記録ID: 6814344
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ハイキング
阿蘇・九重
平治岳、大船山、三俣山
2024年05月18日(土) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 08:50
- 距離
- 20.7km
- 登り
- 1,718m
- 下り
- 1,718m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:33
- 休憩
- 1:19
- 合計
- 8:52
13:23
ゴール地点
天候 | 晴れ 気温10℃(4:30長者原)、5℃(5:45坊ガツル)、20℃(7:15平治岳) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
前日:小倉駅==(日豊線)==宇佐駅---トヨタレンタカー宇佐駅前店==長者原[77km所要1:44含買出し](泊) ※長者原のタデ原公衆トイレ駐車場(64台)は夕方到着時7割程度だったのが夜起きたら完全満車、驚きました。 当日:---長者原13:42==トヨタレンタカー宇佐駅前店〈76km所要1:33〉---宇佐駅15:43==(日豊,新幹線,福塩線)==19:44戸手駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
○道はよく乾いていていた。(好天続きの影響か) ○指導標、登山道はよく整備されている(登山届入れは寒ノ地獄(タデ原湿原から森に入る地点))。 ○歩きにくいと感じた場所。 1 大戸越→平治岳、2 大戸越→北大船山 ・樹木(主にミヤマキリシマ)がせり出し、半身で通過するほど幅の狭い箇所が多数。急ぐと枝が体を突く。腕で除けられない膝〜腰下に今回アザができた(左4・右6カ所)、ザックの紐類を引っかけ戻されることも。 2 標高が低い地点の掘れた登山道(雨ヶ池手前、平治岳・大船山の下部) ・水の侵食で道が大きく掘れてハーフパイプ状になった所に大小の石が多数転がり足場が不安定に。 ○登山口〜指山自然観察路分岐間は日の出前、点灯していたが森の中で暗く登山道を一度外しGPSで復帰。 コース定数:40 |
その他周辺情報 | 多数の素晴らしい温泉の存在を知りながら自宅に直帰 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ザック23リットル
ハット
長袖山シャツ
半袖シャツ
トレッキングパンツ
下着
手袋(予備2)
ヘッドバンド
タオル
靴下
トレランシューズ
ULポール(対)
ヘッドランプ(予備電池)
雨具上下
ザックカバー
ミドルスパッツ
ストレッチショートスパッツ
ダウンパーカー
ダウンパンツ
マスク
水(1700ml)
行動食(1500kcal以上)
ピンチ食(蜂蜜)
終了食(魚肉ソーセージ・チーズ・アミノバイタル)
計画書
地形図
コンパス
GPS(スマホiphone)
モバイルバッテリー
接続ケーブル
高度計(腕時計)
メモ帳・ペン
お金
トイレットペーパー
細引き
エマージェンシーシート
ファーストエイドキット等
|
---|---|
備考 | 今回疲れた理由を考えた。 1 体重超過が一因(ベスト体重+4kg:先週と同等)、反省。 2 普段より昇降速度が遅いことが筋肉疲労を早めたのではないか(推測)。 〇体をゆっくり上げる/下げる→一歩あたりの筋肉使用時間が長くなる→疲労の蓄積量が増す(総行動時間の増加も筋肉使用時間増、疲労蓄積量増につながる)。 〇登る速度の低下→体を上昇させる(上向き)ベクトルの(大きさの)減少→筋肉の一歩あたり負荷の増加 とみている。 マイペースより遅く登降すると時間がかかり、筋肉への負担が増えると思った。 |
感想
大船山を始め三山をめぐることができて天気も展望も最高、山を満喫した。九重山群は三度目、主要ピークでは星生山・白口岳を残している。
ミヤマキリシマは雨ヶ池、大戸越、法華院温泉辺りで咲き始め、楽しめた。山体が染まるのは二週間後ぐらいか。
三俣山本峰で倉敷から車で来てテント1泊で17サミッツを登った方とたまたま言葉を交わし、南峰までご一緒した。こういうのは久しぶりだが楽しいものだ。
行動を終えて距離、標高差の割に筋肉が萎えた印象。大戸越→平治岳→北大船山はミヤマキリシマの折れた枝・切った枝が道に突き出し下半身を突く、ザックやストックに引っかかる。群生を必要最小限度に切り開くため仕方ないと理解する。
「この負荷でこの体たらく、もっとやらないと」、「歳だから無理のない範囲で」、両方の思いが交錯する。
休憩除外:453/725≒0.62、休憩込み:532/725≒0.73
水:1000/1700ml
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