御在所岳

2024年05月17日(金) [日帰り]

• GPS: 03:15
• 距離: 4.5km
• 登り: 917m
• 下り: 123m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:42
• 休憩: 0:32
• 合計: 3:14

距離 4.5km 登り 934m 下り 123m

8:27 ホテル湯の本
8:34 御在所岳裏登山道１合目
8:38 8:41 蒼滝不動
8:47 8:48 蒼滝
8:56 9:07 御在所岳裏道国道入口
9:18 9:19 日向小屋
9:24 9:26 熊岩
9:47 藤内小屋
10:16 10:24 藤内壁出合
11:12 11:17 国見峠
11:19 11:20 ハンバーガー岩
11:41 御在所山 一等三角点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

御在所岳ロープウェイ駅駐車場利用、1日千円

コース状況／危険箇所等

よく整備されていますが、あまりにマークを頼りにしすぎて2度迷いました

写真

5/17 8:26

ロープウェイ駅の駐車場に停めます。千円。鈴鹿スカイライン沿いなどはタダです。

5/17 8:27

駐車場から山頂を見上げる。超いい天気

5/17 8:30

駅の横からスタートです

5/17 8:31

地図もあり親切

5/17 8:31

少し下ります

5/17 8:34

1合目標識

5/17 8:41

青滝不動

5/17 8:44

分岐右に行きます

5/17 8:45

結構狭い

5/17 8:59

鈴鹿スカイラインの裏道登山道入り口

5/17 9:06

直後に沢を岩沿いに行きます。これは渡った後からの写真。実際は右上から水辺ギリまで下りて岩沿いを歩きますが、下りるまではこのルートが見えないので引き返す人もいました

5/17 9:12

途中に登山ポストあります

5/17 9:13

倒木で曲がった橋

5/17 9:18

日向小屋は対岸なのでスルー

5/17 9:18

写真でよく見るダム

5/17 9:20

5/17 9:20

真下は結構な迫力があります

5/17 9:23

ちょくちょく橋を渡ります

5/17 9:24

5/17 9:35

中道ルートへの分岐。レコでは破線です

5/17 9:47

藤内小屋。ベンチもいくつかあり休めます。

5/17 9:48

国見尾根との分岐

5/17 9:52

5/17 10:02

5/17 10:03

5/17 10:03

鎖場。晴れの日も水が滲み出てしっとり

5/17 10:09

5/17 10:39

2時間歩いたところでようやく6合目

5/17 10:47

山頂まで40分の標識が80分に訂正されていました。私はゆっくり歩いて50分でした

5/17 10:59

5/17 11:12

国見峠。ここまできたらもうすぐ

5/17 11:18

峠の標識をまっすぐ通り過ぎると、小川の先に登り道があります

5/17 11:19

5/17 11:32

登った先は山頂直下

5/17 11:41

おつかれさまでした

5/17 11:54

鎌ケ岳もよく見えました

5/17 11:55

帰りはリフトでロープウェー駅へ。400円

5/17 11:58

所要8分。いい気分です

5/17 12:10

ロープウェーに乗り換えて下山。こちらは1分おきにゴンドラが来ます。

5/17 12:14

菰野、鈴鹿方面がよく見えました

撮影機器：

iPad mini (5th generation) Apple

感想

nekojima2002

　天気が良かったので、膝の状態を見つつ御在所岳へ。裏道ルートを行ったことがなかったので、ロープウェーで降りられるように駅の駐車場に車を駐めて8時半にスタートしました。
　標識は細かく設置されていてピンクテープや岩場の赤ペンキもあってかなり親切ですが、鈴鹿スカイラインの下を通って裏道に入るところで迷ってしまい、スカイライン真下の岩場をよじ登ってルートに入りました。
　藤内壁出合でも、大きな看板で左方向にはロッククライミング以外では行かないように注意喚起がありましたが、どこに行けばいいのかが分からずちょっとうろうろ。アプリもあってだいたいの方角は分かるものの少しロスしてしまいました。
　表道や中道と違うのは、ザレ場や岩場がずっと少なく樹林帯を歩くこと。日差しが強いこの日などはとても気持ち良かったのですが、景色が抜ける場所が限られているので一番地味な感じではありました。
　ただ、緩めの傾斜がほとんどのルートは、まだ万全ではない膝にはとても優しく気持ち良く登れました。山頂でコーヒーとおやつを楽しみ、下りはリフトとロープウェーを乗り継ぎ「乗り物欲」も満たして下山。ランチタイムには帰ってこられて、ちょうどよい山行になりました。