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Yamareco

記録ID: 681709
全員に公開
ハイキング
甲斐駒・北岳

タカネビランジが咲く鳳凰三山へ~青木鉱泉から

2015年07月19日(日) ~ 2015年07月20日(月)
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
26:37
距離
20.0km
登り
2,501m
下り
2,536m
MarkerMarker
10 km
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:45
休憩
0:20
合計
5:05
距離 8.0km 登り 1,769m 下り 505m
10:55
105
12:40
12:49
85
14:14
14:23
37
15:00
15:02
57
15:59
1
16:00
宿泊地
2日目
山行
7:24
休憩
0:43
合計
8:07
距離 11.9km 登り 739m 下り 2,031m
5:09
78
宿泊地
6:27
20
6:47
6:48
47
7:35
31
8:06
8:38
26
9:04
9
9:13
9:16
23
9:39
9:41
39
10:20
10:22
94
11:56
11:59
38
13:16
天候 1日目:曇りのち雨 2日目:晴ときどき曇り
過去天気図(気象庁) 2015年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:韮崎駅→バスで青木鉱泉
帰り:青木鉱泉→バスで韮崎駅
コース状況/
危険箇所等
概ね道は良く整備されていますが、ドンドコ沢コースは一部登山道崩壊場所あり(迂回路あり)、下山の中道は、途中、木の根が露出している箇所が続き、滑りやすい。
その他周辺情報 鳳凰小屋で一泊しましたが、連休中だったのでかなり混んでいました。テント場も満杯で、張れない方もいたようです。
韮崎駅からバスに乗り、約1時間で青木鉱泉に着きます。ここからスタート。
2015年07月19日 10:38撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
1
7/19 10:38
韮崎駅からバスに乗り、約1時間で青木鉱泉に着きます。ここからスタート。
自家用車がかなり停まっている。人気がありますね。
2015年07月19日 10:39撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
7/19 10:39
自家用車がかなり停まっている。人気がありますね。
青木鉱泉。有名な建物ですね。
2015年07月19日 10:41撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
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7/19 10:41
青木鉱泉。有名な建物ですね。
最初は人工的な堰を過ぎていきます。
2015年07月19日 11:07撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
7/19 11:07
最初は人工的な堰を過ぎていきます。
すみません、分かりません。
2015年07月19日 11:15撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
7/19 11:15
すみません、分かりません。
無名の滝です。
2015年07月19日 12:03撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
7/19 12:03
無名の滝です。
南精進ヶ滝の方面に行ってみます。
2015年07月19日 12:34撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
7/19 12:34
南精進ヶ滝の方面に行ってみます。
南精進ヶ滝です。大きな滝でしたが、驚くのはまだ早かった。
2015年07月19日 12:39撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
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7/19 12:39
南精進ヶ滝です。大きな滝でしたが、驚くのはまだ早かった。
鳳凰の滝はスルーしました。
2015年07月19日 13:09撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
7/19 13:09
鳳凰の滝はスルーしました。
うっそうとした森林が続きます。
2015年07月19日 13:38撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
7/19 13:38
うっそうとした森林が続きます。
五色滝の入口です。この滝が一番大きいらしいので、見に行ってみます。
2015年07月19日 14:55撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
7/19 14:55
五色滝の入口です。この滝が一番大きいらしいので、見に行ってみます。
これが五色滝。霧がかかっていましたが、すごく大きな滝。滝壺まで寒くて行けませんでした。
2015年07月19日 15:01撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
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7/19 15:01
これが五色滝。霧がかかっていましたが、すごく大きな滝。滝壺まで寒くて行けませんでした。
ドンドコ沢コースは滝が見られて変化に富んでいますが、結構急登続きです。
2015年07月19日 15:13撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
7/19 15:13
ドンドコ沢コースは滝が見られて変化に富んでいますが、結構急登続きです。
ゴゼンタチバナですね。よく見かけます。
2015年07月19日 15:17撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
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7/19 15:17
ゴゼンタチバナですね。よく見かけます。
急登を越えると、景観ががらっと変わった。
2015年07月19日 15:38撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
7/19 15:38
急登を越えると、景観ががらっと変わった。
広い河原と白い砂です。
2015年07月19日 15:45撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
7/19 15:45
広い河原と白い砂です。
お、ようやくオベリスクが見えてきた!
2015年07月19日 15:46撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
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7/19 15:46
お、ようやくオベリスクが見えてきた!
やっと鳳凰小屋に着きました。小屋の前にはクルマユリが。
2015年07月19日 15:58撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
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7/19 15:58
やっと鳳凰小屋に着きました。小屋の前にはクルマユリが。
タカネグンナイフウロも咲いていました。
2015年07月19日 15:58撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
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7/19 15:58
タカネグンナイフウロも咲いていました。
今日お世話になる鳳凰小屋。連休中なので人がいっぱいです。何とか一人分の寝場所を確保していただきました。夕飯はカレー、夜7時には寝てしまいました。
2015年07月20日 05:07撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
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7/20 5:07
今日お世話になる鳳凰小屋。連休中なので人がいっぱいです。何とか一人分の寝場所を確保していただきました。夕飯はカレー、夜7時には寝てしまいました。
翌日、4時に起床し、5時に出発。朝日が差してきた。
2015年07月20日 05:23撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
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7/20 5:23
翌日、4時に起床し、5時に出発。朝日が差してきた。
雲海が見えます。
2015年07月20日 05:41撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
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7/20 5:41
雲海が見えます。
しばらくは樹林帯ですが、急に開けて、オベリスクに近づくにつれて、アリジゴクが!めり込んでなかなか上に進みません。
2015年07月20日 05:41撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
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7/20 5:41
しばらくは樹林帯ですが、急に開けて、オベリスクに近づくにつれて、アリジゴクが!めり込んでなかなか上に進みません。
見下ろすと、登山者が多く登って来ています。
2015年07月20日 05:49撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
7/20 5:49
見下ろすと、登山者が多く登って来ています。
観音岳も見えてきた。
2015年07月20日 05:54撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
7/20 5:54
観音岳も見えてきた。
お、これがタカネビランジか!
2015年07月20日 06:00撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
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7/20 6:00
お、これがタカネビランジか!
オベリスクもだんだんと近づく。
2015年07月20日 06:15撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
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7/20 6:15
オベリスクもだんだんと近づく。
ちょっと休憩。地蔵岳という名前のとおり、地蔵が多くあります。
2015年07月20日 06:23撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
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7/20 6:23
ちょっと休憩。地蔵岳という名前のとおり、地蔵が多くあります。
地蔵岳のオベリスクの根元まで。登っている人も多くいますが、私はこれからの縦走のことも考えて、ここまでにしておきました。
2015年07月20日 06:23撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
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7/20 6:23
地蔵岳のオベリスクの根元まで。登っている人も多くいますが、私はこれからの縦走のことも考えて、ここまでにしておきました。
オベリスクと私。
2015年07月20日 06:24撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
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7/20 6:24
オベリスクと私。
甲斐駒ヶ岳も良く見える。
2015年07月20日 06:25撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
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7/20 6:25
甲斐駒ヶ岳も良く見える。
白い砂とハイマツ、絵になります。
2015年07月20日 06:27撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
7/20 6:27
白い砂とハイマツ、絵になります。
オベリスクはカッコいいですね。
2015年07月20日 06:28撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
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7/20 6:28
オベリスクはカッコいいですね。
賽の河原を見下ろす。
2015年07月20日 06:29撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
7/20 6:29
賽の河原を見下ろす。
見事に白い砂が広がっています。
2015年07月20日 06:29撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
7/20 6:29
見事に白い砂が広がっています。
賽の河原の地藏さん。いっぱいです。
2015年07月20日 06:29撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
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7/20 6:29
賽の河原の地藏さん。いっぱいです。
何度も撮影したくなるオベリスク。
2015年07月20日 06:30撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
7/20 6:30
何度も撮影したくなるオベリスク。
山の上だとは思えない風景。
2015年07月20日 06:32撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
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7/20 6:32
山の上だとは思えない風景。
地蔵岳の標識とオベリスク。
2015年07月20日 06:33撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
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7/20 6:33
地蔵岳の標識とオベリスク。
ヨツバシオガマ、お馴染みです。
2015年07月20日 06:35撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
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7/20 6:35
ヨツバシオガマ、お馴染みです。
お、シャクナゲがいっぱい咲いています。標高の低い山はもう終わっていますね。
2015年07月20日 06:36撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
7/20 6:36
お、シャクナゲがいっぱい咲いています。標高の低い山はもう終わっていますね。
ハクサンシャクナゲがいっぱい。
2015年07月20日 06:39撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
7/20 6:39
ハクサンシャクナゲがいっぱい。
ハクサンシャクナゲは美しい!
2015年07月20日 06:40撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
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7/20 6:40
ハクサンシャクナゲは美しい!
このオベリスクのショットが一番いいかな。
2015年07月20日 06:45撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
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7/20 6:45
このオベリスクのショットが一番いいかな。
オベリスクの向うは、八ヶ岳が。
2015年07月20日 06:45撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
7/20 6:45
オベリスクの向うは、八ヶ岳が。
北岳も間近ですが、上は雲がかかっていました。
2015年07月20日 06:46撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
7/20 6:46
北岳も間近ですが、上は雲がかかっていました。
間ノ岳や農鳥も見れます。
2015年07月20日 06:46撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
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7/20 6:46
間ノ岳や農鳥も見れます。
これもタカネビランジですね。下の開花前の黄色の花は何でしょう。
2015年07月20日 06:50撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
7/20 6:50
これもタカネビランジですね。下の開花前の黄色の花は何でしょう。
この小さな白い花はなんでしょう?
2015年07月20日 06:50撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
7/20 6:50
この小さな白い花はなんでしょう?
これはコケモモですかね。
2015年07月20日 06:51撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
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7/20 6:51
これはコケモモですかね。
タカネビランジは咲き始めですが、かなり見かけました。
2015年07月20日 07:04撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
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7/20 7:04
タカネビランジは咲き始めですが、かなり見かけました。
日本庭園みたいな稜線。
2015年07月20日 07:13撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
7/20 7:13
日本庭園みたいな稜線。
タカネビランジも場所によって色が微妙に違う。
2015年07月20日 07:23撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
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7/20 7:23
タカネビランジも場所によって色が微妙に違う。
地蔵岳を振り返る。
2015年07月20日 07:27撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
7/20 7:27
地蔵岳を振り返る。
とにかくタカネビランジがいっぱい。
2015年07月20日 07:30撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
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7/20 7:30
とにかくタカネビランジがいっぱい。
これは鳳凰小屋へのショートカットの道。
2015年07月20日 07:35撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
7/20 7:35
これは鳳凰小屋へのショートカットの道。
甲府盆地が見渡せます。
2015年07月20日 07:36撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
7/20 7:36
甲府盆地が見渡せます。
またまたシロバナシャクナゲが。ハクサンシャクナゲとも呼ばれてます
2015年07月20日 07:53撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
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7/20 7:53
またまたシロバナシャクナゲが。ハクサンシャクナゲとも呼ばれてます
ピンクが濃いタカネビランジ。鳳凰山固有です。
2015年07月20日 07:57撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
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7/20 7:57
ピンクが濃いタカネビランジ。鳳凰山固有です。
もう少しで観音岳山頂です。
2015年07月20日 08:01撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
7/20 8:01
もう少しで観音岳山頂です。
ようやく鳳凰三山で一番高い観音岳山頂に到着!これで日本百名山56座目。
2015年07月20日 08:04撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
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7/20 8:04
ようやく鳳凰三山で一番高い観音岳山頂に到着!これで日本百名山56座目。
記念撮影を。
2015年07月20日 08:05撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
10
7/20 8:05
記念撮影を。
白いタカネビランジ。
2015年07月20日 08:06撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
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7/20 8:06
白いタカネビランジ。
お約束の三角点。
2015年07月20日 08:07撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
7/20 8:07
お約束の三角点。
歩いてきた稜線が素晴らしい。
2015年07月20日 08:09撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
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7/20 8:09
歩いてきた稜線が素晴らしい。
地蔵岳のオベリスクや向うの甲斐駒までくっきり。
2015年07月20日 08:09撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
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7/20 8:09
地蔵岳のオベリスクや向うの甲斐駒までくっきり。
甲斐駒と仙丈も並んでくっきり。
2015年07月20日 08:09撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
7/20 8:09
甲斐駒と仙丈も並んでくっきり。
北岳、間ノ岳、農鳥岳もくっきりですが、山頂の雲はとれないままま。
2015年07月20日 08:09撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
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7/20 8:09
北岳、間ノ岳、農鳥岳もくっきりですが、山頂の雲はとれないままま。
これから目指す薬師岳。
2015年07月20日 08:09撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
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7/20 8:09
これから目指す薬師岳。
ここから望遠レンズに切り替えて撮影。地蔵岳方面をもう一度。素晴らしい景色ですね。登った甲斐があります。
2015年07月20日 08:10撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
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7/20 8:10
ここから望遠レンズに切り替えて撮影。地蔵岳方面をもう一度。素晴らしい景色ですね。登った甲斐があります。
地蔵岳のオベリスクをアップで。
2015年07月20日 08:11撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
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7/20 8:11
地蔵岳のオベリスクをアップで。
甲斐駒をアップで。
2015年07月20日 08:11撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
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7/20 8:11
甲斐駒をアップで。
薬師岳をアップで。
2015年07月20日 08:12撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
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7/20 8:12
薬師岳をアップで。
富士山も見えた!アップで。
2015年07月20日 08:12撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
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7/20 8:12
富士山も見えた!アップで。
北岳もアップで。
2015年07月20日 08:13撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
7/20 8:13
北岳もアップで。
八ヶ岳もアップで。こちらも山頂の雲はとれず。
2015年07月20日 08:13撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
7/20 8:13
八ヶ岳もアップで。こちらも山頂の雲はとれず。
甲府盆地を見下ろす。
2015年07月20日 08:13撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
7/20 8:13
甲府盆地を見下ろす。
甲斐駒はやはり目立ちます。
2015年07月20日 08:14撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
7/20 8:14
甲斐駒はやはり目立ちます。
仙丈ヶ岳もアップで。ここまで望遠レンズで撮影。観音岳の山頂は遮るものがなく、素晴らしいショットがいっぱい撮れました。
2015年07月20日 08:14撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
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7/20 8:14
仙丈ヶ岳もアップで。ここまで望遠レンズで撮影。観音岳の山頂は遮るものがなく、素晴らしいショットがいっぱい撮れました。
もっと山頂にいたかったのですが、バスの時間があるので下山開始。
2015年07月20日 08:43撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
7/20 8:43
もっと山頂にいたかったのですが、バスの時間があるので下山開始。
岩の隙間からタカネビランジ。これからもっといっぱい咲くようですね。
2015年07月20日 08:47撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
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7/20 8:47
岩の隙間からタカネビランジ。これからもっといっぱい咲くようですね。
そして、最後の薬師岳に到着。
2015年07月20日 09:03撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
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7/20 9:03
そして、最後の薬師岳に到着。
山頂は広いですね。
2015年07月20日 09:03撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
7/20 9:03
山頂は広いですね。
小さいオベリスクらしきものがあります。
2015年07月20日 09:08撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
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7/20 9:08
小さいオベリスクらしきものがあります。
薬師岳小屋に寄ります。わざわざ寄った目的は何でしょうか(笑)
2015年07月20日 09:11撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
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7/20 9:11
薬師岳小屋に寄ります。わざわざ寄った目的は何でしょうか(笑)
また薬師岳山頂に戻り、ハイマツ帯を撮影。
2015年07月20日 09:38撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
7/20 9:38
また薬師岳山頂に戻り、ハイマツ帯を撮影。
鳳凰三山の景色はどれも素晴らしいかった。大満足して中道経由で青木鉱泉まで下山します。
2015年07月20日 09:38撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
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7/20 9:38
鳳凰三山の景色はどれも素晴らしいかった。大満足して中道経由で青木鉱泉まで下山します。
下山道はひたすら樹林帯でちょっと退屈。
2015年07月20日 09:49撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
7/20 9:49
下山道はひたすら樹林帯でちょっと退屈。
途中の御座石。
2015年07月20日 10:20撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
7/20 10:20
途中の御座石。
突然、笹がいっぱい生えた所に出ますが、ここの道が難儀でした。木の根が露出していて滑りやすい。それも長く続きます。
2015年07月20日 11:07撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
7/20 11:07
突然、笹がいっぱい生えた所に出ますが、ここの道が難儀でした。木の根が露出していて滑りやすい。それも長く続きます。
とにかく下山道は長かった。林道が見える最後の場所で水場あり。のどがカラカラで飲みました。
2015年07月20日 12:33撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
7/20 12:33
とにかく下山道は長かった。林道が見える最後の場所で水場あり。のどがカラカラで飲みました。
廃屋がありました。
2015年07月20日 12:35撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
7/20 12:35
廃屋がありました。
やっと中道のスタート地点に到着。
2015年07月20日 12:35撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
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7/20 12:35
やっと中道のスタート地点に到着。
しかし、ここから青木鉱泉への林道がまた長く続く。
2015年07月20日 12:53撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
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7/20 12:53
しかし、ここから青木鉱泉への林道がまた長く続く。
青木鉱泉に到着。二日間でかなりの汗をかきましたので、バスを待っている間に温泉を利用しました。おつかれさまでした。
2015年07月20日 13:16撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
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7/20 13:16
青木鉱泉に到着。二日間でかなりの汗をかきましたので、バスを待っている間に温泉を利用しました。おつかれさまでした。
撮影機器:

感想

三連休は天気予報とにらめっこしながら、どの山に行こうか考えていました。

北アルプス、立山、白山方面はどうも芳しくなさそう、鳥海山もちょっと天気が不安定、南アルプスは…何と二日目から晴れマークが出ている!それだったらまだ行ったことがない鳳凰三山はいいかも!ということで、三連休の二日目と三日目の1泊2日で計画を立ててみました。

鳳凰三山は割と家から近いのですが、何故か行く機会がありませんでした。日本百名山なのでいつかは行くつもりでいたのでしたが、他に魅力的な山がいっぱいあるのでそちらを優先していました。また自分にとって鳳凰三山は勝手ながら地味なイメージを持っていたことも後回しにした要因かもしれません。

でも、今回、登頂した感想としては、これほど個性的で素晴らしい山はなかなかない!という印象でした。

特に2日目は天気に恵まれ、その中での鳳凰三山の縦走。今まで見たことがない素晴らしい景色がいっぱいでした。地蔵岳のオベリスク、観音岳山頂からの南アルプス等の山々、可憐なピンクのタカネビランジの群生、日本庭園のような岩石と白砂、ハイマツとシャクナゲのコントラスト。どれも他の山ではなかなか見られないものです。

これで日本百名山は56座目になりましたが、かなり印象に残り、素晴らしい山行になりました。天気の良い日に鳳凰三山の縦走、おススメです!

ただ、南アルプスの山小屋は週末の休みは相当混むことを覚悟しなければなりません。私は予約をせずに行ったのですが(山小屋のHPでは予約は3人以上の場合必要とあったので)、山小屋到着後、すぐには案内できないと言われてしまいました。暫く待ったのですが、何とか一人分の寝床を確保していただきました。しかし、奴隷船状態で就寝せざるを得ない状況でした(笑)テント場もいっぱいで、中にはテントを張れない人もいたようです。

北アルプスよりは人が少ないと言われる南アルプスといえども、宿泊の場合は、平日の方が無難かもしれません。

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