記録ID: 6807184
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ハイキング
富士・御坂
バリルートで本社ヶ丸、鶴ケ鳥屋山(笹子駅〜初狩駅)
2024年05月17日(金) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 07:33
- 距離
- 18.3km
- 登り
- 1,665m
- 下り
- 1,796m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:45
- 休憩
- 0:49
- 合計
- 7:34
距離 18.3km
登り 1,665m
下り 1,806m
※角研山から鶴ヶ鳥屋山へ向かうルートを誤って笹子駅への下降ルートに入ってしまい、再び角研山まで上り返す失態で約30分のロス
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
高尾発8:01発甲府行→笹子8:58着 <帰り> 笹子16:52発高尾行→高尾1740着予定(⇒延着17:50) |
コース状況/ 危険箇所等 |
◯笹子駅〜石切山北尾根(バリルート)⇒写真1枚目の注意ヵ所参照 ※笹子駅から西側に向かい角研山への登山口を通過し、更に林道を進んだのち右下の沢へ下り丸太の橋をわたる。この下降点が甚だ分かりにくく行ったり来たり状態で一苦労。スマホGPSとヤマレコ「みんなの足跡」を念入りに見ながら下降。 ※沢を丸太の橋で渡ったあとは尾根にいち早く上り詰めた方が良い。私は尾根下に続く作業道のような踏み跡を追って進んだが先はなくなり、結局急斜面を尾根までよじ登る羽目になってしまった。 ※尾根に乗ると林道に出るまでは広い新緑爽やかな道が続く。 ※林道から上部の後半ルートは急斜面を只管石切山の稜線を目指す。踏み跡はほぼないが、送電鉄塔の保守用巡回路のようで時折階段道が現れホッとする。 ◯本社ケ丸〜鶴ヶ鳥屋山 一般ルートで歩きやすく問題なし。 ◯鶴ヶ鳥屋山〜下山ルート ※歩く人が少ないようで全般に踏み跡が落ち葉で隠れている部分が多く、特に尾根が広がっている個所は注意深く見て進むべし。けっこう厄介なルート。 特に山頂すぐ下で支尾根に入らないこと、また途中の前方にロープで通せんぼの個所も注意。 ※鉄塔工事中の個所があり、モノレールをまたいで送電鉄塔台地を下って通り抜けると登山道に復帰する。下山口の林道に通行不可との掲示もあるが、作業者に断って通過させていただき助かった。 |
写真
撮影機器:
感想
***詳細レポとクリアーな写真は下記ブログでご覧ください***
http://yama200.blog110.fc2.com/blog-entry-521.html
中央線の高尾〜笹子間の両側に続く山々のうち未踏で残っているのが鶴ケ鳥屋山であった。
今回は鶴ケ鳥屋山だけでは面白くないので何とか西側にある本社ケ丸を合わせて登りたいと思った。
ただ一般ルートだとロングルートとなり時間が心配。
そこでヤマレコのレコを探しまわると笹子駅の西側から石切山へ北尾根を直登するルートを発見し、みんなの足跡もそこそこあるのでこのルートに決定。
このバリルートは広い尾根を真っ直ぐ登るので危険はないが、踏み跡は殆どなく只管上へ上へ急登をこなす。勿論誰とも会わず。
苦労して登った本社ケ丸では絶景富士と南アルプス、八ヶ岳、奥秩父の大パノラマが迎えてくれた。
メインの鶴ケ鳥屋山では誰もいない山頂で樹間から富士を眺めながらこの山域コンプリートの達成感を味わった。
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