尾根。
ピストンで戻る場合は右側に進みそうで、注意が必要です。
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隣の尾根と合流したところで振り返る。
来たのは左側尾根から。太いのは右側の尾根。
ピストンで戻る場合は右側に進みそうで、注意が必要です。
ピークが見えてきました。
大洞山山頂と思われるあたりには山頂を示すものは特になし。
展望も三角点も無く、特に見どころの無いピークでした。
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ピークが見えてきました。
大洞山山頂と思われるあたりには山頂を示すものは特になし。
展望も三角点も無く、特に見どころの無いピークでした。
大洞山からは北側の長い尾根を降ります。
尾根上には所々市町村境の目印の赤い杭があるので、尾根伝いに降りれば大きく外すことは無い内容でした。
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大洞山からは北側の長い尾根を降ります。
尾根上には所々市町村境の目印の赤い杭があるので、尾根伝いに降りれば大きく外すことは無い内容でした。
尾根上に鎮座する巨石。
途中複数個所あり、左右に巻き通過します。
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尾根上に鎮座する巨石。
途中複数個所あり、左右に巻き通過します。
途中の小ピークから西山城址を望む。
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途中の小ピークから西山城址を望む。
途中の905mにある三角点。
四等三角点でした。
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途中の905mにある三角点。
四等三角点でした。
三角点少し下の尾根の分岐で、右側の尾根を進んだら踏み跡が無くなり、斜面を直滑降することに。
左側の尾根を降りるのが正解だったかもしれません。
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三角点少し下の尾根の分岐で、右側の尾根を進んだら踏み跡が無くなり、斜面を直滑降することに。
左側の尾根を降りるのが正解だったかもしれません。
最後は斜面を下り切って舗装された林道に出ました。
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最後は斜面を下り切って舗装された林道に出ました。
林道沿いは鮮やかなタニウツギが咲き出していました。
季節の移ろいを感じます。
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林道沿いは鮮やかなタニウツギが咲き出していました。
季節の移ろいを感じます。
北アルプスの天然水。
水量豊富です。
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北アルプスの天然水。
水量豊富です。
戻り途中にはサントリーの天然水製造工場があります。
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戻り途中にはサントリーの天然水製造工場があります。
天気はどんより。鍬の峰より先の北アは望めず。
最後は少し降られましたが、あまり濡れないうちに登山口へ戻りました。
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天気はどんより。鍬の峰より先の北アは望めず。
最後は少し降られましたが、あまり濡れないうちに登山口へ戻りました。
西山城址登山口へ戻り、車を回収しました。
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西山城址登山口へ戻り、車を回収しました。

感想

5月16日木曜日は仕事を早めに上がって近場の大町市・松川村境の西山城址から大町市の大洞山へ。
昨年、西山城址までは歩きましたが、さらに奥の大洞山と連なる尾根は遠目でもよく目立ち、一度行こうと思っていたので、今回良い機会でした。
西山城址までは整備された登山道、山頂から先は踏み跡のみのバリルート。
とは言え、尾根伝いに歩く平易な内容です。
尾根上はアカマツの葉が積もり、雨上がりでやや滑りやすくなっていましたが、足には優しく、ヤブ漕ぎは無くツツジやアカマツ等の低木が若干気になる程度。
大洞山から先の下り尾根も、特に難所は無く順調に降りましたが、三角点より下の最後の尾根分岐は右に進むと踏み跡が無くなり、最後は斜面を直に降りるようだったので、踏み跡が明瞭だった左の方が楽だったかな、と思いました。
舗装された林道に降りてからは走って登山口まで戻り、車を回収しました。

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