【相模】石砂山~石老山
- GPS
- 04:37
- 距離
- 11.4km
- 登り
- 968m
- 下り
- 1,047m
コースタイム
- 山行
- 3:52
- 休憩
- 0:41
- 合計
- 4:33
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
歩きやすい山道。石砂山からの下りはよく見ないとわからない。牧馬峠の車道から石老山の取り付きも注意しないとわかりづらい。 |
その他周辺情報 | プレジャーフォレストのうるりの湯千百円なり。相模湖駅前のいかりやレストランデミタスはつまみも多くおいしい。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
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感想
以前、石老山に登った時、地図を見てその南にある石砂山と合わせて登ってみたいと思った。登り口を探したところバスをのりついでいく伏馬田入口というところだったが、バスの乗り継ぎ面倒なので先送りにしていたが季節もよく天候も良さそうなのでtaichi5を誘っていくことにした。
始発電車で相模湖につく。三ヶ木行きは登山者数名。全員三ヶ木で月夜野行きバスに乗り継ぐ。さらに橋本からのバスからも多くの登山者が乗り継いで満席になった。バスは道志川沿いに進む。焼山登山口で数名降りたが伏馬田入口では我々だけ。石砂山は貸し切りとみた。道志川を渡り伏馬田集落に上る。ここから山道に入ると石畳の道がしばらくつづく。かなり整備されている道で交通機関がないころの主要道路ったったのかもしれない。菅井からの道と合流しやがて石砂山山頂に着く。この山は杉の植林がなく明るい広葉樹林でこの季節は光を通した緑がやわらかい。ここから
牧馬峠への入口をさがす。ふみあとがあったのでそこをジグザグに降ると道型がはっきりしてきてやがて車の音が大きくなり牧馬峠についた。ここで今度は石老山の登り口を探す。車道のカーブのところで上に道型が見えたのでそこを登ると登山道だった。ここからしばらく急登を登る。山の神の祠のあたりから緩やかな尾根道となった。この道は杉が多くなる。しばらくで篠原からの道と合流する。牧馬峠への標識はなかった。以前登ったねん坂からの道と合流すると山頂も近い。山頂では多くの人が休んでいた。富士山もよく見える。休憩の後、顕鏡寺への道をくだる。以前倒木があったところも処理されていた。石砂山と違ってこの山は登る人が多い。多くの人とすれ違う。寺までくだると、車道もあるが指導標で湿った道を降りていく。相模湖病院に出るとあとは車道歩き。しばらくでバス通りに出てバス停一つ歩くとプレジャーフォレスト。入口をすぎ階段を登ったところがうるりの湯。入浴してバスで相模湖駅にでて駅前のいかりやレストランでビールとレンコンのはさみ揚げたこのから揚げピザ。電車の時間を合わせて飲んで今回の山旅終了でした。
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