物見山 鬼怒沼田代

2024年05月19日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.9km
• 登り: 1,123m
• 下り: 1,134m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:00
• 休憩: 1:40
• 合計: 7:40

8:10 大清水
8:40 8:50 物見橋
9:20 9:30 湯沢出合
11:50 12:50 物見山
13:10 13:10 鬼怒沼三叉路
13:10 13:20 鬼怒沼
15:00 15:10 物見橋
15:50 大清水

天候

曇り　一日持ちました

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大清水に二つ駐車場が有ります。料金は同じ。一日1000円なり。

コース状況／危険箇所等

道標少ないです。渡渉箇所あります。田代近くの標高では少し残雪あり。ストックがあると便利です。

写真

ひろーい第二駐車場、お客さん少ない。

大清水休憩所

料金システム

料金システム

少し戻って、休憩所脇のこの林道に入る。

林道をたどる

この山域はアスナロが多いです

アスナロの特徴。葉の裏

この橋　右は根羽沢鉱山跡の沢。左が登山ルート

物見橋だそうです

突き当りは鉱山で出た石くずのボタ山。

ボタ山わきの林道を辿ってから川を渡ります。渡渉箇所を振り返るとこんな感じ。

この倒木は以前橋の役割をしていたらしい。打ち上げられてしまっていた。

層理細かな岩石

剥がしたいけどガマン

以下美人コンテスト

こいつは放って置けない、

こうしてから

こうする。

不整脈が出て倒れ掛かって休んだ岩に、小さな花。

物見山頂には看板などが有りませんでしたが、

修験道のお札が有りました。

遠い寄り道ですがここまで来ました。

道の行く、、

その先には、、

遠い空。

空を映す池塘

池塘の向こうは物見山が近くみえる。

こちらは、、

波風の立ち騒ぐことでした。

帰ります。

登りで気が付かなかった。

根羽沢鉱山は夢の跡

辺りの平地も何かの跡地。

何か

深入りはしませんでした。

休憩所でキツネ蕎麦頂きました。ごっつあんです。

装備

個人装備

地下足袋

共同装備

エンジン（ターボユニット交換済み）

備考

予備の靴下

感想

jimzaemon

体調を整えるつもりの足慣らしが、ちょいと無理してしまったようです。情けないことに大型連休中に、例の流行り病にかかりまして、急登しながら咳こんでしまうことが有りました。熱はないのでインフルエンサーにはならなかったと思いますが、見っともないことでした。咳ゼンソクを呼んでしまったようです。

苦しかった分、日光の山まで繋がる広い空と大きな風に出会えました。森の中のシャクナゲの花の静かさと落ち着いた色合いを見ることができて、病気で傷んだ気持ちを少し整えることができたと思います。

見知らぬ山道を歩くのは良いものですね。

コメント

サク姉

登山道パトロール、お疲れ様です。
ヒノキとサワラの区別は付けられますが、
あすなろはあまり見たことが無く、勉強になりました。

jimzaemon

こんばんは
鉈は持参しなかったのですが、ノコギリだけ念のために持っていきました。ひと仕事ふた仕事は必ずあるようです。雪解けの時期は、少しでも道普請が必要です。枝拾いも励みました。

アスナロ、ヒバ、ネズ、サワラ。。針葉樹の種別は葉っぱが決め手でして、仕事でああでもないこうでもないと揉めたりします。

それがまた楽しかったりします。