登山路整備ボランティア:金精峠、温泉ヶ岳、念仏平避難小屋
- GPS
- 09:56
- 距離
- 6.4km
- 登り
- 607m
- 下り
- 607m
コースタイム
- 山行
- 4:39
- 休憩
- 0:19
- 合計
- 4:58
- 山行
- 4:28
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 4:53
天候 | 1日目:快晴、無風、2日目:曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山路整備に参加のため、コース上の不具合点検、倒木撤去、笹狩り準備などの作業中心の山行です |
写真
装備
共同装備 |
チェーンソー
草刈り機
燃料
土嚢袋
杭など
|
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感想
今回は、登山路整備に参加します
これらはすべてボランティアです
よって、山行データはまったく参考になりませんのでアシカラズ
残雪は湯泉が岳分岐付近から本格的になり、その先トラバース路はドライですが湯泉か岳下降の合流部以降はずーっと残雪連続です
踏み抜き回数は全行程で膝上までが2回、ひざ下は数え切れず、でした
(1日目)
初日は、避難小屋に向けて登山開始しますが、この冬を超えて崩落が進んだ個所をチェックしながらおもに山路を覆う小枝を払うなどの程度で、主に点検が主です
倒木でふさがれた個所をチェックし今後必要な機材や材料を検討しながら進みます
避難小屋周辺の崩れた個所を杭打ちし土嚢を作って段差を解消させていきます
(2日目)
帰路では、チェーンソーで倒木をカットし山路を確保します
またマーキング不足個所を確認し丁寧にマークしていきます
(この作業があるから、登山者は安心してすすむことができるのですね)
崩れた階段のチェック、土砂が入り込んだ山道をチェックしこちらも今後の計画を話し合いながら進みます
通常の山行では無いので、作業につぐ作業で結構緊張の連続でした
(感想)
参加して感じたのは、日ごろ山路の傍らの案内プレートやマーキングに安心したり倒木がきれいに除去されているところをほぼ何も感じずに進んでいることや、タイムを気にしながらつまずいたり転んだりすると「整備がされてないな」なんて他人事だった自分を恥じてしまいます
来週も山路整備に参加しまーーーす
(参考)
周辺の水場は3個所あります
旧小屋あとの水場は年間で涸れないようです
小屋先の沢の水も秋までは大丈夫
その先の水場は不安定らしいです
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